男前インテリアのかっこいい部屋に憧れてるんだけど、なぜかダサくなる…。
実はこういった悩みは、部屋をかっこよくしたいと思う人が必ず一度は通る道なんです。
男っぽいスタイルのインテリアは、素材感や無骨感が大事!
「女性にもウケが良いモテ部屋は?」
「どうやったらオシャレ度の高い部屋になるの?」
という方のために、今回は、ダサくない!男前インテリアのかっこいい部屋の実例や家具などをまとめました。
を探したい方
男前インテリアとは一体どんなインテリアなの?
男前インテリアとは?
男前インテリアとは、ジャンクな使い古したような家具やオトコっぽい無骨なインテリアを目指したインテリアのことです。
無機質な感じのインテリアですが、女性にも結構人気のあるスタイルです。
主に使われている色は、黒、ダークブラウン、白、グレーといった色が基本となり、素材としては、木材やアイアンの小物や家具、黒板やブリキの小物でまとめると男前っぽいインテリアになります。
古びているのにおしゃれな感じなのが特徴!
カフェや雑貨屋さんにもこのスタイルでまとめたお店があります。
男前なスタイルのインテリアは?
ブルックリンインテリア
ブルックリンスタイルインテリアは、ニューヨークのブルックリンが生み出したスタイルです。
古レンガやコンクリートが特徴で、ダークな色調を基調に、アイアンや古材の家具を取り入れます。
ダークな色合いやレンガ、スチール、ヴィンテージ感に、木目やグリーンを加えて少し温かみのある雰囲気のスタイルです。
無機質すぎず、柔らかすぎないバランスが魅力です。
インダストリアルインテリア
インダストリアルなインテリアは、倉庫のような無骨なデザインのインテリアです。
インダストリアルな雰囲気を作るには、素材感が重要で、スチールや木材、レザー、パイプなど、使い込まれた感じがぴったり!
クールな印象のダークトーンのレザーや金属フレームの家具もおすすめ。
素材そのままの雰囲気やダークトーンの配色、配管や配線を隠さないスタイルが特徴です。
ヴィンテージインテリア
ヴィンテージインテリアは、温かみとオシャレさが魅力のスタイルです。
アースカラーを基調に、深みのあるトーンで落ち着いた雰囲気が魅力的です。
古い家具や照明、時計、鏡、絵画などを使い、ヴィンテージの魅力を感じさせるデザインを取り入れます。
ヨーロッパや北欧など、様々なスタイルがありますが、共通するのは年代を感じる家具やダークトーン、無骨なスタイルです。
男前なイメージもありますが、かわいらしいフレンチヴィンテージも人気ですね。
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男前インテリアの作り方のコツは?
色のまとめ方と小物使いがポイント
ポイントとなるのは、木の素材と黒を活かした小物のチョイスが重要です。
机や椅子は使い込まれた木製のものになっており、ダークブラウンの家具になっています。
木材の色は黒や茶色など、ダークな色合いを意識して使いましょう。
ホワイト調の木材を使うなら、木目が入った素材感を感じるものがおすすめ!
できるだけ木目が見えるような、素材が感じられる物を使うのがポイントです。
また、このランドリーの写真ですが、雰囲気を出すために、ダウニーの洗剤の容器も黒いものを使っています。
カゴはワイヤーのもので統一、プランターもブリキにし、タオル類も灰色・白でまとめられているためスッキリとまとまって見えています。
余白は小物で埋めつくす
新築でも男前インテリアにしたいのなら、積極的に小物を増やして雰囲気をまとめると良さそうです。
こちらの写真では、木材で腰壁を作ってアンティークの雰囲気を作っています。
椅子のパイプや上の方についているライト2つもアイアンにして男前のカッコよさを出していますね!
食器や小物は見せる収納にするとさらに雰囲気が出やすいです。
木目調と黒い色をを全面に取り入れて落ち着いたインテリアになっています。
男前インテリアは照明やランプに凝るとやはりかっこいいですね!
濃い色の木目が部屋に少ない場合でも、ダークブラウンの木材を薄く貼ることで雰囲気を変えることも出来ますし、もっと手軽に壁紙シートを貼るのも良いと思います。
床をフローリングシートに変えるのも手軽に雰囲気を合わせるコツになります!
こちらの楽天のお店は輸入壁紙からフローリングシートまでかっこいいデザインのものが沢山揃っているのでおすすめです。
古めかしいドアをポイントにあえて活かしたインテリアになっていますね。
無機質なアイアン調のおしゃれな照明器具にしていることで、ただ古いだけの部屋ではなくおしゃれに仕上がっていると思います。
壁やドアが生えるように、床やソファーなどはシンプルに白でまとめられています。
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壁紙をブルーにしてもまとまる!男前インテリア
ちょっとテイストを変えた男前インテリアです。
グレーに近いブルーの壁紙が落ち着いた雰囲気になっていますね!壁についてる鏡も目を引くアクセントになっています。
机がすごく渋くてかっこいいですね!
こちらも壁紙が灰色になっています。
目を引くのが照明の素材と椅子の銀色の素材ですよね。男前インテリアはアルファベットの小物を置いたりするとかっこよくまとまってくるので、棚のラベルなども積極的に英語を使って作るとおしゃれな雰囲気になります。
まとめ
なかなか難しいように思える男前インテリアですが、色と素材に気をつければおしゃれなカフェや雑貨店のような雰囲気になりますよ!
気になるかたはぜひ試してみてくださいね!
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