ロフトベッドってなんかダサい部屋になりがちだけど、おしゃれにする方法ってないの?
実は、こういった悩みは、ロフトベットを考えている人が必ず一度は通る道なんです。
ただ、部屋の有効利用を考えると、ロフトベッドは本当に使い勝手が良いのは事実。
「ロフトベッドを買って後悔したくない!だけどおしゃれな部屋も諦めたくない!」
という方のために、今回は、オシャレになるロフトベッドの部屋の作り方をまとめました。
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ロフトベッドのオシャレな部屋実例は?
ナチュラルで柔らかい印象のお部屋
淡い色味の木製ロフトベッドを使って、ナチュラルな印象に仕上げたインテリアです。
布団カバーや家具を白系にすることで、柔らかい雰囲気に仕上がっています。
黒のスタンドライトを一点取り入れると、インテリアの締め色になってメリハリが付きますね。
白×ブルーで爽やかな印象のお部屋
ブルーのアクセントクロスを取り入れたお部屋に、白のロフトベッドを設置すると爽やかな印象のインテリアになります。
布団カバーもブルー系にすることで、統一感が出てよりおしゃれ度が増しますね。
黒のワントーンでかっこいいお部屋
黒のロフトベッドに合わせて、ソファーやテーブルも黒で統一したワントーンインテリアです。
黒のみでは暗い印象になりやすいですが、観葉植物やラグでグリーンを取り入れているので地味さが解消されています。
レンガ調の壁でモダンな雰囲気のお部屋
レンガ調のアクセントクロスを取り入れたお部屋に黒のロフトベッドを設置した、モダンな雰囲気のインテリアです。
ロフトベッドをスタイリッシュなパイプフレームにすることで、よりかっこよさが際立っています。
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ロフトベットを後悔しない3つのポイントは?
木製/パイプなどの材質を決める
ロフトベッドには、木製やパイプなど様々なタイプの材質があります。
どの材質のロフトベッドを選ぶかによって雰囲気が変わるので、
インテリアに馴染ませるためには材質選びがとても重要なんです。
例えば、ダークな色の木製ロフトベッドであれば高級感のあるインテリアが良く合うでしょう。
淡い色味の木製ロフトベッドは、ナチュラルなインテリアや北欧風のインテリアにピッタリです。
また、パイプやアイアンフレームのロフトベッドはスタイリッシュな印象なので、かっこいいインテリアを目指している人にもおすすめです。
ロフトベッドの主なデザイン
インテリアに馴染むデザインを選ぶ
ロフトベッドと一口に言ってもデザインは様々です。
シンプルなデザインの物から、収納に優れたデザインまで豊富な種類がありますよ。
圧迫感を少なくしたいのであれば、シンプルなデザインの物がおすすめです。
ワンルームや子供部屋など収納スペースに余裕がない場合は、収納も可能なロフトベッドが役立つでしょう。
また、色選びも重要です。
木製・白・黒など、お部屋の床や壁の色に合わせてロフトベッドを選ぶとインテリアに馴染みやすいでしょう。
天井高や耐重量を確認しておく
ロフトベッドを検討しているのであれば、天井高や耐重量もしっかりと確認しましょう。
天井が低いお部屋にハイタイプのロフトベッドを置いて寝るスペースが狭くなってしまったり、
ロータイプだとせっかくロフトベッドにしても空間を有効活用できなかったりと失敗につながる場合があります。
自分のお部屋ではどのタイプのロフトベッドが一番空間をうまく活用できるのか、じっくり考えてから購入しましょう。
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ロフトベット下の有効活用アイデアは?
目隠しカーテンが便利
ロフトの利点は狭い部屋でも使える空間が広がるというのが利点ですよね。
しかし、ごちゃごちゃしたスペースを区切りたいのであれば目隠し用のカーテンを付けてしまうのもおすすめです。
壁に穴を開けることもなく、すっきりとした部屋になるのでおすすめです。
ロフト下をリラックス空間に
こちらはロフト下をベッドにしたパターンです。
ロフト内の天井に照明器具を付けてリラックスできる寝室を作り上げています。
普段あまり使わないものをロフトの上に収納し、ベッドは下にしていつもすぐにごろ寝できる環境にするのもなかなか便利そうです。
子どもたちの大人気スポット間違いなし!
