ベビースペースを作りたいのに、部屋が狭すぎて全然思うようにならない…
実は、こういった悩みは、狭い部屋に住んでいる人が必ず一度は通る道なんです。
ただ、このままじゃ、インテリアもまとまらず、ベビーが楽しく遊べるスペースも作れないままです。
「部屋が狭くてもできる赤ちゃんスペースを知りたい!しかもオシャレに作れるやつ!」
という方のために、今回は、狭い部屋でもオシャレに作られたベビースペースの実例やコツをまとめました。
を探したい方
狭い部屋でも赤ちゃんスペースを作るコツは?
ベビーサークルを使う
狭い部屋だと、物もごちゃごちゃしてしまいがちです。
赤ちゃんがいると、細かい物を触ると危ないですよね。
そこで、ベビーサークルを使って赤ちゃんスペースを仕切るのがおすすめです。
サークル内であれば、狭い部屋でも赤ちゃんが安心して過ごせます。
また赤ちゃんの物はサークル内にまとめることで、お部屋が散らかってしまうのも防げますよ。
キャノピーで空間を分ける
天井から天蓋(キャノピー)を吊るすと可愛いだけでなく、眩しい光をさえぎることが出来ます。
赤ちゃんの睡眠をさまたげることなく、パソコン作業やテレビの光が漏れるのを防ぐことが出来ますよ。
ラグを使う
ラグを使って赤ちゃんスペースを作ると、他の家具ともうまく調和するためインテリアに馴染みやすいです。
インテリアにこだわっているお部屋では、ベビーサークルやプレイマットが雰囲気を崩してしまうこともありますよね。
他の家具と同系色で合わせたラグであれば、インテリアから浮かないのでおすすめです。
ベビーチェアやおもちゃなどの赤ちゃんグッズも、家具に合わせた色の物を選ぶとより統一感が出るでしょう。
色を変えてスペースを作る
壁の色を変えることで、赤ちゃんのスペースを作っています。
物が増えたりすることもないのに、視覚的に赤ちゃんの居場所を作ってあげられるのがいいですよね!
賃貸の場合は貼って剥がせる壁紙を使ったり、マスキングテープで壁をアレンジしてあげても可愛いです。
カラーボックスを使う
ベビー用品の収納は、カラーボックスを使うのがおすすめです。
高さを自在に調節できるカラーボックスに突っ張り棒を設置すれば、ベビークローゼットとしても活用できますよ。
おむつやガーゼなどの細かい物は、ケースを使ってカラーボックスに収納すればすっきりします。
デッドスペースになりがちな上段には、赤ちゃんの写真を飾ったりぬいぐるみなどを飾るのが人気です。
色を揃える
狭い部屋では、インテリアに統一感がないとごちゃごちゃして見えてしまいがちです。
赤ちゃんスペースも家具や雑貨の色を揃えることで、すっきりして見えるので圧迫感を抑えられるでしょう。
大人っぽいインテリアでは赤ちゃんスペースもモノトーンにしたり、
赤ちゃんらしく可愛い雰囲気のパステルカラーで揃えたりする赤ちゃんスペースが人気です。
スポンサーリンク
狭い部屋でも赤ちゃんスペースがおしゃれなインテリア実例は?
スモーキーな色合いでオシャレに
壁紙×天蓋×マットでベビーベッドがなくても、部屋の隅が立派に赤ちゃんのスペースになりますね。
ビビッドな色使いではなく、スモーキーな色で合わせると派手にならずにすみますよ。
ティピーを使った赤ちゃんスペース
インテリアの邪魔にならずとっても可愛いと人気なのが、ティピーテントです。
秘密基地のような空間なので、大きくなってからも遊び場として使えますよ。
ティピーテントはデザインや色が豊富なので、インテリアの雰囲気に合った物を選ぶとよりお部屋に馴染みやすくなります。
壁に可愛いウォールシェルフを
壁に可愛いアイテムを配置したりすることで、スペースは狭くても一部分をベビースペースにすることが出来ます。
高いところに物を置くので子供がイタズラできないのもいい点ですよね。
壁紙にこだわったスペース
壁の飾り付けなら、こんな感じのお部屋も素敵です。
男の子でも女の子でも色や形を変えるだけで、壁がおしゃれになりますね!
