トイレをDIYなどで変えようとする人も最近では多くなりましたが、賃貸の場合は大丈夫だろうか、どこまでできるだろうかと思ってしまいますよね。
ここではそうした賃貸の場合の模様替えの注意点などについてまとめてみました。
また、実際にどんな風に変えることができるのかと言った実例をご紹介していきたいと思います。
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賃貸のトイレのインテリアの注意点とは?
トイレに限らず、壁に色々付ける場合には、画鋲やピンやの穴位は良くても釘やネジの穴を開けてしまうと退去する際に補修費用を負担することも多くなります。
また、最初から釘やネジはダメなことも多く確認をすることも必要です。
壁紙を上から貼る場合もビニール壁の場合は剥がせることも多いのですが、きちんと剥がせるかどうかをチェックすることも重要と言えます。
少し貼って試してからやった方が良さそうです。
また経年変化で付けている部分がはがれにくくなることもありますので注意します。
両面テープとマスキングテープで貼る方法や貼ってはがせる壁紙などがありますので試してみてはいかがでしょうか。
また、トイレは配管などがありタンクを隠したりする場合も気を付けますが、DIYをする場合は原状復帰ができるようにしておきます。
賃貸だけどオシャレなトイレに・・・実例集
もともとはビニール素材の床で収納もなかったトイレを床に木目シートを貼って掃除もしやすく変更。
腰壁にはレンガシートを貼ってオシャレな雰囲気のトイレにしていますね。
また、窓のようになっているものは、ミラーに枠を付けて飾っています。
窓のないマンションのトイレにミラーで窓のようなイメージを作っているのはいいアイデアですよね。
これを取り付けるのにも画鋲とビスで取り付けています。
また、こちらのお宅では年数が経った賃貸なので退去する際には全てのクロスを貼り替えるということを確認した上でDIYをしています。
事前に確認することも大事となってきます。
つっぱり棒でカーテンをしてタンクを隠し、上には棚を仮設で作るなどもいいですよね。
穴の開いた棚ならば、水も流れ、棚の上には収納もできて便利ですよね。
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DIYでおしゃれに収納も可能に
タンクレスにDIYし、ダイソーのリメイクシートでかっこいい木目風にして落ち着いたトイレを演出しています。
グリーンを飾ったのがとてもいい雰囲気ですよね。
トイレに収納のための棚を作るためにつっぱり棒を活用。つっぱり棒に板を乗せただけの棚を作っています。また、そのつっぱり棒が見えないように、手前に板を付けて隠す工夫もしています。
落ち着いた木目の棚を付けることで昔ながらのタイルのトイレも雰囲気があるものに変わっています。
つっぱり棒などでタンクレスの棚を作って、そこにカーテンを引いてみるのもいいですよね。
棚の上にはナチュラルな可愛らしい雑貨を飾ってトイレを白で統一したインテリアにするのもすっきり広く見えてかわいいトイレとなります。
トイレの横に設置する棚もアンティークな感じの木の棚を設置すればシンプルなトイレの出来上がりとなります。
セリアのアイアンウォールラックを取り付けるとタオルハンガーにもなります。
狭いトイレに収納が必要とスリムな収納棚を自分でDIY。
棚に扉を付けて、デニム生地を張ったり、トイレカバーと合わせてコーディネートしているのが素敵です。
生活感の少ないトイレをと言うことで、タンクの後ろにはバスロールサインを飾ってみたり、トイレットペーパー入れもインテリアの一つにして飾っています。
ペーパーホルダーの形にも凝ったり、賃貸でもそれぞれにこだわりを持ったものにするとオリジナリティあふれるトイレスペースになりますね。
まとめ
賃貸でもやり方によっては十分満足できる例がたくさんありましたね。
最後から2番めのような棚があれば雰囲気もよく使い勝手も大きく変わるのではないでしょうか?
トイレのコーディネートを気にしている方はぜひ、挑戦してみましょう。
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