最近は育てやすいというのもあって多肉植物がブームにもなっています。
多肉植物には沢山の種類があって葉っぱなどの姿がそれぞれに異なる表情を見せますので見ていて楽しいですよね。
部屋の中でもインテリアのように飾ることができますので、まずは育て方からご紹介していきます。
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多肉植物の育て方のコツ
多肉植物は、育て方が簡単という風に思っている人が多いと思いますが、少しだけコツがいります。
まず日当たりのいい所が好きです。
直射日光は苦手ですが、日当たりのいい窓辺などがよく、日当たりが悪いと縦にだけ間延びして成長してしまったりしますので注意です。
また風通しの良さも大事です。
水もたまには必要で、多肉植物だからと言ってあまりに水をやらなかったり、逆に遣り過ぎてしまうことがあるので注意です。
完全に土が乾いたら一呼吸置いて水をしっかりかけましょう。
これが育てるコツです。これさえ守っておけば大丈夫です。
また、多肉植物はもし、ダメそうになっても葉っぱを一つ取って土の上に置いておくだけでも再生していきます。
その辺もとても不思議な力があって魅力がありますよ。
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インテリアとして素敵にアレンジしたい多肉植物
ガラスにテラリウムとして飾ると
多肉植物はぷよぷよして何だか可愛くて、いろいろな葉っぱの形や色合いの違う多肉植物を寄せ植えするととてもかわいい物が出来上がります。
最近ではテラリウムに入れたり、吊るしたりする人も多くとても楽しめると思います。ガラスの中に植える事で多肉植物の色合いをインテリアのように味わえます。
フラワーバスケットのような飾り方
こうやって、カゴのようなバスケットのような形のものに植えてしまえばもう多肉植物が花のようですよね。
多肉植物ですと花のように枯れずにずっと咲いた状態の葉を楽しむことができますので多肉植物のフラワーバスケットとしての素敵な楽しみ方ができます。
エケベリア属 「女雛」や「七福神」などという種類を植えれば花のような形ですので薔薇のような素敵な雰囲気になります。
白い陶器にミニチュアガーデン作り
もし、陶器にするのでしたら黒や白のハッキリした色の陶器に植えた方が見栄えがして素敵に見えます。
ミニチュアガーデンが白い陶器の家の中にかわいく出来上がっています。
毎日見ていても飽きませんよね!多肉植物なので世話をしながら少しずつ変わっていく雰囲気を味わうのも嬉しくて楽しいものです。
ブリキに寄せ植えた多肉植物のジャングル風
植える時もブリキや陶器やガラスの器など好きな器を何でも選んで植えてみることができます。
それぞれに異なる雰囲気が演出できますが、できるだけ自然な素材の物を選ぶとグリーンの多肉植物を植える際に合う気がします。
寄せ植えの際はこうして葉の形、色合い、背の高さの違うものなどを組み合わせると多様な形のバランスが取れて見栄えがします。
何だか小さな多肉植物のジャングルが出来た感じでもあって面白い景色です。
多肉植物で描いた美しい色彩の飾る絵
こちらは多肉植物を絵のように壁などに立て掛けながら楽しむ方法です。
多肉植物ならばあまり水を遣らなくて済みますのでこの方法でも育てることができます。
また色々な色があるからこそ、この絵も美しい絵になりますね。
多肉植物の色々な種類を知って寄せ植えをぜひ楽しんで下さい。
まとめ
インテリアにもなる多肉植物のご紹介をしましたが、いかがだったでしょうか。
仕事で忙しい人も一人暮らしの人も多肉植物ならばコツさえ守れば滅多なことでは枯れません。まずは1種類の多肉植物からスタートしてもいいですし、寄せ植えからスタートしてもいいと思います。
種類によって多少育て方が異なりますので寄せ植えの場合はその辺を注意しながらチャレンジしてみませんか。
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