誰でも一度はキャンドルに火を灯し、香りや幻想的な明かりを楽しんだ経験があるのではないでしょうか。
この記事ではおしゃれなキャンドルインテリアの実例や飾り方を、美しい写真を交えて紹介しています。
また、キャンドルを使用する上での注意点や解決策もお伝えしますので、ぜひ参考にして奥の深いキャンドルライフを楽しんでください。
キャンドルインテリアの飾り方や部屋の実例は?
可愛すぎるクマさんたち
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淡いカラーと繊細な作り込みが施されたクマさんたちは、見ているだけで癒されます。
あまりの可愛さに新築祝いや出産祝いなどでプレゼントしたくなりますね。
大きめサイズのハニカムキャンドル
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ハニカム構造が美しいこちらのキャンドルは、大型で燃焼時間も長い間楽しめます。
ハニカムとは蜂の巣を意味し、規則正しく並べられた正六角形が特徴です。
キャンドルや花たちの色あいが整えられ、お互いをうまく引き立てていますね。
どのキャンドルを使おうか迷っちゃう
キャンドル部屋のセッティング完了 pic.twitter.com/Dmz3GQJZfQ
— 【歩く天使】奥たま♥︎あんな (@okutamaco) October 4, 2017
キャンドルをたくさんコレクションしている方は、多いことでしょう。
その日の気分で灯りや香りを変えられますので、コレクション数が多いと長く楽しめそうです。
あなたはいま、どんな香りに包まれたいですか?
キャンドルはグリーンとの相性もバッチリ
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どんなにシックなインテリアでもやさしく彩りを添えてくれるのが、キャンドルの魅力のひとつかもしれません。
鮮やかな色彩のキャンドルは多数存在しますので、グリーンとの相性もバッチリです♪
ポップでカラフルなクリスマスキャンドル
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ポップなクリスマスツリーのキャンドルは、植木鉢までキャンドルで作られています。
星形を積み重ねたデザインは玄関や子ども部屋、トイレに飾りたくなる可愛さですね。
シンプルな中に美しさと可愛さを
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装飾や造形を控えめにした、美しさと可愛さに溢れたキャンドルです。
土台の「白」と「水色」の配色バランスでキャンドルのイメージは大きく変わるため、キャンドル作りの奥深さを教えてくれます。
思わず食べてしまいそうなスイーツキャンドル
https://twitter.com/candle_mellow/status/1050229590289932289?s=20
本物のスイーツにしか見えないこちらのキャンドルたちは、どれも本当に美味しそう!
キャンドルはアーティストやインテリアに取り込む人たちの個性次第で、無限に楽しめる趣味なのかもしれません。
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キャンドルで部屋が汚れる?危険性や注意事項は?

キャンドルで部屋が汚れない方法や汚れの落とし方は?
キャンドルを使用していたらススで部屋の壁紙が黒くなってしまった、という経験があなたにもあるかもしれません。
ススが出る一番の原因はキャンドルの素材が、パラフィンなどの石油系である可能性が高いです。
石油系の素材は燃やすと黒いススが発生しやすいので、気になる方はキャンドルの素材が精油系や天然素材のものを選びましょう。
大豆や米など天然由来のキャンドルは価格が少し高くなりますが、部屋の汚れや掃除の手間を考えずに済むのでおすすめです。
また、壁紙がススで黒く汚れてしまったら、以下の手順を参考に汚れを落としてみてください。
1.歯ブラシでススを浮かしながら掃除機で吸い取る。(※水を使うと汚れが伸びるので注意してください) 2.住居用洗剤を壁紙に吹き付け、泡を塗り込むイメージで歯ブラシを動かす。 3.雑巾で乾拭きしたら、濡らした雑巾で水拭きをして仕上げる。 |
キャンドルを安全に楽しむための注意事項5つ
キャンドルを楽しむ上で気をつけたいのは、やはり「火事」かと思います。
しかしキャンドルは火のついている芯が最後に溶けた液体のロウに浸かり消える仕組みになっており、極めて安全なのです。
ここでは不注意や確認不足によって火事を起こさないために必要な注意事項を、5つ紹介しますので参考にしてください。
・キャンドルの近くに燃え移りそうなものは置かない
・風でカーテンがなびかないようにキャンドルとの配置に気をつける
・洋服の袖や裾がキャンドルに触れないか、服装を考える
・キャンドルの頭上に衣類や小物など、落下してきそうなものがないか確認する
・キャンドルの受け皿を一緒に使っているか
これら5つの注意事項を確認し対策を講じてもらえれば、火事のリスクは大幅に減らせます。
ぜひ参考にして、キャンドルのある暮らしを楽しみましょう。
まとめ
今回はおしゃれなキャンドルインテリアの実例や飾り方を紹介してきました。
キャンドルを楽しむ上での注意点や解決策もお伝えしましたので、これから始めたい方やすでに楽しんでいる方も参考になったかと思います。
キャンドルは周りに燃え移りやすいものを置かなければ、安全に楽しめて贅沢なリラックスタイムも体験できます。
ぜひオンラインで手づくり体験をしたりショップで実際にキャンドルに触れたりして、奥深いキャンドルの世界に足を踏み込んでみてください。