赤ちゃんのためにジョイントマットを敷きたいけど、ダサい部屋になるのが嫌だ…
この記事では、オシャレなジョイントマットや機能的なプレイマットがある部屋を紹介します。
今回は、機能的かつオシャレな部屋になる赤ちゃんのためのジョイントマットの部屋実例をまとめました。
を探したい方
シンプルなジョイントマットでおしゃれに
ジョイントマットをボーダーにする
ジョイントマットといえば、色を交互に組むことが多いと思うのですが、組み方を変えるだけでおしゃれに見えます。
ボーダーがアクセントになってインテリアとしてもまとまっていていいですね!
枠組みで色を変えた例
こちらもジョイントマットの組み方を変えた例です。
一色だけでは物足りないけど、枠組みだけ色を変えていますね。
こちらも真似したい組み方です。
組み方いろいろ!ジョイントマット
組み方を変えるだけで簡単に模様が変えれるのがジョイントマットのいいところですよね。
掃除の際に違うパターンに組み替えて気分をリフレッシュさせるのもいいですよね。
ジョイントマットで太めのボーダー
太めのボーダーに組んだジョイントマットの実例です。
大判のジョイントマットを組むとこんな感じになりそうですね。
インテリアに合うように組み合わせできるのもジョイントマットの良い点ですよね。
床と同じような色合いで違和感なく
床と全く同じ色合いのジョイントマットを見つけるのは難しいと思いますが、似たようなジョイントマットを敷くとあまり違和感を感じずにすみます。
ジョイントマットをあまり目立たせたくない場合は一色で床と似たような色合いにすることをおすすめします。
スポンサーリンク
木目柄がオシャレなジョイントマット
ヘリンボーン柄のおしゃれなマット
普通の床のように見えますが、ヘリンボーン柄のジョイントマットの部屋です。
最近のジョイントマットは、単調な木目柄がだけではなく、こういったオシャレな柄のジョイントマットが増えています。
キッズ部屋のジョイントマットにしてもとてもおしゃれに見えますね。
シンプルな木目柄のジョイントマット
シンプルな木目柄のジョイントマットも安っぽくなくオシャレな部屋に仕上がります。
色も、ダークなものからホワイトに近い木目柄まで、色々揃っているのが嬉しいです。
アパートやマンションの方には防音性能が高いジョイントマットもあるのでオススメです。
オシャレ度が高くなる白のジョイントマット
憧れの白い床をジョイントマットで作るのもオススメです。
部屋を広く見せ、明るい雰囲気になりやすいです。
スポンサーリンク
アクセントになるオシャレなジョイントマットは?
和風なプレイマット
使いたい時だけさっと取り出して組み合わせて使える畳のプレイマットです。
デザインもモダンな感じでおしゃれです。
部屋の関係で和室が無いお家でも畳の良さを感じることができますね。
リバーシブルなプレイマット
子供が喜ぶ柄はオシャレには程遠い…。
そんな場合は、オシャレと子供の喜ぶ柄が両方ついているリバーシブルなマットもオススメです。
スポンサーリンク
マットの種類とメリット・デメリット
ジョイントマットのメリット・デメリット
ジョイントマットはクッション性や防音性に優れており、ハイハイ期やつかまり立ち期、あんよ期の衝撃を吸収してくれます。
さらに、防ダニ効果や床の冷たさを感じさせない効果もある万能なアイテムです。
そして、自由自在にレイアウトができるのもメリットです。
はさみやカッターでカットができるので、部屋のサイズに合わせて隙間なく配置が可能です。
コルクマットや木目調、動物、キャラクター柄など種類が多いので、部屋の雰囲気を邪魔しないものが見つかりますよ。
また、防水性が高いので水を零しても簡単に拭き取れますが、ジョイントマットの隙間に水やゴミが入り込む可能性はあります。
「敷いたら敷きっぱなし」ではなく定期的な掃除が必要になるので、購入の際には注意しましょう。
手入れの必要はありますが、リーズナブルな価格で長い期間使用できるコスパの良いアイテムとなっています。
ジョイントマットのポイント
布製タイプの良い点と悪い点
出典:https://www.angeliebe.co.jp/baby
布製のベビーマットの一番のメリットは、ウォッシャブルという点です。
赤ちゃんはよだれや吐き戻しなどで汚してしまうことが多いので、清潔を保つためにも洗えるかどうかは重要です。
また、厚みのあるタイプであればお昼寝布団にも代用できますし、薄いタイプは洗濯しても乾きやすいのが利点です。
厚みもサイズも豊富なので、利用環境に合わせたマットが見つかるでしょう。
また、写真映えするようなかわいいデザインのものが多く、中には円形のものやお花の形のものもあります。
ただし、防水性はないため濡れてしまった時は少し大変です。
リーズナブルな価格帯のものが多いので、落ちない汚れが気になる場合は「買い替える」という選択肢を入れるのが良いでしょう。
布製のポイント
・良い点→丸洗いできる/可愛いデザインが多い
・気になる点→洗うのが大変/洗濯中は換えが必要
プレイマット(折り畳めるタイプ)
厚みがあるプレイマットであれば、遊びながら寝てしまっても安心です。
他にも、ケガ防止効果や防音対策、防水効果があり、さらに冷気対策にも有効なのでフローリングが冷たくなる冬でも快適に過ごせます。
最大のメリットは、軽量で折り畳める点です。
ベビーマットは赤ちゃんがいる暮らしでは欠かせないアイテムですが、その分大きく生活感が出てしまいます。
折り畳めるタイプであれば、来客時や使用しない時には片付けられるのでとても便利ですよ。
ただし、ジョイントマットと違って別のマット同士をつなぎ合わせることはできず、お値段も少々高めです。
サイズが足りずに買い替えることにならないように、大きめが良い方は初めから大きいサイズのものを選ぶのが良いでしょう。
プレイマットのポイント
・良い点→持ち運べる/折り畳める/掃除が楽/クッションが厚い
・気になる点→一部分にしか置けない/値段が高い
ベビーサークルマット
出典:https://www.nicebaby.co.jp/
お部屋の雰囲気を邪魔しないおしゃれなデザインだとSNSでも話題なのが、ベビーサークルマットです。
クッション性が高いフレームがついているため、寝ている間に頭や身体をぶつけてしまう赤ちゃんでも安心です。
ただし、デメリットとして挙げられるのがサークルとしての使用期間は短いという点です。
柔らかい素材でできているために、つかまり立ちができるようになる9ヶ月頃になるとサークルを乗り越えてしまう可能性があります。
サークルとしての使用期間は短いですが、その後はマットを広げてお遊びスペースやお昼寝布団への代用が可能です。
また、囲いをつけてボールを入れればボールプールとしても楽しめます。
高い機能性とデザイン性があるアイテムなので価格は少々高めですが、長く使えるおしゃれアイテムとなっています。
ベビーサークルマットのポイント
・良い点→クッションが厚い/掃除が楽/持ち運べる
・気になる点→値段が高い/部屋の一部しか置けない/サークルとして使える時期は短い
まとめ
プレイマットの商品によっては価格や特徴は異なりますが、
・こまめに洗濯したい&かわいいものが良い方は布製
・自由に配置したい&クッション性を重要視している方はジョイントマット
・厚みがあるものが良い&持ち運びたい方はプレイマット(折り畳めるタイプ)
・写真映えするものが良い&長く使いたい方はベビーサークルマット
がおすすめです。
赤ちゃんや子どもが使用するものはかわいいデザインのものが多いので、商品を探しているだけで楽しめます。
子どもも親も気分が上がるおしゃれプレイマットをみつけてくださいね。
をさらに探したい方