家具の色がバラバラで統一感がないと言ったこともよくある話ですよね。
シリーズ物の家具でないものを1つずつ買っていくと統一性がなくなるのは当たり前かもしれません。
それでも上手に統一するにはどうしたらいいでしょうか。
多くの人が悩む床と家具の色の組み合わせ方についてまとめてみました。
家具の色がバラバラでもテイストを合わせる方法は?
こちらの部屋は家具の色がたくさん使われていてカラフルな部屋です。
カラフルで統一感が無いように見えますが、楽しい雰囲気があふれているのではないでしょうか。
床をパイン材などの明るい色にすることで北欧風テイストの楽しい部屋を作っている実例です。
こちらも白いスツールや白木のテーブルやブラウンのテレビ台などを明るいパイン材の床に合わせています。
パイン材の床の雰囲気に明るい色合いの家具がマッチしていますね。
優しい雰囲気の部屋に統一されています。
アクセントにクッションなどで個性的な色を持ってきているのもいいですね。
こちらの部屋も北欧好きの方の部屋です。
白い床に様々な色の明るい家具を置くのも北欧っぽくっていいですね。
白い床に白い家具とカラフルな家具と言うのも北欧らしい明るい日差しが似合うリビングになります。

出典:https://roomclip.jp
こちらは、アースカラーの雰囲気の部屋になっています。
床から壁、DIYしたチェアと色はバラバラでも全てがアースカラーで揃っていると統一感が出ますね。

出典:https://roomclip.jp
たくさんの色の家具が散りばめられた部屋です。
床や壁が白っぽく壁や天井も明るい色でアメリカンテーストの部屋になっています。
床が白いとカラフルな色の家具も生えますね。
カラフルな家具ですが、部屋の周囲に寄せて置くことで広々とした空間を演出しています。
観葉植物のグリーンを多く取り入れることで雰囲気が出ていますね。
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家具の色はバラバラでもヴィンテージ感のある部屋に
床をシックな色にしたり、タイル張りなどにしてヴィンテージ感がある床にすると、茶色の家具や白のキッチンカウンターなどバラバラでもとてもシックな感じになり素敵です。
落ち着いたヴィンテージ感のあるダイニングキッチンになっていますね。
床は白っぽいのですが、壁と同じような色で床と壁に統一感があります。
家具の色合いはそれぞれ異なりますが、背の低い家具や飾り方でアンティークな雰囲気にしています。
床と壁が同じような色となっていると家具の色がバラバラでもコーデイネートしやすいようですね。
こちらもヴィンテージ感たっぷりの部屋です。
色はバラバラですが、床の色も含めて色合いがハッキリした色合いではなく時代を感じさせるような色合いになっていていい雰囲気です。
カントリー家具で色合いはバラバラですが、濃い床板の色が全体を締めています。
家具がカントリー家具のような淡い色合いの場合は床が濃い目の色と合いますね。
落ち着いたカントリ―調の部屋になっていて素敵ですね。
まとめ
いかがでしたか?
素人ですが私が思うに、バラバラの色でも複数の色と色の「間を取る色」をコーディネートに織り交ぜればすんなり相性が良くなるものだと感じました。
みなさんもほしい形の家具が見つかって色をどういう風に選ぶか迷った時、ぜひこの記事を思い出してみてくださいね。
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