1LDK×赤ちゃん部屋のレイアウト実例11例!狭いアパートは何歳まで?寝る場所のオススメは?


1LOKの部屋に赤ちゃん部屋を作ってあげたいんだけど、どうすれば…。

実は、こういった悩みは、赤ちゃんが生まれた夫婦が必ず一度は通る道なんです。

ただ、このままじゃ、どんどん部屋にモノがあふれていくし、生活スペースが無くなってしまいます。

「1LDKでも赤ちゃんスペースを作る方法が知りたい!しかもオシャレに!」

という方のために、今回は、1LDKに作る赤ちゃんスペースの実例やアイデアをまとめました。

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狭い1LDKで赤ちゃん部屋を作るには?

ベビーサークルで仕切る

1LDKの場合、1部屋を寝室として使うことが多いです。

そうなると、赤ちゃんスペースはリビングに作ることになるでしょう。

その場合は、ベビーサークルで仕切るのがおすすめです。

リビングにはテーブルやソファ、テレビ台など家具が多く赤ちゃんが怪我をしてしまう心配があります。

そのため、ベビーサークルで仕切りできるだけ危険を回避するようにしましょう。

 

ティピーで秘密基地風に

置いてあるだけでおしゃれなのが、ティピーテントです。

生活感が出やすい赤ちゃんスペースですが、これならインテリアのアクセントとしても活躍しますよ。

ティピーテントはサイズも色々あるので、間取りに合わせて選べるのも魅力です。

赤ちゃんであれば、ティピーテントの中でも十分に遊ぶことができるでしょう。

秘密基地のような感覚で、大きくなってからも子供のテンションが上がるアイテムです!

 

収納は可動式が便利

赤ちゃんのおむつや小物類を収納するなら、可動式のワゴンが便利です。

1LDKであれば収納スペースをたくさん確保するのは難しいでしょう。

そのため、良く使うベビーグッズはリビングと寝室を簡単に移動できるワゴンに収納しておくと便利なんです。

キッチンワゴンとして売られている商品が多いですが、ベビーグッズの収納としても人気がありますよ。

例えば、おむつの他に保湿剤や寝かしつけのための絵本などを収納しておくと良いでしょう。

 

狭いアパートは何歳まで?引っ越すならいつ?

子供が大きくなり活発になってくると、狭いアパートでは生活しにくくなってくるでしょう。

例えば、幼稚園や保育園に通い始めるタイミングや小学校に通い始めるタイミングで引っ越しを考えるのがおすすめです。

途中で引っ越すと転園や転校が必要になり子供の生活環境ががらりと変わってしまうので、どうせ引っ越すなら園や学校を決める前が良いでしょう。

赤ちゃんが寝る場所のオススメは?

赤ちゃんを寝かせるのは、ベビーサークル内がおすすめです。

ベビーサークル内であれば寝返りをしてもぶつかるものは少なく、

目を離している間に起きてしまってもどこかに行ってしまう心配がありません。

赤ちゃんを寝かせている間は、ベビーサークル内に小さい物や硬い物を置かないようにするとより安心でしょう。

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1LDK×赤ちゃん部屋のおしゃれなインテリア実例は?

ナチュラルな印象の赤ちゃん部屋

ベージュと淡いピンクのツートンで統一された、ナチュラルな印象のお部屋です。

特に、女の子ベビーがいるおうちにピッタリでしょう。

身体を動かせるプレイスペースの他にティピーテントで作った秘密基地のような空間もあり、

子供のテンションが上がりそうですね!

フェミニンな雰囲気の赤ちゃん部屋

こちらは、ティピーテントではなくチュールカーテンを使った赤ちゃん部屋実例です。

フェミニンな雰囲気があって可愛い印象なので、女の子の赤ちゃん部屋にピッタリでしょう。

チュールカーテンは、ベビーベッドやベビー布団などねんねスペースに設置するのもおすすめです。

思いっきり遊べる赤ちゃん部屋

1部屋を全て赤ちゃんスペースとして活用したインテリアです。

1部屋丸ごと赤ちゃんスペースにすることで、

できるだけ危険を回避することにもつながります。

大きなおもちゃも置くことができ、

大きくなったら思いっきり体を動かして遊ぶこともできますね!

ワントーンでまとめられた赤ちゃん部屋

ワントーンでまとめられた赤ちゃん部屋の実例です。

リビングに赤ちゃんスペースを作る際も、色合いに統一感を持たせれば生活感が出にくいですね!

特にグレー系のワントーンは、大人っぽい印象で落ち着きがあるので人気です。

秘密基地のような赤ちゃん部屋

部屋の中にさらに部屋を作るアイディアです。

まさに秘密基地という感じで、子供の気分を上げてくれるでしょう。

空間を仕切ることで、おもちゃが散らかりにくくなるというメリットもあります。

収納力も兼ね備えた赤ちゃん部屋

狭い1LDKの間取りでは、できるだけ省スペースで赤ちゃん部屋を作りたいですよね。

ロフトタイプの赤ちゃんスペースであれば、遊び場と収納スペースを両立できるのでおすすめです。

ただし、小さいうちは落下の危険性があるので目を離さないようにしましょう。

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