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ソファがない部屋が快適すぎる理由3つ!来客時はどうする?代わりのオシャレアイテムは?

 

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ソファはあると便利だけど、別に部屋に置かなくてもいいかな・・・

実は、最近部屋にソファを置かない人が増えているんです。

ただ、ソファがない生活は、本当に問題がないのか、来客時にはどうしたらいいのか困りますよね。

「ソファがない部屋のメリットやデメリットが知りたい!それにソファの代わりのアイテムとかもあるの?」

という方のために、今回は、ソファがない部屋の実例から、メリットデメリットもふくめてまとめました。

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ソファがない部屋が快適すぎる理由は?

開放感がある

ソファがない部屋の一番の魅力は、開放感があることです。

大きく場所を取るソファがない分、部屋が広々して見えます。

お子様のいる家庭では、子供がのびのび遊べるというのも部屋にソファを置かないメリットの一つです。

掃除が楽になる

ソファの下は、ほこりやゴミが溜まりやすい場所ですよね。

脚のあるソファであれば下を掃除することができますが、脚がない又は脚が低いタイプのソファだと掃除ができずどんどん汚れていってしまいます。

ソファのない部屋であれば、掃除機をかけたり雑巾を掛けたりするのが格段に楽になりますよ!

費用をおさえられる

ソファは決して安い物ではありません。

引っ越しの際や新築のマイホームを建てた際に、ソファを置かない選択をすると費用を抑えられます。

その分違う所に予算をかけることもできるので、無理にソファを置かなくても良いでしょう。

ソファがない部屋のメリットは?

ソファがない部屋には、開放感がある・掃除が楽・費用を抑えられるといったメリットがあります。

特に一人暮らしのワンルームや1LDKなどそこまで広くない間取りのお部屋では、ソファを置かない選択をするのも良いでしょう。

ソファがない部屋のデメリットは?

ソファがない部屋では、ゴロゴロしたりちょっと腰掛けたりするなどくつろげるスペースがないというデメリットがあります。

また、来客時の対応も難しくなるでしょう。

ソファがないと部屋が殺風景でさみしい感じがすると感じる人もいます。

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ソファなし部屋は来客時どうすればいいの?

ソファがない部屋では、来客時に対応できるよう座椅子や座布団を用意しておくと良いでしょう。

またリビングとダイニングがつながっている間取りであれば、ダイニングチェアを代用することも可能です。

今では腰を掛けて寄りかかることができるような大きなクッションや、インテリアの邪魔にならないおしゃれな座椅子もあります。

ソファに代わるくつろぎアイテムを取り入れて、来客時に対応しましょう。

スタッキングチェア

重ねられるスタッキングチェアを置いておくと、人数が増えても座ることができます。

しかも、普段はコンパクトにしまっておくこともできます。

おしゃれなイスならインテリアのポイントにもなるし、ちょっとした雑貨を飾るテーブル代わりにもなり便利ですよ。

ビーズクッション

腰を掛けて寄りかかれるような、大きなクッションをソファの代用としてインテリアに取り入れる人が増えています。

ビーズクッションはカラーバリエーションや形状が豊富なので、インテリアの雰囲気に合わせて取り入れられるのが魅力です。

 

座椅子

特に一人暮らしや二人暮らしであれば、座椅子をソファ代わりにするのがおすすめです。

座椅子はリクライニング機能が付いたものが多いため、シーンに合わせてくつろぎ方を変えられるのが魅力です。

今では、ひじ掛け付きの座椅子や幅が広くゆったりくつろげる座椅子も増えてきています。

 

ダイニングチェア

ダイニングチェアをソファ代わりに使う場合は、リビングとダイニングがつながっている間取りということが必要です。

食事もカフェタイムもダイニングで済ませられるので、片付けが楽というメリットがあります。

 

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ソファがない部屋のおしゃれなインテリア実例は?

