もう、12月に入りましたね!
街はひと足早く11月頃からクリスマスムード1色で、クリスマスの家の飾り付けはどうしよう?と考えた方も多いのではないかと思います。
編集部家にはクリスマスツリーが無かったのですが、今年は初めて生まれたベビーのクリスマスなので、クリスマスツリーを買おうということになりました。
実際、なかなか購入する機会のないクリスマスツリーですが、一度買ったら末永く使うものになるため、慎重にならざるを得ませんよね。
そこで、編集部がクリスマスツリーを購入する際に、注意したポイントや今出回っているツリーの種類をまとめました。
を探したい方
編集部が買ったクリスマスツリーは?
クリスマスツリー選び、本当に迷いました。探せば探すほどいいなと思うものが増えてきて、ツリーは来年にしようか?と思ったほどです。
スリムツリーなら高いツリーでも部屋が狭くならないから大丈夫だし、雪が乗ったホワイトツリーはすごくおしゃれで綺麗だし…本当、キリがないです。
そこで、編集部が考えたクリスマスツリーの購入の選び方ですが、
少し高くても長年に渡って愛せる素敵なツリーを買いたい!
この部分をポイントにして選びました。
この、長年に渡って愛せるというのがポイントです。
そして、選んだクリスマスツリーは、これです。
長年に渡って使うことをポイントとして、ビニールではない、葉先のリアルな本物っぽいものを選びました。
本当は今年流行りの雪がうっすら積もっているスノーツリーにしたかったのですが、流行りが過ぎた時に悲しくなるのであえて普通タイプのツリーにしました。
慌てて広げたためちょっとくねっていますが修正可能です。
気持ちの後押しになったのは、スノーツリーは物によっては雪が落ちて掃除が大変だと言う事と、全体的に白色が目立つツリーなので、あまり派手なオーナメントは合わなさそうだったからです。
オーナメントの選択肢が狭まるのも残念なので断念しました。
また、ツリーの高さも90センチの小さいサイズにしました。
本当は120センチのものが欲しかったのですが、90センチは葉先を広げるだけで組立完成!という驚異的な便利さに負けました。
近づくと偽物だとわかりますが、かなりのクオリティです。
届いた状態ではスリムになっています。枝を広げるとかなりのボリュームです。
編集部家だけかもしれまえせんが、師走のこの時期、何かと忙しくなるんですよね、、
そんな時に、一人では下ろせない屋根裏収納からツリーを下ろして!とか言っても誰も下ろしてくれない・・・なんていう事態を防ぐためでもあります。
下ろすのも楽、組み立ても楽、しまうのも楽。
リアルな質感のためか値段もそこそこ高いので、90センチが一番予算範囲内というのもありました。
まあ、クリスマスツリーで喧嘩したくないし、忙しい時期に楽したい。という本音が垣間見えたクリスマスツリー選びでした。
末永くツリーを楽しめ、ライフスタイルに合った物を選ぶのも大事かな?と、編集部は思っています。
ツリー用のカバーも買ってみたよ
ついでに、このツリー用のカバーも一緒に購入しました。
なかなかいい雰囲気です。
上部分は綿でも置いてカモフラージュの予定です。
そんなこんなでようやくクリスマスが我が家にもやってきそうです!
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最近のクリスマスツリーの種類
クリスマスツリーと言っても、調べれば調べるほど、結構いろんな種類が出回っていてものすごく迷う買い物です。
ましてや、一度購入したらほとんど買い換えること無く、子供が大きくなるまでずっと使うことになりますよね。
とにかく幅広い選択肢を見つけてから、自分の好きなものをチョイスしたいものです。
なので今回買ったもの以外にどんな種類があるのかをまとめました。
スタンダードなクリスマスツリー
クリスマスツリーと言えば王道のこれですよね。緑でこの三角形のフォルムのツリーです。
このタイプのクリスマスツリーを持っている方が一番多いのではないでしょうか?
