新生活で新しくベッドを購入する方も多いと思いますが、普通のベッドではなく、狭い部屋を有効活用するためにロフトベッドを購入するのもおすすめです。
ニトリやIKEAで安く購入したロフトベッドでも少し手を加えれば、かなりおしゃれな雰囲気のインテリアにすることが出来ます。
ロフトベットのあるインテリアの部屋を実例で紹介します。
もくじ
部屋が狭いのであればロフトベット下を有効活用しよう!
ロフトの利点は狭い部屋でも使える空間が広がるというのが利点ですよね。
しかし、ごちゃごちゃしたスペースを区切りたいのであれば目隠し用のカーテンを付けてしまうのもおすすめです。
壁に穴を開けることもなく、すっきりとした部屋になるのでおすすめです。
こちらはロフト下をベッドにしたパターンです。
ロフト内の天井に照明器具を付けてリラックスできる寝室を作り上げています。
普段あまり使わないものをロフトの上に収納し、ベッドは下にしていつもすぐにごろ寝できる環境にするのもなかなか便利そうです。
子どもたちの大人気スポット間違いなし!

出典:thewhoot.com.au
カーテンではなく、ちょっとDIYしてロフト周りに壁を作ってしまうのもなかなか良さそうです。
写真は子供用のロフトですが、秘密基地のようになったり、普段見せたくない物の収納になりそうです。
こちらの写真も子供用のロフトですが、部屋の壁とロフトの壁を同系色で作ると部屋に一体感が生まれて広く見えます。
壁には好きなポスターを張ったり出来るし、ロフト下には服や靴・カバンなどの収納にして、クローゼットルームを作るのもおしゃれですよね!
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大人の方にもおすすめのロフトスペース

出典:mashable.com
こちらは外側に靴や服・本が収納できるようになっていて、中も入れるようになっています。
上に収納、もしくはベッドを置き、扉の中はデスクにしたら、省スペースで生活空間を確保できます。
音楽好きなら、中を防音にして演奏スペースにしたりと、夢のある使い方が出来そうです!
人数が多い子供のロフトベッドとしても大活躍しそうですね。

出典:www.buzzfeed.com
こちらはロフトの下にソファーやぬいぐるみを置いて部屋の一部として使っています。
天井が低いことで、少し穴蔵のような感じがしてリラックスできそうです。

白と木目で統一した、ナチュラルな雰囲気のロフトとワークスペースです。
ロフト下部にはデスクを配置しています。
ロフト上部は頭の上に簡易な棚板を追加しており、照明や時計などを置けるように工夫しています。
テクニックを織り交ぜたロフト下スペースの例

あまり広くないお部屋の仕切りテクニックです。ロフトベッドとカーテンを使用し、空間をはっきりと分けています。
ベッド下の空間は、収納として有効活用できます。寝室部分は秘密基地のようにひっそりとした雰囲気がいいですよね。

収納として活用されることの多いロフトに、オープンタイプの棚を配置しています。
収納にも間仕切りにも、勿論インテリアにも役立つところが良いですよね。
サイズの合ったボックスを合わせれば、乱雑感もなくしっかりと収納できます。

ロフトベッドの下に半分入るような形でソファーを配置し、リビングとして活用されています。
奥の方にはハンガーラックが配置されています。
高さがあるが程よく採光されており、白で統一させているためすっきりとした印象です。

ロフト下部分にデスクやベッドを配置し、上部分には炬燵のようなテーブルを置いた例です。
狭くなりがちなロフト上部分をくつろぎの場として活用しています。
階段部分に効果的に照明を置いている点もポイントですよね。

パーテーションでロフト周辺を囲えば、収納として使用しても部屋がごちゃついて見えません。
すのこのような木目調はナチュラルで優しい雰囲気の部屋にぴったりですよね。
アートを飾ったり、敢えて出窓を作っても素敵です!