壁全体に壁紙を貼るのが難しいなら、こういったウォールステッカーがおすすめです。
これだったら簡単に可愛い壁にすることが出来ますね。
壁汚し防止に壁紙でカバーしておく
壁を使ったアイデアとしてはこんな実用的なものもありますよ。
新築で壁を汚されたくないなら、あらかじめこうやって壁紙を貼ってカバーしておくのがいいかもしれませんね。
子供も広々と落書きできて楽しそうです。
壁を有効利用する
壁は使い方次第で、たくさんの収納ができる場所です。
狭いリビングでも子供のものをたくさん置いてあげることが出来ます。
壁をカバーしてDIYで収納棚を
壁が傷つかないアイデアとしては、こんな感じも素敵です!
ジムマットを使った赤ちゃんスペース
狭い部屋では赤ちゃん用スペースを別で作るのが難しい場合もありますよね。
そんな時はラグの代わりにジムマットを敷いて、リビングでのびのび遊べるスペースを作りましょう。
ぶつかると危ないテレビ前にはサークルを付けて、危険も回避しています。
スキングテープで楽しめるスペースを
マスキングテープだけでも、工夫次第で子どもスペースができあがります。
壁のビルの絵もマスキングテープで作ってあるようです。
飽きたら剥がして、また作り変えることが出来るのも面白いところです。
部屋の隅にボールプールを
部屋の隅にボールプールというアイデアもいいですね!
壁にジョイントマットを付けることで壁が痛むのを防ぐことが出来るのはいいアイデアです。
カラーボックスで仕切って遊べるスペースを
カラーボックスを仕切りにして独立したスペースを作ることでベビースペースを確保する方法もありますよ!
カラーボックスに普段使うものを収納することで、収納スペースも増やすことが出来ますね。
カラーボックスを可愛くアレンジ
カラーボックスの他の使い方として、こんな感じに使うのもおしゃれですよね!
ちょっと三角の屋根をDIYするだけで子供らしいスペースになります。
写真の男の子もカラーボックスの中に椅子を置いて座っていますが、子供って結構狭いところ好きですよね(笑)
窓際を遊べるスペースに
カラーボックスを窓際にうまく配置して、収納スペースとソファーを作った例です。
狭いスペースでもカラーボックスをうまく使いこなしていますよね!
ベンチ×収納ですっきりと
こうやって、長いソファー兼収納スペースを作るのもいいですよね!
家具を低いもので揃えることで部屋を広く見せることが出来るんですが、低い家具だけだと収納スペースが足りないことがありますよね。
しかし、こうやってたくさん並べることで大容量の収納を確保できますね。
カラーボックスをおしゃれアイテムで飾って
こちらもカラーボックスを使った例です。
カラーボックスは、私も子供のために買いましたが、とてもおすすめのアイテムです。
子供はどんどん高いところに手が届くようになるので、高さがあるカラーボックスの上の方に触られて困るものを置いたりしていました。
ベビーの時は横置きにして、つかまり立ちが始まったら縦置きにするのがおすすめです。
可愛いトランクをおもちゃ入れに
お客さんがよく来るから、子どもスペースはさっとしまいたいという方にオススメのアイデアです。
トランクひとつを買って、その中を子供のおもちゃ入れとして使う方法です。
掃除するときもこの中に入れて移動してしまえば簡単なのでおすすめです。
スポンサーリンク
狭い部屋にオススメ!赤ちゃんにおすすめ雑貨や家具は?
カラーボックス
なにか一つ選ぶとしたら一押ししたいのが、カラーボックスです。
シンプルでどんなインテリアにも合わせやすいカラーボックスは、キッズになってもからもまだまだ使います。
カラーボックスの中でも、2パターンの高さになった物や高さ調節ができる物が特に便利ですよ。
高さがあれば、突っ張り棒を付けて服をかけるベビークローゼットとしても活用できます。
キッズテント
見た目が可愛いくインテリアの邪魔にならないティピーテントが大人気です。
赤ちゃんスペースを卒業したら、キッズスペースとして秘密基地のように使えるので長く活用できますよ。
キッズテントと言っても、ダンボール製の落書きできるものや、ポップアップですぐにしまえて掃除がしやすい物もあるので、ライフスタイルに合わせて選ぶと良いですよ。
ベビーサークル
手軽に赤ちゃんスペースを作りたいのであれば、ベビーサークルがおすすめです。
物が多くなりがちなお家では特に赤ちゃんの危険がいっぱいなので、ベビーサークルで仕切ってしまうのがおすすめです。
ベビーサークルにもさまざまな大きさがあるので、お部屋の間取りに合わせて選んでみてください。
ベビーサークルを部屋に合わせてうまく使いこなすコツが気になる方はこちらもどうぞ。
をさらに探したい方