一人暮らしや狭い部屋でも快適に過ごしたいですよね。1Kの部屋しかないけど、友達とくつろぐスペースも作りたい!など思うことはありませんか?
狭い部屋でもレイアウトや家具の配置次第で充実したスペースを作ることができます!
特にデスク周りは特に集中したいスペースです。
新学期や子供部屋を共同で使っている場合にも使えるテクニックを紹介します。
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気分を変えて新しい配置にチャレンジ!本棚とチェストの間仕切り
集中できる環境づくりって大事ですよね。能率の良い勉強や作業のためには机の向きや周囲に置く家具の位置を今までとはちょっと変えてみるとより使いやすくなります。
部屋の配置はこんな感じです。
机に向かった時にベッドが視界に入ることで集中力が散漫になってしまいがちです。
ベッドルームと勉強部屋を別々にできれば一番良いのですが、1Kや狭い部屋ではなかなか難しい問題です。
しかし、本棚やチェストを間仕切りとして机とベッドの間に置くことで、それぞれ独立したスペースが確保できます。
チェストの裏はピンナップボードとして活用したりしても良いですよね!
本棚の裏側がベニアなど、造りなどが良くない場合は、コルクシートや布を貼ってカバーすると良さそうです。
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壁側にレイアウトして机コーナーを独立させる!
机の配置は、だいたい壁にそって置かれることが多いですよね。
しかし、ちょっと変わった向きに置くことで、棚の部分が反対側からの目隠しになり机コーナーとして独立させることができます。
部屋の配置はこんな感じです。
1Kなどの狭い部屋でも家具の向きを変えることで落ち着いたスペースが確保できます。
お子さんがワンルームで部屋をシェアしている場合など、個人のスペースが作れるのはなかなか良さそうです。
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作業効率をアップさせる机周りの配置
本棚も壁に沿わせるように配置されることが多いですが、実は机の近くにあったほうが何かと便利で効率的です。
部屋の配置はこんな感じです。
いちいち立ち上がらなくてもすむように机の真後ろに置くと集中力が妨げられなくてすみます。
机に合わせる椅子は回転式の椅子だと体の向きを変えるだけで楽に本に手を伸ばせるのが良いところです。
机の幅が狭くても、本棚に小物や本を置くことができれば手前がスッキリして机が広く使えるようになりますよ。
自分だけの書斎が欲しかったけどスペースが無くて諦めた方や子供部屋の配置にぜひ取り入れてみてくださいね!
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