読書が好きだけどインテリアとしてまとめるのは難しいと思ってはいませんか?
本をたくさん収納するだけではなく、読書の部屋としての空間をおしゃれにするアイディアをまとめてみました。
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読書部屋の空間をおしゃれに!インテリア画像20選!
例1
床から天井まで、本、本、本!!
小さな部屋の壁全てが本で埋め尽くされている、まさに小さな書庫のようです。
そして部屋の中には一人がけのソファとスタンドライトが「本を手にとって、わたしに腰掛けて」と誘いかけます。
例2
押入れを丸ごと書斎にしたようなスペースです。
エメラルドグリーンの装飾材のモールディングがエレガントでかわいらしく、目を引きます。
大人二人は充分座れそうな赤い布張りのくつろぎスペースもとても心地好さそうです。
例3
白い扉を両手で開き、階段を登ってひとたび中に入れば、気分はどこか見知らぬ国のお姫様。
ワードローブの中に収納棚とマットレスを入れ込んだこの書斎アイディアは、夢見る女の子にはぴったりの読書を楽しめる空間ですね!
大人の木と本の世界
例4
暖色でまとめられたスペースは見ているだけで心もあたたかくなります。
ソファに腰掛け、テーブルには熱いお茶もセッティングして準備完了。
オレンジ色の電球の灯りの下、ゆっくり本の世界に浸る時間。
とても贅沢なひとときですね。
例5
ドアの周りが本棚になっているアイディア。
壁をうまく活用すると思いの外、収納力がアップしますね。
その上こちらは一番上まで届くように移動式のはしごも取り付けられています。
はしごの段に座って読むことだって可能です。
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斬新なアイデアで日常に本を
例6
階段というのは本来、上と下の階を移動するためのスペースです。
この階段の下の壁面も上手に活用すれば、書斎コーナーとして本領発揮してくれます。
棚をとりつければ完了。
椅子は必要ありませんね、階段の段差を利用して腰かければよし!
例7
なんと斬新な見た目!
ソファと本棚を合体させて、この椅子自体が書斎になってしまいました!
とっても楽しいアイディア。
もう家の本棚がいっぱいの人はこのソファを手作りしちゃいましょう。
心地よい空間と空っぽの書棚も同時に手に入れられちゃいます。
デッドスペースを無駄にせず読書に集中できるスペースへ
例8
こちらはゲスト用クローゼット、日本では押入れに当たるスペースを改装して作られた書斎。
書籍は詰め込まずにすっきり片付いています。
上質な木材で作られた机にシンプルな丸椅子。
仕事に集中できそうな雰囲気です。
例9
階段下のデッドスペースを書斎コーナーにうまく活用しています。
一緒にマットレスとクッションもあるので、一人でゆっくり読書タイムに浸れそう。
レトロな雰囲気のクッションとカバーで、穏やかな気分になれそうです。
例10
極小スペースのこちらの書斎は、和の雰囲気漂うスペースです。
高さ奥行き共100センチ、有るか無いかくらいでしょうか。
このスペースで足を組んで、クッションに背中をもたれかけて読むもよし、本を選んで隣のベッドで読むもよし。
例11
長いフロアの片側の壁面を書棚にしています。
ザーッと手前から奥まで並んだ本に圧倒されますね。
床から天井まで本棚にするのとは異なり下面には床から浮かせた見せない収納を設置し、目線が行きやすい高さから本棚にしています。
例12
赤いチェアが映える白をメインカラーにした書斎&仕事スペースです。
小さなデスクとソファベンチの両方あるのが嬉しい。
かわいらしいサイズで奥行きもあまりなく、本当にすこしのスペースがあれば手に入れられそうです。
ユニークな本の収納法
例13
なんとなんと!土台となる柱が本でできています!
よくよく見ると、奥の壁が全て本が積み上げられてできているではありませんか。
これはビックリです。
中に入れば、きっと書籍の紙独特の匂いにうっとりしてしまいそうです。
例14
今どきのすっきりとしたスタイルの書斎コーナーです。
テーブルや書棚には動物のお面やおもちゃがさりげなく飾られていて心も和みます。
本の収納の仕方に注目。
背表紙をみせずに書籍の紙の乳白色を見せているのも、部屋をすっきりみせる工夫ですね。
例15
サニタリースペースは、独りじっくり集中する書斎として活用するのにピッタリと感じるのは私だけではないようです。
一番のデッドスペースになるトイレの上部に書棚を設置しています。
両サイドの壁に飾った絵やレリーフがより優しい雰囲気を演出しています。
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読書する時間をより楽しくしたい場合は
例16
スペースを最大限有効的に使いたいのであれば、ロフトベッドはとてもおすすめです。
マットレスやクッションが置かれた、くつろぎ空間の壁にはたっぷりの書籍。
グリーンもあちこちに飾られ、心地の良い自然光が差し込みます。
例17
なんと楽しい!円形状のベンチが目を引くこども専用読書スペース。
こんなコーナーがあったら嬉しくって、こどもはすぐさま丸い円の中に飛び込んでいってしまいそう。
誰でも本を読むのが好きになりそうな空間ですね!
例18
やっぱり和の空間は日本人にとって無くてはならない存在ではないでしょうか。
今らしくモダンでシンプル、またテーブル下には空間をもたせ、着席できる形もとれますね。
畳下は収納スペースになっていて本当によく考えられた設計で好きです。
例19
子供の頃、狭いスペースに入り込むのが好きでしたか?
狭い空間ってなんとなく落ち着きます。
洋服を収納するクローゼットの機能はそのままに、床にマットレスを敷いてこどもの読書コーナーに変身。
カーテンを閉めて、子供だってしばし独りになりたい時間があるはず。
例20
壁一面が本棚なんて、憧れちゃいます。
それも一部がベンチになっているなんて、とっても楽しいデザインです。
こどもは梯子に登ったり。座面の高いベンチによじ登ったり。アスレチックのように書斎を楽しんでくれそうですね。
まとめ
いかがでしたか?
本好きな方は自然に集めすぎてしまったり、好きな本をインテリアとしても集めてしまいますよね。
集めた本はなるべく楽しみながら読んで収納していきたいですね。
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