ロフト一面にマットレスを敷き、就寝スペースとして活用している例です。
下部は収納として使用しているが目隠しできるようにカーテンを設置し、閉めてすっきりと部屋を見せる事も可能です。
ボーダーとナチュラルカラーで爽やかな印象になっていますね。

ホワイトで統一されたラックやクローゼットの上に、マットレスを設けたロフトベッドです。
枕元に棚板を設置しているため、枕元にものを置くことも可能なのが嬉しいです。
カーテンも白で揃え、可愛らしくすっきりとした印象のお部屋になっています。
ロフトベッド下で思いっきりリラックスできるコーディネート

スチール製の細身のロフトベッドの下にTVと椅子を配置しています。
椅子やアートも配置し、簡易ながらもリラックスできる空間としてコーディネートされているのが良いところですよね。
モノトーンで全体的にまとめるとすっきりとした印象になりますね。

同じくロフトベッド下にTVを設けた例です。ソファーとTVラックをロフトベッドのサイズにあわせて配置されているので、よりしっかりとしたTVコーナーとして確立されています。
濃いめのブラウンやグレーで統一され、落ち着いた大人の雰囲気がありますね。

ロフト下部分にラックを配置して、TVや本、AV機器を収納しています。
他のラックや照明とナチュラルカラーで揃え、ごちゃつかずすっきりとした印象です。
ベッド部分にはカーテンを敷き、いざという時は目隠しできる効果もあってお得ですね!

こちらは変わった形のロフトです。
下にはソファを置き、リビングとして活用し、上にはマットレスを敷き、ゆったりとくつろげる就寝スペースになっています。
シンプルなフェンスを設置したり、戸棚やハンガーラックとも一体化しているユニークな形状のロフトです。
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ベッド上にオープンラックや収納を、下にベッドを配置した例。二人暮らしなど、家具が大きい場合の活用アイディアです。
全体的にホワイトでまとめているのもすっきりとしておしゃれなポイントになっています。

ロフトへ繋がる階段部分を収納として活用した例です。オープンラックになっており、小物や家電を配置しています。
ロフトのフェンス部分にはスカーフを巻きつけ、カラフルなアクセントになっていますね。
ダイニングテーブルと一体化したユニークな構造が面白いです。

昇降用のハシゴが可動性の場合、使わない時は家具の隙間に隠してしまう一例です。
あまり広くないロフトは、完全に収納として活用してしまいます。
アイアン製のフェンスで、インテリアと合わせたインダストリアルな雰囲気が素敵です。
ちょっと変わったロフトが面白い!

出典:www.brit.co
ちょっと変わったロフトの紹介です。
広いスペースじゃないと難しそうですが、壁側には本・内側にはくつろぎスペース、ロフト上には寝室と、空間を仕切って作られています。
ベッドが上にあることで、仕事中や勉強中のごろ寝を断ち切ることが出来そうですね!
実用性があるかどうかは別として、部屋と一体になっているロフトスペースです。
ロフトにあるベッドと部屋とのイメージを統一することで、部屋の中にロフトが馴染んでいてインテリアとして自然な雰囲気になっています。
ロフトと部屋をなじませるコツとしては、やはり部屋の壁とロフトの色が同系色であると良さそうです。
壁の色と同じでないロフトを買ってしまった時には、ロフトの部分ごとカーテンや布でカバーしたり、ペンキを塗るなどすると統一感が生まれると思います。
ニトリのロフトベットは配送+組み立てもやってくれるものがある
お値段以上でおなじみのニトリですが、配送をしてくれたうえ、面倒な組み立てをやってくれる商品があります。
こちらのベッドは人件費込でもロフトベッドの中ではかなりお値段以上なので、組み立てが苦手だったり、面倒な場合はこういった商品を選ぶといいですね。
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玄関先までの配送で、組み立ては自分でやるといった場合は、それよりもさらに1万円も安くなります。
ニトリの「ロフトベッド(アルルN WH/NA)」
ニトリのロフトベットはシンプルな作りで、どんな部屋にも合わせやすいのと、付属している棚などが組み換え自由で、自分の使いやすいようにカスタマイズできるのが嬉しいですよね。
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イケアのロフトベッドは子供用でもかなり大きいサイズ
イケアのロフトベッドは子供用でも日本製品と比べるとかなり大きめのサイズ感になっています。
こういった壁がしっかりしたタイプであれば、賃貸では貼りにくいポスターや写真なども貼れるのが嬉しいですよね。
ロフトベットを買う時は、サイズや高さをしっかり測ってから購入するのが大事です。
こういった大きな家具は、部屋でネットを見ながらサイズを調べてから買ったほうが失敗しにくいと思います。
お値段以上ニトリがネットでも買える!
まとめ

いかがでしたか?
ロフトベッドは収納面やベッドとしての機能面で一部でとても人気があるアイテムです。
ぜひ、今回の家の構造に合わせ方などを参考にしてみてくだい。
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