子ども部屋のアイデア

汚い子ども部屋が子どもに与える影響は?もしかして片付けられない病気かも

 

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片付けられないというのは日常的な悩みになっている人も多いと思います。

特に子ども部屋の掃除や片付けに頭を悩ませている人は沢山です。何故子どもはかたづけられないのでしょうか。

汚い部屋が子どもに与える影響やそれを改善するにはどうしたらいいのかを考えながら、積極的に片付ける方法をまとめてみました。

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汚い子ども部屋が子どもに与える影響はある?

きれいにしている部屋も子どもが生まれた途端に片付けができなくて、片付けたかと思うとすぐに散らかるという悩みを多くの人が抱えているのではないでしょうか?

片付けさえ放棄したくなることがあります。

そんな時に、実際に片づけをしないで汚い部屋にしていると子どもに与える影響はやはり習慣化していくようです。

この程度ならいいという風に子ども自身にも汚くてもいいという気持ちを持たせてしまいます。

 

片付けは習慣、悪い環境が影響も

散らかっていても当然という風になると、どんどん片付けなくてもいいと子ども自身も思っていくようになります。

汚い部屋に親がしていたからきれい好きになったという子どももたまにはいますが、それも少し大きくなってからのことです。

小さいうちに片付けを習慣づけることはやはりとても大事なことです。

ただ、あまり片付けばかりを言って不自由な感じで遊ばせないというのも子どもにとっては良くないので、遊んだら親も一緒に片付けるという風に一連の流れを習得していくのがベストですよね。

そこは、親も最後の片付けまで子どもと一緒に楽しみながらやってみるのがいいのではないでしょうか?

悪い習慣や環境は早めに親子で改善していくことが大切ですよね。

 

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片付けられない病気?改善方法は?

 

片付けられない病気?片付けの基準を低く設定

よく口で「片付けられない病気だから」と言ってしまいますが、片付けは多くの場合は習慣と言えます。

悪い習慣が子ども達にも伝わらないように、一緒にいい習慣付けをするように工夫することが大切です。

そんな時に片付けの基準は人それぞれだと思ってみるのも一つの手です。

完璧を目指さないで、子どもと片付けを楽しんでやる位にしてみるのもいい方法です。

特に子どもがやんちゃ盛りの頃はその程度で片付けをすることが親子共にストレスが溜まらない方法です。

よく子ども部屋が汚いのはおもちゃが散らかっている、また洋服が脱ぎっぱなしや落書きなどをすると言った細々とした内容が多いのですが、どんな改善策があるでしょうか。

 

病気にならない環境づくりを

それらを片付けられない病気だと思わないで、片付けにくい状況にあるだけだとまずは思ってみませんか?

片付け環境を整備してみます。

例えば、おもちゃも種類ごとにブロックや車、プラレールなどと片付けるボックスを作ってみたり、ただ入れるだけでOKな片付けも楽な方法を取ってみます。

「楽に片付ける」「楽しんで片付ける」をテーマに親子で片付けをしてみます。

1人で片付けるとお互いにストレスが溜まるので、どちらも習慣になるように最初は一緒に片付けることから始めてみるのが一番いい方法です。

そのまま汚い子ども部屋に育つと本当にそれでも大丈夫な病気のようになるかもしれませんので環境づくりから目指してみます。

 

生活時間の区切り、片付けの意味をしっかり伝えて

 生活時間に区切りをつけて「ご飯の前には片付けましょう」「寝る前には整理しましょう」「どこかに行く時はきれいにしてから行きましょう」などと子どもに言い聞かせながら一つ一つ何のために片付けるのかをしっかり説明することが重要です。

「このまま散らかっていたらお人形さんがかわいそうでしょう」「下に置いたままで壊れたらどうしようね」と言って片付ける意味を伝えてあげることも子どもたちには大切です。

次また遊ぶからと言う訳よりもっと素敵な片付けの意味合いを伝えましょう。

 

まとめ

片付けは大事な親子のコミュニケーションです。

コミュニケーションをしっかりしながら習慣作りや片付けやすい環境を目指してみませんか。

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