漫画本などは数も多いために雑然としますよね。
また集めている本によって自分なりに収納したり飾ったりしたい人も多いのではないでしょうか。
そんな時には自分でDIYするのが一番です。
ここでは押し入れやカラーボックスを使って漫画本棚をDIYした例をまとめました。
カラーボックスは手に入りやすくアイデア次第では沢山の漫画本を支えることができる土台にもなりますので簡単DIY出来ますよ!
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漫画本棚はどこに作ったらいい?
まずは収納に困る漫画本をどこに収納したらいいのか、漫画本棚をどこに作ったらいいのかですが、素敵なアイデア例をまとめました。
押入れ収納例
こちらは押入れに本棚を作った例です。
押入れリフォームをする人もいて、上下2段に分かれている押し入れを机代わりに使う人も多いのではないでしょうか。
上段スペースを本棚スペースとしてカラーボックスを組み合わせて上手に埋め尽しているのはアイデアです。
スペースに合わせて縦にしたり横にしたり棚の幅も変えながら自由にできるのがカラーボックスの良いところですよね。
スペースの隙間がないように有効活用してみる事をオススメします。
押入れの隙間は必ずありますので、押入れに本棚と言う発想はやはりいいですよね。
また奥行きが結構ありますのでそれを活用してこんな風に縦に棚を置いてみるのもおすすめです。
こちらはDIYした際の端材で作られていますが、すのこなどを使って簡単に作ってもいいのではないでしょうか。
本が倒れないように横を押さえるような設計さえしていれば簡単にできます。
また可動式にしたりするのも便利ですね。隙間活用で結構な数の収納ができ嬉しいDIYとなります。
階段周りや廊下もおすすめ
周り階段付近、階段を昇りきった場所に漫画本棚を設置した例です。
漫画本や文庫本などは奥行きがあまり必要ありませんので廊下や周り階段などに収納棚を作ってもあまりスペースを取りません。
圧迫感もなくおすすめです。
こちらはニッチのような場所にピッタリサイズの棚を設置して収納しながら飾っています。
沢山の漫画本を収納する必要がありますが、こんな風にスペースの使い方は上手にしたいものですね。
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カラーボックスによるDIYの方法は?重さは大丈夫?
漫画本棚を沢山出回っているカラーボックスを活用してDIYするというのはいいアイデアです。
カラーボックスを土台に漫画本棚を作ってみるというのはいかがでしょうか。
こちらの作り方をご紹介すると、下記のようになります。
作り方例
- 土台になるように両端にカラーボックスを置きます。
- その上にしっかりした厚みのある木の天板を渡します。
- さらにその上にコンクリートブロックやレンガブロックを積み重ねて2段目の土台の高さを確保します。本の高さに合わせて調整します。
- その2段目の天板としてまた木の板を渡したら出来上がりで強度を確認します。
漫画本棚のDIYで一番心配なのは重さに耐えられるかや崩れてしまわないかですが、土台をボックスなどになっているきちんとしたものにし、天板も厚くてしっかりしたものを使えば心配な重さにも割と耐えられます。
ただ、強度はくれぐれも自分で確認して下さい。下の段に重いものを載せるようにしましょう。
こちらのいい点は自分で作った本棚なので引っ越したりする時も簡単に分けられますし、自由にレイアウトも変えられる棚だということです。
まとめ
このようにカラーボックスでも繋げていくことで収納力にも優れた本棚を作ることができます。
ぜひ活用してみませんか。
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