一時期すごく流行ったホワイトツリー
最近少し減ったのですが、一時期この真っ白なホワイトツリーが出回った時期がありました。
雪が積もったようなツリーとして、かなり人気があったように思います。
この時ばかりは、王道のクリスマスツリーが冴えなくみえたものです。
進化を遂げたこれが最新のクリスマスツリー
そして、今年新たに進化を遂げたのは葉先だけに雪がつもったスノーツリーです。
ホワイトツリーとはまた違う、立体感のある仕上がりで、オーナメントが無くてもとてもグラデーションがきれいです。
スノーツリーも葉先だけペイントで白く仕上げてある物をはじめ、下の画像のように雪のようなものが載っているパターンのツリーもあります。
編集部も、とても気になった今年のスノーツリー。
リアルな感じがすごくおしゃれだなと思いました。
枝が発光するファイバーツリー
以前から出回っている、この葉が発光するタイプのファイバーツリーです。
ツリー全体が光ファイバーになっており光るというタイプもありますが、これは安価でサイズが小さい物が多いようです。
触っても熱くなく、ゆっくりと点灯するタイプもあり、そのホタルのような光り方に癒やされる方も多いと思います。
狭くてもツリーを置きたい方におすすめのスリムツリー
クリスマスツリーを置きたいけど、家が狭いという方におすすめなのがスリムツリーです。
編集部の家も狭いのですが、意外とクリスマスツリーは横幅をとるので邪魔になってしまうことがあるんですよね…。
しかし、最近は横幅が狭いタイプのツリーも販売されており、この写真の場合、180センチの高さなのに幅75センチという省スペース仕様になっています。
180センチとか大きいサイズのツリーって本当に憧れですよね!!
床のスペースがゼロですむ番外編ツリー
ツリーをしまう場所もスペースも無いけどツリーがほしいかたにおすすめなのがタペストリーのツリーと言う方法です。
タペストリーツリーのなかでもこのリアルなものがかなり人気があるように思います。
お子さんが小さい方や、住宅事情で家に置けない方にオススメです。
まだまだ他にも種類があると思いますが、大まかにはこんな感じかなと思われます。
たかがツリーですがされどツリー。
種類が豊富すぎて選んでいるうちにクリスマスを通り越して正月になりそうです(笑)
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人気のあるクリスマスツリーの通販や選び方は?
それでは実際に、編集部が検討した、最近出回っている人気の通販のクリスマスツリーを紹介します。
葉の質感が結構リアル!質を求めるならこのツリー
■リンク■
クリスマスツリー 90cm【RS GLOBAL TRADE /PLASTIFLOR】
クリスマスツリーの葉っぱと言えば、細長い短冊型のひらひらした葉っぱを思い浮かべると思うのですが、このツリーは葉が違います。
リンク先の葉の拡大画像を見てもらえばわかると思うのですが、葉のチクチクした一本一本がリアルなフェイクグリーンで出来ています。
本物?と見間違うほどリアルではないですが、かなり完成度の高いツリーだと思います。
新しいタイプの発光ツリーがおしゃれ
このツリーはLEDタイプのツリーを探していた時に偶然見つけたのですが、なかなか大人っぽくおしゃれなデザインではないでしょうか?
まさに、編集部は一目惚れしました。
あえて、オーナメントも付けず、静かで幻想的なクリスマスにぴったりのツリーですよね。ほしい。
色合いが大人っぽいツリー
クリスマスツリーの購入を考えた時、一度は見たことがあるツリーではないでしょうか?
葉の色が少し、くすんでいるためか、ショップに置かれているような大人っぽい雰囲気のツリーです。
狭い家だけど高いツリーが欲しい!
編集部家は狭い家なんですが、昔からどーしても憧れがあるのが高いツリーです。
子供にこんな高いツリーを買って喜ばせてあげたいな…という思いにも駆られます。
180センチのツリーとか絶対無理!という選択肢でしたが、スリムツリーならありかも!と思わせてくれます。
子供のためとか言いながら大人っぽいツリーが好き
クリスマスツリーって主に子供のためだと、編集部は思っているのですが、どうしても大人っぽいツリーに目がいってしまいます。
子供っぽすぎるのはインテリアに合わないし、どうせ買うならおしゃれなツリーを…と思ってしまいます。
オトナにも子供にもウケが良さそうなこのツリーはインテリアにも合いそうです。
探せば探すほど、どれにしようか迷ってしまったクリスマスツリーですが、こういうときは住宅事情やライフスタイルも加味して考えるのがツリーを長く愛用できる秘訣だと思います。
さいごに
今回のこの記事が、クリスマスツリー選びの参考になれば幸いです。
みなさまも幸せなクリスマスを過ごしてくださいね。
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