コミック保管まとめ完全版!カビ・シミを防いで本をきれいに保つには?

コミック本は保管用と普段遣い用に分ける


大事にしているコミックは、ずっとキレイな状態でいてほしいですよね。

しかし数年経つと、黄色いシミや紙のうねりが発生して悲しい状態になってしまうことも…。

そこで今回は、シミやカビを防いでコミック本をキレイに保管する方法をまとめました。

大事なコミック!本が汚れないようにするためには?

コミックをきれいな状態で保管するするときに、気をつけておきたい注意点をまとめました。

きちんと保管すれば、キレイな状態で長く楽しむことができます。

手垢や手汗に気をつける

手汗や手垢がついた本は数年経つと、その部分が黄ばんできます。

特に、本の小口や天地の部分に付きやすいです。

絶対に手垢を付けたくないコミック本であれば、手袋をして本を手に取ったほうが良さそうです。

付いてしまった手垢や手汗をキレイにするには、消しごむで消したり、メラミンスポンジや紙やすりで研磨すると汚れが落ちますよ。

本をカビさせないようにしよう

本は湿度が溜まりやすく、ホコリや手垢をエサにしてカビが繁殖していきます。

湿度を溜め込まないようにするコツは、とにかく本に湿気を与えないことです。

コミック本と壁の間に隙間を作ったり、除湿剤や除湿シートを敷いて湿気がなくなるようにするのがおすすめです。

カビてしまった場合は、エタノールを使うのがおすすめです。

エタノールには「無水エタノール」と「消毒用エタノール」の2種類ありますが、揮発性の高い無水エタノールを使ったほうが紙がふにゃふにゃになりにくいです。

カビを広げないように、優しく拭くのがコツです。(※注 ゴシゴシ拭くのはNGです)

シワが付かないようにしよう

コミック本がシワになってしまうと、すごく残念な気持ちになりますよね。

湿気と同じく、コミック本は水に弱いので湿気のある場所では保管しないようするのがおすすめです。

濡れて紙が歪んでしまった場合は、冷凍庫で凍らせると復活する場合があるようです。

濡れた本を冷凍保存用のフリーザーバックに入れ、ジップをせず口を開けたままにしましょう。

そのまま立てて冷凍庫の中に入れ、24時間以上冷凍してみてください。

さらに、まだ紙がうねっているようであれば、平らな物の上に重いものを乗せて放置しておくと良さそうです。

日焼けしないようにしよう

紙は紫外線で日焼けして劣化します。

コミックの保管も、日光が当たりやすい場所は避けましょう。

当たってしまう場合には、本棚に扉やカーテンを付けると直射を避けることができます。

冊数が少なければ、本にビニールカバーを付けても良いでしょう。

本棚ではなく、プラスチックケースなどに保管するのもおすすめです。

棚が歪まないようにしよう

コミックの重さは、1冊では大したことはありません。

しかし、まとまった冊数になると、それなりの重量になってしまいます。

段ボールに保管して、底が抜けそうになった経験もあるのではないでしょうか。

本棚に詰め込みすぎると、棚板がゆがんでしまう可能性があります。

棚の破損やコミックの折れの原因になるので、無理な冊数を並べるのはやめましょう。

特に前後2列に並べるて収納するときには注意が必要です。

自作の棚に並べる場合も、厚めの棚板を使って支えを多めに付けるようにします。

とくに湿気には注意しよう

湿気は紙には大敵です。

密閉されるケースに保管するときにも、注意が必要です。

長期保管するなら、中に乾燥材を入れておくと良いでしょう。

定期的にケースから出して通気をすることも大切です。

湿気が気になる場所では、本棚のように通気性の良いオープンな収納が向いています。

気にせず読みたいから…保管用と普段遣いと分ける

コミック本は保管用と普段遣い用に分ける

手アカを気にしたり、本の折れを気にしていてはリラックスして漫画が読めない!

それならいっそ、保管用と普段遣い用の本と2冊分けてしまうのがオススメ。

気兼ねなくコミックを楽しむのは中古の本にして、新品の本は大事に保管しておくというのも良さそうです。

コミック本を自炊して電子書籍に

コミック本を自炊して電子書籍に

コミック本を汚さず、ストレスなく読むなら、自分で本をスキャンして電子書籍にしてしまうのもアリです。

一枚一枚スキャンするのはとてもじゃないけど無理…といった場合には、自炊代行サービス業者が便利です。

大量発注で一冊100円以下でスキャンしてくれる業者もあるようですので利用してみるのもいいですね。

 

劣化を防ぐコミックの保管場所とは?

大切なコミックはなるべく劣化を防ぎたいですよね。

コミック本に適した保管場所をまとめると、「湿気のない場所」「日焼けしない場所」「ゆがまない場所」が大事です。

そこで、おすすめの保管場所をまとめてみました。

部屋のデットスペースを使って収納

部屋のベッド下など、普段使っていないデットスペースを有効活用するのもおすすめです。

こちらは、すのこにキャスターを取り付け、ペーパーボックスを載せています。

キャスターがあると、ベッド下からの出し入れが便利です。

天井に近い位置や、押し入れの奥など、見落としているデットスペースを使いこなしてみましょう。

物置にしまう

コミック本の保管は物置に

普段あまり手に取ることもなく長期保管を考えるのであれば、物置にしまうという方法もあります。

その際は、湿気やホコリがかぶらないようにケースに収納してからのほうが良さそうです。

ただ、高温によって曲がるのを防いだり、湿気が発生しないように自分で管理する必要がありそうです。

ダンボール1箱からのトランクルームを借りる

コミック保管にはトランクルーム

コミックを安全に保管するのであれば、本専用のトランクルームを利用するのが一番でしょう。

そんなにお金をかけたくない!という場合でも大丈夫。

月額250円から、ダンボール箱単位で借りられるタイプのトランクルームもあります。

これだったら気軽に借りれるし、安心して保管できますね。

リンク:【minikura】

まとめ

コミックをキレイに保管するには、普段の本の扱い方と保管場所が大事です。

スナックで汚れた手や手汗は確実に本にダメージを与えます。

長期保管をする場合には、「湿気のない場所」「日焼けしない場所」「ゆがまない場所」を選んで、安全に保管したいものですね。