冬は窓際が寒かったり、結露したりするのでプチプチなどを貼っておきたいと思いますが、ちょっとおしゃれでないなどと思ってしまいますよね。
そこで、できるだけ家のインテリアを損なわない断熱シートをまとめてみました。
冬は冬なりのインテリアとして断熱シートも取り込んでみませんか。
100均のセリアで売ってある写真の断熱シートは、この柄なら、一年中貼っておきたいとも思わせるようです。
デザインされた窓として活用してみるのもいいかもしれませんね。
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プチプチでDIY窓の断熱方法は?窓の断熱の効果はある?
全面に貼って柄物を貼ることも可能
プチプチの断熱シートは、果たして本当に効果があるのでしょうか。
建物の暖かい空気の半分は窓から逃げているとも言われています。
本当は二重窓などにしたいのですが、そこまではという方に、プチプチの断熱シートはお手軽でおすすめです。
温かくなったら剥がせばいいのも簡単でいい点です。
プチプチにできている空気の層が二重窓に近い効果を果たしてくれます。
できるだけ窓全面に貼って、しかもプチプチの大きなものが効果を発揮してくれます。
最近では、柄物もありますので、冬の窓のデザインを楽しむ一つとしても貼ってみてはいかがでしょうか。
写真は葉っぱの模様入りです。陽を浴びると葉っぱの模様が透かされるのもいいですよね。
ウォールステッカーも併用して窓を飾ってみませんか
例えば、断熱シートが殺風景というのであれば、クリスマスなどの冬らしいデコレーションのウォールステッカーを上から貼ってもいいですよね。
何でも手軽に貼ることが出来ますので好きなウォールステッカーを存分に楽しむことが出来ますよね。
ポリカ・ツインカーボでDIY窓の断熱方法は?
ポリカ・ツインカーボで暖かい窓を作り、観葉植物も飾ってみませんか
また、「ポリカーボネット」という「エンジニアリングプラスチック」素材も断熱効果があり優れています。
透明性もあり、光は通して断熱効果もありますのでポリカ窓も冬にはおすすめです。
目隠し効果もありますので目隠し代わりと断熱効果に使っている人もいます。
賃貸でも内側に窓枠を作りレールを作ってポリカ窓を作ることができます。
視線は遮って暖かい日差しだけは確保できるものです。
ちょっと殺風景になる窓辺に観葉植物をぶら下げることで素敵な窓辺を楽しむことができるようになり、そうした工夫をするのもいいですよね。
冬の窓辺もグリーンを飾ることで明るくしてみませんか。
また、「ツインカーボ」は、「ポリカーボネート」を一体成形していて、中空構造シートになっている特殊構造です。
ポリカーボネットシートに比べると軽くてすぐれた断熱性・保温効果を発揮する優れもので、より使いやすいものではないでしょうか。
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ツインカーボの内窓の簡単な作り方
窓枠にくぎを打ち込まないで内窓を作る簡単なDIYの方法もあります。
窓枠サイズに合わせてはめ込み式で窓枠を作る方法です。
はめ込み式にすることでレールを作る必要もなく簡単になります。
そこに溝の幅は4㎜程度で窓枠を作り、ガラスの代わりに4mmの厚さのツインカーボをはめこむだけで出来上がりです。
寒い地方に住んでいる人にとってはとても重宝するツインカーボによる断熱の内窓になるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
「プチプチで断熱シート代わりになるなんて」と思った方もいるのではないでしょうか?
ちなみにぷちぷちは表と裏で断熱効果も変わってきます。
窓にくっつける方にプチプチの凹凸がある方が断熱効果は高くなります。
ツインカーボも初期費用や窓との相性がありますので気になるかたは調べてみてくださいね。
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