子ども部屋を作るスペースがないや狭い子ども部屋をどう広く使えるようにするかで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
DIYなどをしている人の中には素敵なアイデアで狭い空間を有効活用している人がいます。
そんなアイデアをまとめました。
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狭い子ども部屋のレイアウト実例!
押し入れを改造
押入れを改造して子ども部屋にした例です。壁をきれいなブルーにすることで押入れとは思えないような空間になっています。
そこに白い机や収納の棚を置くことで明るい子ども部屋スペースになっていますね。
いかに押入れと感じさせないような雰囲気にするのか、インテリア性の高い空間にすることが大事ですよね。
こんな勉強スペースなら自分だけの空間と言う感じがして楽しいものです。空間を色で分けるのはいい方法です。
狭いスペースを活用
クローゼット横の狭いスペースに自分で机をDIY。照明も棚の下にIKEAのライトをくっつけて机の上には何も置かない工夫をしています。
机横の壁にもワイヤーで色々な物が掛けられるようにしているのも恰好よく壁の上手な活用です。
こんな狭い所の方が落ち着いた空間にもなりいい活用法ですよね。
壁面収納を最大限に活用
壁面に収納のスペースを作るという考え方はアイデアですよね。トロファストのようなものを壁面に手作りし、IKEAの引き出しを入れられるようにしているのが素敵なアイデアです。
文房具類も小さなカゴに入れて壁にぶら下げて収納と言う方法を取っています。徹底した壁活用法です。
高さを低くすることで空間の広がりを出して
カラーボックスで作った学習机は、低めの机にすることで開放感が出る演出となっています。
棚は壁面に集中させ、二段ベッドも壁面に付け、真ん中のスペースは高さをさえぎる物がないようにすることで視線が低くなり、広さを感じることができるようになっています。
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ディアウォールやロフトなどで空間を使い分ける方法とは
狭い部屋をディアウォールで壁を作って2つの部屋に分けています。
あえて上は空けることでお互いの部屋に圧迫感がなく上手に空間を分けることができていますね。
部屋の真ん中にディアウォールで壁を作って空間を仕切るというのはいいアイデアですよね。
ロフトをDIYして狭いスペースを有効活用しています。ロフトの下に吊戸棚風にカラーボックスを付けています。
カラーボックスを吊戸棚にするというのもスペースを取らないいい活用法ですよね。
ロフト下を机にしてロフトまでの高さもしっかり収納に使っているという例です。
ロフトを作って上も下も思いっきり遊べるスペースに作っています。
子供の秘密基地として作られた夢のあるスペース作りです。ロフトへ行く階段もおもちゃの収納棚になっていて楽しくもあり、機能性も抜群です。
子どもが小さなうちはロフトを作ることでこんな風に遊べるスペースを増やすこともいいことですよね。
かわいらしい手作りロフトで上は遊び場、下は収納というスペースになっています。これなら上が遊び場なので床におもちゃが散らかるということもなさそうですよね。
また収納も下になっているので多少散らかっていても目立たないということもありそうです。
小さなスペースですが、遊び場、片付けの収納スペースときちんと分けることでスペースの使い分けがきちんとできています。
子ども達にとっては狭くてもとても楽しいスペースになるのではないでしょうか。
小さい子ども達のキッズスペースならばリビングにこんなコーナーを作ってあげるのもいいですよね。
ままごとキッチンカフェを作って、こんなスペースを作ってあげるだけで子ども部屋代わりになります。
子どもの成長に合わせて壁の高さを高くしているそうです。また、白で壁を作っているので圧迫感もなく、リビングにあってもおしゃれで違和感がなく馴染んでいますよね。
さいごに
いかがでしたか?
やはり高さを意識して背の高いアイテムや積み上げられる収納アイテムを使ったアイデアが多かったですね。
みなさまもロフトなどをDIYしてぜひ、子どもたちにとっての夢空間を作ってみませんか?
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