カーテンではなく、ちょっとDIYしてロフト周りに壁を作ってしまうのもなかなか良さそうです。
写真は子供用のロフトですが、秘密基地のようになったり、普段見せたくない物の収納になりそうです。
壁を作って部屋のように見せるアイデア
こちらの写真も子供用のロフトですが、部屋の壁とロフトの壁を同系色で作ると部屋に一体感が生まれて広く見えます。
壁には好きなポスターを張ったり出来るし、ロフト下には服や靴・カバンなどの収納にして、クローゼットルームを作るのもおしゃれですよね!
大人におすすめのロフトスペース
こちらは外側に靴や服・本が収納できるようになっていて、中も入れるようになっています。
上に収納、もしくはベッドを置き、扉の中はデスクにしたら、省スペースで生活空間を確保できます。
音楽好きなら、中を防音にして演奏スペースにしたりと、夢のある使い方が出来そうです!
人数が多い子供のロフトベッドとしても大活躍しそうですね。
穴蔵のような空間に
こちらはロフトの下にソファーやぬいぐるみを置いて部屋の一部として使っています。
天井が低いことで、少し穴蔵のような感じがしてリラックスできそうです。
ナチュラルな雰囲気のロフトスペース
白と木目で統一した、ナチュラルな雰囲気のロフトとワークスペースです。
ロフト下部にはデスクを配置しています。
ロフト上部は頭の上に簡易な棚板を追加しており、照明や時計などを置けるように工夫しています。
カーテンで空間を分けた例
あまり広くないお部屋の仕切りテクニックです。ロフトベッドとカーテンを使用し、空間をはっきりと分けています。
ベッド下の空間は、収納として有効活用できます。寝室部分は秘密基地のようにひっそりとした雰囲気がいいですよね。
棚で囲んで部屋のような使い方を
収納として活用されることの多いロフトに、オープンタイプの棚を配置しています。
収納にも間仕切りにも、勿論インテリアにも役立つところが良いですよね。
サイズの合ったボックスを合わせれば、乱雑感もなくしっかりと収納できます。
リビングの一部にしたロフトスペース
ロフトベッドの下に半分入るような形でソファーを配置し、リビングとして活用されています。
奥の方にはハンガーラックが配置されています。
高さがあるが程よく採光されており、白で統一させているためすっきりとした印象です。
照明が効果的なロフトスペース
ロフト下部分にデスクやベッドを配置し、上部分には炬燵のようなテーブルを置いた例です。
狭くなりがちなロフト上部分をくつろぎの場として活用しています。
階段部分に効果的に照明を置いている点もポイントですよね。
ナチュラルなロフトベッド
ロフト一面にマットレスを敷き、就寝スペースとして活用している例です。
下部は収納として使用しているが目隠しできるようにカーテンを設置し、閉めてすっきりと部屋を見せる事も可能です。
ボーダーとナチュラルカラーで爽やかな印象になっていますね。
ホワイトで統一して広く
ホワイトで統一されたラックやクローゼットの上に、マットレスを設けたロフトベッドです。
枕元に棚板を設置しているため、枕元にものを置くことも可能なのが嬉しいです。
カーテンも白で揃え、可愛らしくすっきりとした印象のお部屋になっています。
モノトーンでまとめたロフトベッド
スチール製の細身のロフトベッドの下にTVと椅子を配置しています。
椅子やアートも配置し、簡易ながらもリラックスできる空間としてコーディネートされているのが良いところですよね。
モノトーンで全体的にまとめるとすっきりとした印象になりますね。
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ちょっと変わったロフトが面白い!
