クリスマスの玄関リースはどんな風に飾っていますか?
海外の玄関リースの飾り方には注目すべきものがあり、素敵な飾り方には見習いたいものがあります。
実例をご紹介しながらリースって風水的にはどうなのだろうということも考えてみます。
あらためてリースの素敵な飾り方について知ってみませんか?
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リースを飾るのは風水的にどうなの?
リースは風水的にはNGなの?
クリスマスシーズンに華やかなリースを飾ると、気分が上がりますよね。
しかし、リースを玄関に飾るのは風水的にはNGなんです。
どういった部分が問題かというと、ドライフラワーを玄関に飾るのが問題ということです。
例えば、木の実や松ぼっくりなど、自然のものを乾燥させた物を使うことが多いですが、これがドライフラワー(死んだ花)という意味を含んでしまいます。
そのため、風水が気になるのであれば、自然素材のものでなく、リボンや雑貨で作られたものにしたほうが無難です。
それなら、リースを飾る意味ってなんなの?
風水的には、リースは聖なる結界を意味するものになりますので、日常使いというよりはクリスマスシーズンのみ飾るのがおすすめです。
あらためて考えると、リースが円になっているのは、「永遠」を意味していて、クリスマスリースはキリストの永遠の命を願う意味があります。
クリスマス前に飾って、家の中を守る魔除けや豊作を祈る気持ちで飾るものです。
クリスマスリースに使われる素材はそうした意味があり、モミノキやマツ、月桂樹などの常緑樹で魔除けや豊作、ヒイラギの葉で受難、赤い実でキリストの血などそれぞれに意味するものがあります。
風水的にはドライフラワーはあまり良くないのですが、松ぼっくりなどは死んだものと捉えるのではなく、収穫や魔除けといったの意味で捉えて飾るといいのではないでしょうか。
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海外の美しいアート的な玄関リースの飾り方と日本の実例は?
大きさで祝う華やかな玄関リース
こんなに巨大で華やかなリースを玄関に飾るのは海外らしいですよね。
クリスマスを祝う気持ちが大きさに現れているようです。
印象的な玄関リースの飾り方ですね。
赤いサンタの連想させるリースも素敵!
こちらは、サンタを連想させるような赤いリースにベルトがついた可愛らしい玄関リースです。
ユーモアもあって美しいリースが印象的ですね。
白い雪の結晶を繋げて作るリースもロマンティック!
沢山のオーナメントを組み合わせてつなぎ合わせて作ったハンドメイドの玄関リースです。
海外では自分たちでリースを作ることも多く、日本でも100均でこうした物が沢山売ってありますので自分でも作ってみませんか。
全部を白で統一するとセンスがいいリースになっておすすめですよ。
沢山の白いビーズで祝うリース
オーダーメイドの世界に一つだけのリースとなっているこちらのリースですが、沢山の白いビーズなどをアレンジしています。
自分でも作れそうですよね。
かわいくて華やかなこんなオリジナリティのあるリースも作ってみませんか。
トナカイをアレンジしたリースはアートのようなインパクト大の玄関リースに
トナカイをリースにしたアートのようなリースも素敵ですね。
こんな玄関リースはインパクト大ですね。
赤い色などを入れてクリスマスのリースを演出していますね。
ハート形のリースはロマンティック
ハート形のリースは赤くてロマンティックでクリスマスを祝うには華やかで素敵です。
こんなハート形を探してみるのもおすすめです。
リースをライトアップして飾っても魅力的
玄関リースをライトアップするのも魅力的ですよね。
シンプルなリースがライトアップされて美しさを増しますね。
コストコで買ったガーランドも華やか
コストコでは沢山のリースが安く買えますが、ガーランドも素敵です。
ガーランドを買ったり、リースを3つ海外のように繋げて華やかに飾ってもいいのではないでしょうか。
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