【全種比較】 無印良品のクローゼット収納使いこなしアイデア7例！失敗しない選び方は？

オシャレな無印良品のアイテムでクローゼットを収納したいけど、どう組み合わせたらいいの？

こういった悩みは、子供が成長したり、衣替えの時期になると毎回悩んでしまいますよね。



生活感がありすぎて、来客時は開けたくなかったり、どこに何があるのか分からないなんていうことも…。



「クローゼットの扉が空いていてもオシャレに！無駄なくスッキリ整頓しておきたい！」

という方に、今回は、無印良品の商品を使った収納の使いこなしアイデアをまとめました。

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無印良品のアイテム使いこなしまとめ

無印良品のポリプロピレンクローゼットケース

 

無印良品のクローゼット収納といえば、このポリプロピレンクローゼットケースです。

通常の衣装ケースと比べて、奥行きが55cmと小さ目になっているので、クローゼットからはみ出さずにスッポリ収まります。

奥行きが小さい分、横幅が44cmと衣装ケースよりも4cm大きく、ゆったりとした使い心地です。

引き出し式なのもポイント！上に積み重ねても取り出す時に邪魔になりません。

高さが3種類あるので、自由に組み合わせて使うことができます。

季節別にケースを分けておけば、今の時期に着る服が取り出しやすいので便利です。

 

無印良品のソフトボックス

 

 

ソフトボックスは、使う頻度の少ないものを収納するのにおすすめです。

奥行きのあるものや、幅広のものなどサイズの種類が豊富なので、中に入れるものによって使い分けることができます。

ファスナーで蓋が閉められるようになっているので、ホコリが入らないのも嬉しいです

使わないときは畳んでおけるので、とてもコンパクトに！

手前に取っ手が付いているので、クローゼットの天袋など高い所に置いても簡単に下ろすことができます。

 

スッキリ見える！無印のステンレスユニットシェルフ

 

クローゼット内を自分仕様にカスタマイズするなら、ステンレスユニットシェルフです。

好きな位置に棚板を付けることができるので、クローゼットの使い勝手がとても良くなります。

クローゼットケースやソフトボックスと組み合わせて使えば、収納力も抜群です。

基本セットの他に棚板や支柱のパーツ販売もしているので、部屋に合わせて好きなように組み合わせることができます。

ただし、組み立てが必要なのでご注意ください。

重量があるので、女性一人だと難しいかもしれません。

無印良品の店舗やネットストアで組み立てサービスも行っているので、購入時に相談してみるとよいでしょう。

組み立てサービスは初回購入時のみで、組み換えや追加パーツの取り付けは対象外になります。

 

無印の吊るせる収納シリーズは使える！

クローゼットの中のハンガーパイプを活用するなら、吊るせる収納シリーズです。

ハンガーと同じように吊り下げることができるので、省スペースで色々と収納することができます。

無印良品には小物ポケット、バッグポケット、シャツポケット、ファスナー付ポケット、持ち手付ポケットの5タイプがあります。

小物ポケットは、ハンカチやポケットティッシュなど、収納ケースでは大きすぎる小物を入れるのにピッタリなサイズです。

 

無印　吊るせる収納シャツポケットも便利！

シャツポケットは、ハンガーもそのまますっぽり入るほどポケットのサイズが大きいです。

畳んだワイシャツをそのまま収納することができて、裏面にはネクタイや靴下を収納するスペースもあります。

週末に1週間分を分けてセットしておけば、朝の忙しい時間のお助けグッズとしても役立ちます。

 

細かい収納におすすめ！無印の不織布仕切りケース

 

収納ケースは使っているけれど、中で服がグチャグチャになってしまうことはありませんか。

そんなときは、不織布仕切りケースで収納ケースの中を仕切りましょう。

高さが変えられる仕切りケースは、仕切りが袋状になっています。

種類ごとにまとめておけば、収納ケース内で袋ごと入れ替えて整理できるので便利です。

袋を折り返して高さを調節できるので、引き出しのサイズを気にせず使えます。

 

小物を仕分ける！無印ポリスチレン仕切り板

 

小物の整理なら、ポリスチレン仕切り板も便利です。

好きな長さにポキンと折って、収納ケースの中を細かく仕切ることができます。。

切り口がギザギザにならないので、ハサミを使う手間もありません。

インナーや小物など、不織布仕切りケースでは大きすぎるアイテムの収納に役立ちます。

ステンレスユニットシェルフでクローゼットが作れる！その１

 

こちらのウォークインクローゼット、実は元々は普通の部屋なんです。

空き部屋にステンレスユニットシェルフを組み立ててウォークインクローゼットに改造しています。

広々としていて、とても使い勝手がよさそうですね。

ステンレスユニットシェルフを上手く使うことで、クローゼットを作ってしまうこともできるんです。

ステンレスユニットシェルフでクローゼットを作る！その２

 

同じく、ステンレスユニットシェルフを上手く使っているのが、こちらです。

ウォークインクローゼットの奥には、収納ケースがピッタリで美しく並んでいます。

驚くのはその手前、パソコンとチェアを置いて作業スペースが作られているのです。

自由にカスタマイズできるステンレスユニットシェルフならではですね。

収納スペースはきっちり確保しつつ、ウォークインクローゼットが部屋に早変わりしました。

難しい帽子の収納はこれで解決！

 

帽子の収納で困ったことはありませんか。

重ねて置くと潰れるし、型崩れしやすいので置き場所に気を使います。

そんな悩みを解消したのが、こちらの方法です。

突っ張り棒に無印良品のひっかけるワイヤークリップで吊るしていくだけ！

シンプルですが、簡単にできて空いているスペースも有効活用できます。

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無印の収納用品まとめ

やわらかポリエチレンケース　シリーズ

無印良品の収納アイテムの中でも人気なのが、やわらかポリエチレンケースです。

柔らかい素材で、角に丸みがあるため収納棚を傷付けにくく、サイズ展開も非常に豊富です。

そのまま使用するのはもちろん、クローゼット用ケース内の仕切りとしても活躍してくれます。

 