ラグ×クッションの実例

ラグにクッションを合わせた例です。

ソファがあるとペットが広々と動けるスペースが出来るのがいいですね。

モロッカンテイストの絨毯

モロッカンテイストの絨毯とたくさんのクッションで作られたコーナーです。

ごろごろと横になって楽しむには最適なインテリアです。

たくさんのキリム柄のクッションでオシャレな雰囲気の部屋になっていますね。

ビーズクッションを置く実例

ソファなし生活を送る人たちの間で人気を集めているのが、ビーズクッションです。

ソファほど圧迫感はありませんが、しっかりと身体を包み込んでくれるのでくつろぐことができますよ。

色の違う座椅子を置いたインテリア

鮮やかな色の花柄やチェックの生地を豊富に取り入れています。

このスペースにいるだけで元気がでそうです。

大きな座布団型のマットレスはひとつひとつ分かれているので、その日の気分や用途に合わせて移動も簡単にできます。

ダイニングと繋がるリビングの実例

リビングとダイニングがつながっている間取りであれば、ダイニングチェアをソファ代わりにするアイディアがおすすめです。

ソファを置かない分、ダイニングチェアにこだわるとインテリアのおしゃれ度もアップしますよ。

リクライニングソファを使った実例

インテリアを安っぽく見せない、リクライニングソファを使ったインテリア実例です。

好みの角度でリクライニングできるので、読書タイム・映画鑑賞・カフェタイムなどシーンに合わせてくつろぎ方を変えられます。

モロッカンスタイルのインテリア実例

ウォーターヒヤシンススツールをソファ代わりに設置した、モロッカンスタイルのインテリア実例です。

スツールをテーブルの代用としても使用することで、統一感のあるおしゃれなインテリアになっています。

ウール100%でふわふわのラグを敷いているため、床に座っても疲れにくいというのもソファなし生活を快適にするポイントです。

使わなくなった布団をリメイクして

海外では敷布団をFUTONと表しておしゃれでかっこいいものとして販売されています。

使わなくなったり古くなった敷布団をリメイクすることで、オシャレなインテリアに変えています。

ビーズクッションをソファのように見せる実例

ビーズクッションの上に正方形のクッションを置き、ソファのように見せるインテリアのアイディアです。

白やアイボリーを基調としているため、圧迫感が少なく開放的なお部屋になっていますね。

座布団を使ってみる

やっぱり日本人として一番くつろげるのは畳の部屋ではないでしょうか。

ちゃぶ台と座布団が敷かれ、お茶を飲んでもよし、ゴロンと倒れてしばしお昼寝してもOKな懐の深さ。

こんな昔ながらのよさを見直してみてはいかがでしょう。

白で統一されたシンプルなお部屋

ほとんどが白で統一されたお部屋です。

家具が少ないのと白色で部屋が広く見えますね。

ラグとテーブルを合わせているだけですが、お客さんが見えるときだけ、座布団やクッションを用意するのもいいですね。

フレキシブルに使える広い部屋に

出典:http://atelier-please.com

ものを少なくすることで、広い空間を自由に使える部屋になっています。

フラットな丸い座布団とビーズクッションは色味を合わせてシンプルに。

大きなテーブルで床に座るスタイルなら、何人来ても大丈夫。

みんなでガヤガヤと食卓を囲めそうです。

ハンモックでおしゃれなスタイルに

ソファの代わりにハンモックにするのもおしゃれです。

必要のないときは取り外しもできますし、ロボット掃除機もスムーズに走れます。

ハンモックは子供も喜んで座ってくれそうですね。

淡い色調でまとめて

こちらは今らしくアレンジされた和の空間です。

明るめのトーンでコーディネートされていて、洋ともうまく調和していますね。

パステルトーンの丸みの帯びた座布団も、可愛らしいイメージで、和の重厚な印象を払拭しています。

キッズスペースとして利用

子供が小さいうちは、汚したり散らかしたりすることが多いです。

ソファを置かないことで、寝転んだり、おもちゃで遊んだりとたくさんの使い方ができますね。

子供が小さいうちは、床でオモチャを広げて遊ぶことが多いので、ソファは置かなくても良いかもしれませんね。

お気に入りのイスを置いて

お気に入りのイスを置いてある例です。

普段使わないときは、部屋の隅にイスを置いておくことで、部屋が広く使えますね。

 

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