壁面収納には2つのパターンがあります。「見せて収納する」パターンと「見せずにボックスなどで収納する」パターンです。
最近では「見せて収納する」人も増えてきましたよね。
自分で棚をDIYして好きなように棚を作り、壁面をレイアウトする収納です。
2つのパターンの収納法をまとめました。
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見せて収納するショップのような棚をDIY
壁面を自由にレイアウトしてショップように飾って収納
こんな風にショップのようにオシャレに飾る棚を作ってみませんか?
DIYならではの棚収納で、横板の棚とアイアン製のハンガーなどを自由に組み合わせて作っているのが素敵ですね。
収納したいものを考えて壁をレイアウト。
アンティークな雰囲気のチェストなども一緒に組み合わせて不規則で自由な雰囲気でゆったりと飾られています。
生活の余裕のようなものを感じさせますよね。
ショップのような棚とボックスで整然とおしゃれに収納
無印良品の蓋つきの収納ボックスと一番下はリンゴ箱を活用してキャスターも付けています。
無印良品ならば沢山の種類の収納ボックスがあるので自分の好みのもので統一することでショップのようなきれいな収納が目指せます。
造作棚のDIYのアイデア実例
ここでDIYで自分で造作した造作棚の作り方をご紹介すると、横板を渡すためにこのような感じで壁一面を覆います。
壁一面が収納になると結構な量の収納が実現しそうですね。
どんなものを収納しても飾っても自由です。
賃貸でも天井と床で固定しているのでこんな造作棚なら作れそうですね。
廊下に作る収納棚の発想
廊下にこんな風に棚を一杯作る発想もいいですよね。
子ども部屋までの廊下を両側収納に活用。
特に子どものおもちゃなんて散らかりがちですのでこんな棚があったら収納力アップとともに飾りながら片付けることもできます。
廊下を上手に活用する収納もDIYで目指してみませんか。
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ボックスを活用して無駄のない収納を目指して
クローゼットの中の収納は壁一面を活用してボックス収納
家族一緒のクローゼットを「ファミリークローク」と言いますが、壁面を全面棚にしてボックスがきちんと入るように作っています。
棚をボックスに合わせて作ることで無駄のない収納ができていますよね。
ボックスに入れ込んだり、ファイルに立てたり、それぞれに収納しやすい形を選ぶのもおすすめです。
様々なスタイルのボックスを活用して機能的に収納
こちらも無印の収納アイテムで揃えて壁面をボックスで埋め尽くしています。
パズルのように壁面を様々な収納アイテムで埋めています。
小物で雑然とすることの多い収納は小さな引き出しで収納し、中のアイテムにより引き出しやすいようにするなど収納するものに合わせて機能的に変えていてよく考えられていますよね。
キューブボックスで壁をレイアウト
キューブボックスを積み重ねて自分だけの壁面収納のレイアウトを完成。
引き出し式のキューブボックスなどを色もコーディネートしながら設置。
どこかアンティークな雰囲気で昭和レトロな感じに組み合わせているのがいいですよね。
壁をまさにデザインしながら収納するというのはインテリアにもなり、収納にもなっていて見習いたいものです。
まとめ
今の時代、ネット通販などでかんたんにおしゃれな収納ボックスや収納グッズなどが手に入りますね。
収納DIYにおいては、そういったアイテムを壁やクローゼットに組み込むだけでも部屋がガラッと変わるものです。
みなさんもぜひ、物品整理がてらにDIYで見せる収納を行ってみましょう。
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