DIYがオシャレなロフト
パーテーションでロフト周辺を囲えば、収納として使用しても部屋がごちゃついて見えません。
すのこのような木目調はナチュラルで優しい雰囲気の部屋にぴったりですよね。
アートを飾ったり、敢えて出窓を作っても素敵です!
ロフトベッド下を有効活用した例
ロフトベッド下にTVを設けた例です。ソファーとTVラックをロフトベッドのサイズにあわせて配置されているので、よりしっかりとしたTVコーナーとして確立されています。
濃いめのブラウンやグレーで統一され、落ち着いた大人の雰囲気がありますね。
一見ベッドだとわからないロフトベッド
ロフト下部分にラックを配置して、TVや本、AV機器を収納しています。
他のラックや照明とナチュラルカラーで揃え、ごちゃつかずすっきりとした印象です。
ベッド部分にはカーテンを敷き、いざという時は目隠しできる効果もあってお得ですね!
変わった形のロフトベッド
こちらは変わった形のロフトです。
下にはソファを置き、リビングとして活用し、上にはマットレスを敷き、ゆったりとくつろげる就寝スペースになっています。
シンプルなフェンスを設置したり、戸棚やハンガーラックとも一体化しているユニークな形状のロフトです。
オシャレなロフトスペース
ベッド上にオープンラックや収納を、下にベッドを配置した例。二人暮らしなど、家具が大きい場合の活用アイディアです。
全体的にホワイトでまとめているのもすっきりとしておしゃれなポイントになっています。
ユニークな遊び部屋のようなロフト
ロフトへ繋がる階段部分を収納として活用した例です。オープンラックになっており、小物や家電を配置しています。
ロフトのフェンス部分にはスカーフを巻きつけ、カラフルなアクセントになっていますね。
ダイニングテーブルと一体化したユニークな構造が面白いです。
インダストリアルなアイアンがオシャレなロフト
昇降用のハシゴが可動性の場合、使わない時は家具の隙間に隠してしまう一例です。
あまり広くないロフトは、完全に収納として活用してしまいます。
アイアン製のフェンスで、インテリアと合わせたインダストリアルな雰囲気が素敵です。
ちょっと変わったロフト
ちょっと変わったロフトの紹介です。
広いスペースじゃないと難しそうですが、壁側には本・内側にはくつろぎスペース、ロフト上には寝室と、空間を仕切って作られています。
ベッドが上にあることで、仕事中や勉強中のごろ寝を断ち切ることが出来そうですね!
キッズルームがおしゃれになるロフトベッド
実用性があるかどうかは別として、部屋と一体になっているロフトスペースです。
ロフトにあるベッドと部屋とのイメージを統一することで、部屋の中にロフトが馴染んでいてインテリアとして自然な雰囲気になっています。
部屋とロフトの色を同じにした例
ロフトと部屋をなじませるコツとしては、やはり部屋の壁とロフトの色が同系色であると良さそうです。
壁の色と同じでないロフトを買ってしまった時には、ロフトの部分ごとカーテンや布でカバーしたり、ペンキを塗るなどすると統一感が生まれると思います。
ダサくない!オススメロフトベッドは?
スマートで部屋が広々使えるロフトベッド
白色のロフトベッドは、様々なテイストのインテリアに馴染みやすいので人気があります。
スッキリとした印象で、部屋に圧迫感を感じず使うことができます。
スタイリッシュなアイアンロフトベッド
アイアンフレームのロフトベッドは、スタイリッシュでかっこいい雰囲気が人気です。
ハイタイプなので、ベッド下のスペースを作業スペースにしたりテレビを置いてリビングスタイルにしたりと使い方も色々です。
圧迫感が少ないロータイプのロフトベッド
ロフトベッドの圧迫感が気になる人には、ロータイプのロフトベッドがおすすめです。
ベッド下は収納として使えるし、可動式のデスクが付いているので空間を有効活用したい人にピッタリですよ!
まとめ
いかがでしたか?
ロフトベッドは収納面やベッドとしての機能面で一部でとても人気があるアイテムです。
ぜひ、今回の家の構造に合わせ方などを参考にしてみてくだい。
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