マスキングテープは種類がたくさんあって、ついつい買い集めたくなりますよね。
可愛いし手軽に購入できるので、気が付くと数がどんどん増えてしまってお気に入りのマステが見つからない!ということも…。
大量のマスキングテープを収納するならコレクション風に飾ると便利です。
それだけじゃなくて、とてもオシャレに見える!
今回は大量のマスキングテープをコレクション風に収納する方法をまとめました。
を探したい方
マステはコレクション風に飾るとオシャレ!アイデアまとめ
アクリルケースは使い勝手もオシャレ度も最強!
マスキングテープの収納棚を簡単に作るなら、アクリルケースが便利です。
このように必要なだけ積み重ねれば、あっという間にコレクション棚ができあがります。
手軽にケースを増やすことができるので、数が増えても安心です。
透明なので、中に収納したマスキングテープの柄も一目でわかります。
こちらはマスキングテープとインテリア小物を並べて置いています。
明るい柄がたくさん並ぶ、かわいらしいインテリアコーナーです。
アクリルケースに収納する場合は、サイズや柄ごとに分けると使いやすくなります。
積み重ねる場合には、上のケースに小さいマスキングテープを入れましょう。
下が重い方が安定感が出て、見た目も良くなります。
柄を見やすくするなら、このようにアクリルケースを縦に並べる方法もあります。
数によっては、積み重ねるよりも省スペースです。
使いたいマスキングテープが入っているケースを、すぐに取り出すことができます。
マスキングテープを見せたくないという場合もあるのではないでしょうか。
その場合は、引き出し式の棚に入れるとスッキリと見えます。
このように並べて入れれば、柄もわかりやすいです。
マスキングテープの高さくらいの浅型の引き出しを使うと、取り出しやすいでしょう。
マスキングテープが使いやすい!コレクション棚
本格的な収納棚をDIYして作ることもできます。
こちらは、板材で組んだ四角形に穴を開け、棒材を取り付けました。
2本の棒の上にマスキングテープを載せて収納します。
穴開けが少し難しいですが、使う材料の種類が少ないシンプルな収納です。
突っ張り棒使って作るのもよさそうですね。
こちらも四角形に組んだ板材に棒材を取り付けた収納棚です。
棒材をマスキングテープの穴に通して吊るしています。
下の段は100均の箱で作った収納です。
マスキングテープのサイズを問わず、並べて収納することができます。
100均の材料でコレクション棚を作った例
こちらは全て100均の材料で作った収納棚です。
すのこにL字フックを取り付けて、編み棒を載せています。
マスキングテープの追加や取り出しがとても簡単です。
ドライバーでネジ止めするだけで作ることができます。
こちらは100均のフタ付きアルミケースを2つ使った収納棚です。
両サイドにフタを接着して、2段にしています。
木製にはないメタリックな質感が素敵な収納です。
シンプルなプラスチックケースも、工夫しだいで便利になります。
こちらはオープンなケースに仕切りと芯棒を取り付けました。
ケース内でマスキングテープがバラバラになるのを防いでいます。
テープの巻き終わりに付けているのは、パンの袋に付いている留め具です。
次に使うときにテープが使いやすい工夫もされています。
スポンサーリンク
家にあるものでマスキングテープを収納!
見せない収納なら、缶にそのまま収納することもできます。
このようにきちんと並べて入れると、柄が見やすくきれいです。
100均でもおしゃれな缶が販売されています。
かわいいお菓子の缶を再利用するのも良いでしょう。
工具箱もマスキングテープ収納にできます。
取っ手が付いているので、持ち運びも便利です。
1ケースにたくさん入れることができて、収納力があります。
持ち運びたいなら…プラスチックケースが便利!
取っ手付きのプラスチックケースも持ち運びに便利です。
中に仕切りを入れておけば、中身がグチャグチャになりません。
種類ごとに小分けにしておくと、使うときにもわかりやすくなります。
こちらは100均のネクタイケースを利用した収納です。
真ん中に芯があるので、マスキングテープを通すことができます。
コンパクトなサイズなので、種類ごとに分けて収納できるのも便利です。
少量のマスキングテープは凝った飾り方がおしゃれ
こちらは牛乳パックをリメイクしたマスキングテープ収納です。
インテリアも兼ねた、ブルックリンスタイルの収納ができあがりました。
マスキングテープの柄と合わせた、見せる収納です。
上手にディスプレイすれば、マスキングテープ自体も立派なインテリアです。
このように100均のインテリア小物もマスキングテープ収納になります。
柄と小物の組み合わせを考えるのも、見せる収納の楽しみです。
こちらはガーデニング用の大きなS字フックを使っています。
ケースにしまうことが多いマスキングテープを、吊るすという意外な収納です。
引っかけるだけで手軽ですが、十分かわいらしく見えます。
そのまま使うこともできるので、使い勝手の面でも便利です。
ちょっとした小物入れもマスキングテープ収納になります。
こちらは、3つセットの小物入れです。
輪ゴムと爪楊枝、そしてマスキングテープを入れました。
よく使うものを絞って入れておくと、便利ではないでしょうか。
爪楊枝ケース程度のサイズがあれば十分です。
こちらは針金で作った小さなハンガーに、マスキングテープを吊るしています。
無地のマスキングテープがグラデーションになっていて、かわいらしいです。
棚の上には他のマスキングテープを積めるようになっています。
凝ったおしゃれなマスキングテープ収納です。
スポンサーリンク
マスキングテープを劣化させない保管方法は?
たくさん集めたくなるマスキングテープですが、劣化には注意しましょう。
劣化を防ぐには、何と言っても早く使い切ることが1番です。
柄が見やすいように保管することで、持っている柄を把握しておくことができます。
使いたいときに目的の柄をすぐ使えるので、無駄がありません。
うっかり同じ柄を購入してしまうことも防げます。
並べ方を工夫し、定期的に整理するようにしましょう。
ホコリの付着を防ぐことも、長持ちさせるポイントです。
アクリルケースなど、フタのできる収納に保管しましょう。
オープンなケースの場合は、布などで覆うとホコリ除けになります。
密閉しすぎると湿気で劣化するので、こちらも注意が必要です。
直射日光を避けて涼しい場所に保管すると、ベタつきが抑えられます。
使わないときも、時々フタを開けて通気するようにしましょう。
まとめ
マスキングテープ収納には、便利な収納やおしゃれな収納など色々と方法があります。
おしゃれな柄のマスキングテープなら、そのまま置くだけで立派なインテリアです。
ますますマスキングテープを集めたくなりますね。
をさらに探したい方