賃貸の部屋が狭くて、子ども部屋がないという悩みを抱えている人も多くいるのではないでしょうか。
そんな時に押入れをもう一つの部屋にすることを試してみませんか。
賃貸でも元に戻せるように押入れの柱などは動かさないようにすることや大家さんに確認をしてある程度の改造を実施することでDIYすることが可能です。
新しい空間スペースとして押入れを活用して子ども部屋にしてみませんか。
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賃貸の押入れを子ども部屋に改造した実例は?
押入れが見事に子ども部屋に変身していますが、こちらは古い賃貸を入居前に確認して壁を取り払ったりし、柱だけにした後あらためて自分たちで構造用合板で壁を作り直しています。
大きな改造となっていますが、隣のLDKと繋がるように窓を作ったりすることで閉鎖感のない子ども部屋ができています。
事前に確認ができればこのような改造も理想的ですよね。
こちらも奥のスペースの押入れをふすまななどを取り払ってオープンにし、その手前のスペースとつなげることで広い子ども部屋を実現しています。
一つの部屋として仕切るために床も上に別の板を置いてここだけ別のフローリング感を出したり、間仕切りを作ったりして部屋感を出す工夫が様々になされています。
また、こうした改造の場合に柱や壁などになるべく白を多用することで明るいスペースになりますのでおすすめですね。
押入れの中板はそのまま活用したアイデア例は?
押入れの中板はそのまま利用して、2つの小さなスペースを活用した例をいくつかまとめてみました。
2つに区切られた小さなスペースとなりますが、子ども達にとってはとても楽しいスペースにDIYすることができます。
こちらは押し入れの下段部分のようですが、可愛い壁紙にするだけで、かなりオシャレなスペースになりますね!
100均に売っているもので壁をデコレーションして可愛い雰囲気に仕上げています。
こちらは、手すりにディアウォールを利用して、安全も考えられたキッズスペースになっています。
秘密基地みたいで素敵ですね!
上部分は布で目隠しして、下の部分を子供の遊べるスペースにしている例です。
布で隠すことで、子供の服や雑貨が置かれていてもすっきりとした雰囲気になりますね!
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押入れの中板はそのまま活用したアイデア例
二段ベットになるように考えれられたアイデア例です。
手すりも意外と簡単に作れそうですね!
押し入れの容量をフル活用してキッズスペースにしていますね!
何かと物が増えがちなキッズスペースですが、押し入れを活用すると雰囲気がまとまりやすいのが良いところです。
上のスペースは子ども達の遊ぶ空間にし、ラグを下に敷いたり、壁紙を貼り直したり、電気をつけたりして改造している押入れです。
表をお家風にすることで子ども達が落ちない安全の工夫や部屋の感じを出すことができて楽しい感じになっていますね。
下のスペースは子ども達のおもちゃなどの収納にしています。オープンなスペースになっているために収納の出し入れも自由自在になっているのもいい点ですよね。
こちらは押入れの上部はベッドに、下は収納にということで、下の収納にはカーテンレールを作っています。
子どもが小さいうちは押入れベッドはいい活用法ですよね。
カーテンレールもつっぱり棒で簡単に作ることができるなど簡単ですね。
また、オープンにした押入れが部屋と一体になるよう工夫がされています。壁紙を部屋と一緒に塗ったり張り替えたりすることで同一空間とすることで広がりが出ておすすめですね。
まとめ
基本的に押入れが好きな子供は多いですね。
そういった気持ちを参考に工夫して、オープンな空間にすることで家の中の活用スペースも広がります。
押入れの使い方に余裕があるご家庭はぜひ、DIYしてみましょう。
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