フタをすれば積み重ねることはできますが、上においたものを移動させる必要があります。

オススメの使用場所は、棚の上や、押し入れの上の部分（天袋）です。

パジャマやブランケットなど、普段良く使うものを入れることで、生活感をなくした収納が可能ですよ。

また、クローゼットの奥の方や手の届かない部分に、捨てたくても捨てられないようなものを長期収納するのにも向いています。

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ポリプロピレン収納　シリーズ

様々なサイズに柔軟に対応できるよう奥行きを狭くし、その分横幅が広く取られています。

半透明のためパッと見ても中身が分かり、ギリギリまで引き出せるので奥にある衣類などを取り出すのも簡単です。

引き出しタイプは、毎日取り出す衣類関係を収納するのに向いています。

 

その他、ポリプロピレンストッカー・ワゴンや収納ラック、頑丈ボックスなど様々なシリーズがあります。

 

布物収納　シリーズ

 

 

 

 

 

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布製ソフトボックスは軽量なので、クローゼット上の収納に向いています。

クローゼット上はシーズンオフや使用頻度の低いアイテムを収納することが多いですが、無印良品の布製ソフトボックスは蓋つきもあるので清潔です。

また、内側がコーティング加工されているので、汚れが拭き取りやすいのもポイントです。

 

ラタン収納用品　シリーズ

見た目が美しいラタンボックスは、投げ込み収納でもサマになります。

収納ケースの上に置いてパジャマを隠したり、帽子やマフラー、バッグなどの小物を収納したりするのもおすすめです。

また、取っ手付きで持ち運びしやすいのもポイントです。

ブリ材収納用品　シリーズ

ブリ材バスケットは角が直角になっているので、デッドスペースがなく使いやすいアイテムです。

軽いので高い場所で使用でき、実例のように積み重ねも可能です。

シーズンオフの衣類や小物、バッグの一時置き場などで活用しましょう。

 

 

硬質パルプ収納用品　シリーズ

硬質パルプボックスは、取っ手や擦って傷つきそうな場所は金属で補強されており、丈夫な設計になっています

実例のようにクローゼット上部の隙間で活用できる小さいサイズや、キャスター付きの大きいタイプも販売されています。

積み重ねているだけでかっこいいボックスですね。

 

ダンボール収納用品　シリーズ

ダンボール収納は軽量で持ち運びがしやすいので、クローゼット上部にシーズンオフの衣類や小物を片付けるのに向いています。

使わない時はたたんで、使用する際にまた組み立てられる他、処分がしやすいのも魅力です。

ステンレス・トタン収納用品　シリーズ

無造作に小物や衣類を入れても、おしゃれに見えるのがステンレスバスケットです。

見せる収納は難しそうと思われがちですが、ステンレスバスケットなら簡単です。

見た目がクールなトタンボックスも、置いてあるだけでおしゃれに見せられますよ。

 

 

アクリル収納　シリーズ

見やすく、出し入れが容易な収納にするなら、アクリルケースもおすすめです。

引き出しタイプや重なるタイプなど様々なタイプがあるので、アクセサリーや小物をきれいに収納できます。

 

 

他にも、重なるアクリルケースやボックスなどもラインナップされています。

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無印良品のクローゼット収納で失敗しないコツは？

クローゼットサイズを測って無駄なく収納

クローゼット収納で失敗しないコツは、設置予定の場所の幅と奥行き、高さをしっかり採寸することです。

どのくらいのサイズの収納がいくつ入るかを確認しておくことで、「大きすぎて使えない」「買いすぎた」などの失敗を防げるでしょう。

 

引き出しタイプと蓋のあるタイプを使い分ける

収納ケースには引き出しタイプと蓋のあるタイプがあります。

引き出しタイプは取り出しやすいため、毎日使用するアイテムを入れるのに向いています。

しかし、引き出しの奥が見えにくい、目線の高さよりも上に配置するのは適していないというデメリットもあります。

一方で、蓋のあるタイプだと埃がかからず、積み重ねができるというメリットがありますが、取り出しにくいため毎日の使用には向いていません。

それぞれの特徴を理解して、収納するアイテム次第で使い分けるのがおすすめです。

 

入れるものを整頓してから買う

今、クローゼットに入っている中身は、本当にその部屋に置いておくべきなのかを考えてみましょう。

もし、別の部屋で使用することが多いアイテムであれば移動させたり、持ち主の部屋のクローゼットに収納したりして配置の見直しをしていきます。

また、捨てられるものはないかを確認することも大切です。

不用品の処分後、残ったアイテムの量を把握してから季節や種類ごとに分類し、どのくらいのスペースがいるのかを確認していきましょう。

 

ラベルを付ける

収納ケースやボックスごとにラベルを付けると、クローゼットが使いやすくなります。

パッと見ただけで中身がわかるだけでなく、ラベルを統一させればスッキリと見せられます。

また、モノの迷子が減るので、「これどこに片付けるんだろう」と悩むこともなくなるでしょう。

パソコンやラベルライターで作成するのはもちろん、手書きでも可愛らしくなりますよ。

まとめ

 

無印良品のクローゼット収納のアイテムはシンプルなのがポイントです。

使い勝手が良く、どんな部屋にも合わせられるので、インテリアを変えたくなってもイメージを壊すことがありません。

無印良品のクローゼット収納は、一度買ったら長く使えるのがいいところなんです。

上手に組み合わせて、自分だけのクローゼットを作ってみませんか。

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