新婚や同棲で二人で住んでいる場合に多くの人はどんなインテリアを取り入れているのでしょうか。
最初は1LDKで狭い部屋に住むことが多く、ソファを置くべきかテーブルはどんなサイズにすべきか、ダイニングセットはどうしようなどと、スペースと考え合わせながら置いていくことになるのではないでしょうか。
ここでは、おしゃれに上手く1LDKを活用している実例をまとめてみました。
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1LDKの縦長の部屋を上手に活用
1LDKですと縦長という間取りの場合も多いのではないでしょうか。
ソファを縦の隅に置くことで動線も確保でき、広々としたリビングを確保することができます。
この部屋は実際は2LDKですが、大きなソファとオットマンを置いたためにサイドテーブルは小さめのデザイン家具の「アイリーン・グレイ」のサイドテーブルにするなどしてスペースを節約しています。
ダイニングセットも「ヴェルナー・パントン」の「パントンチェア」にするなど狭いながらもこだわりのデザイナーズ家具を配置しています。
リビング、ダイニングをしっかり使い分けていておしゃれです。
リビングのソファに大きなスペースを使っているため、ダイニングは狭いスペースに。
ソファを横に置くことでリビングとダイニングの境を意識させるようなインテリアになっています。
こちらもダイニングテーブルは隅に寄せることでソファに広いスペースを確保することに成功しています。
カフェ風、北欧風インテリアを目指した部屋です。
こちらは窓際をリビングコーナーにしソファを置きラグで雰囲気を変えています。
手前には大きな北欧風のダリニングテーブルを置いてカフェ風の食事を楽しむことができるスペースになっていますね。
高い家具を置かないことで部屋に圧迫感がないようにしています。
そして高さを出すためにグリーンを置くのもいいですよね。
こちらも高い家具を避けながら大きな姿見の鏡を置くことで部屋に高さを出し、広く見せる工夫をしています。
鏡に部屋が映ることで部屋がもっとあるような錯覚を利用することができ、狭い部屋にはおすすめですね。
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低めの家具で部屋を広く見せるインテリアはおすすめ
低めのソファとテレビボードで部屋を広く見せる工夫をしています。
色合いも統一することでシンプルなインテリアを目指しています。
統一感を出すのも部屋を広く見せる一つのコツですね。
こちらは先ほどの部屋を全体で見た所です。リビングのソファをメインにし、ダイニングテーブルは壁を上手に活用して一角をダイニングコーナーにしています。
寛ぐのはリビングのソファでと決めて朝などの忙しい食事だけを小さなダイニングテーブルで食べるようにスペースを節約しています。
テレビボードとその横の棚が部屋のインテリアのアクセントになっています。
狭いので他には何も置かないで収納を一気に賄う見せながらのおしゃれな収納もおすすめです。
1LDKが狭い場合は、部屋の縦のラインを強調し、壁際にソファやサイドボードを寄せましょう。
ソファとダイニングテーブルが間近にありますが、狭くても北欧風インテリアで統一することで素敵な部屋になっています。
統一されたインテリアが素敵です。
ローソファにし、ダイニングテーブルはスツールとセットの物を置いて壁際でカフェ気分を堪能。
賃貸とは思えない統一性のあるインテリアが部屋を印象付けますね。
新婚らしい白い家具で揃えてソファを置かない暮らしもいいのではないでしょうか。
その代わりに大きなテーブルを置いてテーブルで座ることを中心にして広さを感じるのもおすすめです。
こちらはミニマムな暮らしを想定し、低めのソファとテーブルを中心にして暮らす部屋です。
リビングダイニング兼用のテーブルとして使っているものです。
高さを演出するために照明に凝ってみるのもいいですね。
ゆったりとした時間が過ごせる二人の部屋を目指す人にはおすすめのインテリアです。
関連記事:新婚のインテリア実例25例!二人暮らしのリビングやおしゃれな部屋の作り方は?
関連記事:新婚2LDKのレイアウトとインテリアの実例は?新居の配置とアイデア集
まとめ
いかがでしたか?
素敵なインテリアばかりでしたね。
メインにするものを決めたら、ラグなどを使って統一感を作り出していき、生活スタイルに合わせていきましょう。
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