TV周りのインテリアって、どんなふうに飾り付けたらいいの？
この記事では、オシャレなテレビ周りのインテリアを画像で紹介します。
具体的な実例を見ることで、どんなスタイルだと部屋に合うのかが分かります。
自分の部屋にあったインテリア例を見てまねしてみてくださいね。
Yahooショッピングで探すシンプルなテレビ周りのインテリア例
白い壁にテレビだけが映える例
こちらのお部屋では、壁一面にテレビ・AVスペースが造られています。
壁付の収納棚は部屋の端から端までの幅で、十分な収納量です。
間接照明が、白いレンガ調の壁と無垢材のフローリングに反射して、温かい雰囲気を醸し出していますね。
置き型テレビにも使えるアイデアです。
アクセントウォールで存在感を
テレビを取り付ける部分に壁を造作し、アクセントウォールの様にしたアイデアです。
造作した壁にAV機器を入れ込んでいるので、ケーブル類もすっきり収納されています。
両サイドの壁には照明を置いてギャラリーのように作品を飾ることが出来ます。
棚やLEDを埋め込んだ例
出典：https://homedesignlover.com
壁一面にテレビボードを兼ねた壁面収納を設置した例です。
壁面収納は白や明るい色を選んだり、所々をオープン棚にすると圧迫感を減らすことが出来ます。
最近では既製品でも中にLED照明が取り付けられているものもありますね。
テレビ周りを明るくすることで、目にも優しくなります。
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オシャレなテレビ周りのインテリア例
フレームでおしゃれに飾った例
出典：https://www.drivenbydecor.com
ナチュラル色のテレビボードと、同系色のフレームでウォールデコレーションされたフレンチモダンなインテリアの部屋です。
透明素材のローテーブルにモダンの要素があるので、AV機器が見えていても違和感がありません。
白い壁や明るい色のフローリングとも相性が良いので、真似しやすそうなアイデアです。
額縁でおしゃれに飾ったテレビ周り
豪華な装飾の額縁に入れられたテレビは、まるで絵画のようです。
テレビボードも曲線脚のロココ調スタイルですが、少し控えめなデザインになっているので額縁を際立たせています。
クラシックな家具に、現代的な薄型壁掛けテレビをうまく融合させたアイデアです。
絵の一部のようなテレビ周り
出典：https://www.homestoriesatoz.com
部屋の壁に対して、テレビとテレビボードが小さい場合、壁の余白にウォールデコレーションをするのも良いアイデアです。
こちらのように周りに四角いフレームを使うと、テレビもアートの一部のように見えますよね。
テレビを壁掛けにするアイデア
物流用の木製パレットを積み重ね、ハンギングウォールのようにしたDIYアイデアです。
テレビや小型のスピーカーの他、インテリアグリーンやフレームを引っ掛けても良いですね。
パレットの色味と前に置くテレビボードのデザイン次第で、インダストリアル風やカフェ風など様々なコーディネートに合わせられそうです。
石膏ボードとレンガで高級感を
こちらは石膏ボードとレンガで作られた豪華なテレビ＆暖炉スペースです。
レンガや厚さ12mm以上の石膏ボードは不燃材料とされているので、暖炉周りにもおすすめです。
がっしりした作りではありますが、長さの違う棚で空間を作ったり、テレビの下部分を床から浮かせ床面を見せたりすることで、圧迫感を減らす工夫がされています。
壁に付けるウォールシェルフや棚でオシャレに
こちらは無垢材で作られた置き型テレビ用のウォールシェルフです。
アシンメトリーな形や、木目、間接照明がとてもスタイリッシュですね。
壁付けタイプなので適度に空間があり、圧迫感もありません。
収納も、AV機器やDVDを入れるのには十分です。シンプルモダンやナチュラルテイストのコーディネートにおすすめです。
コーナーを利用して部屋に合わせた例
こちらはコーナー用のテレビユニットを使用した例です。
部屋のインテリアがクラシックなので、モダンな要素のAV機器は隠されています。
テレビをコーナーに置き、且つユニット内にぴったりと納める場合、テレビのサイズを大きくすることは難しいので注意が必要です。
色の配分でオシャレにまとめたテレビコーナー
出典：https://www.rafaschieriarredamenti.it
こちらのテレビユニットは、適切な位置にテレビの角度を変えることが出来ます。
間取りや動線の関係で、正面にソファを置けない場合に良いですね。
グレーとナチュラル色のツートンカラーの棚は、半分ほどはオープンになっていて、見せる収納と隠す収納が出来ます。
オシャレな雑貨で囲んだ例
あまり広くないスペースには、箱型のテレビボードでは圧迫感が出てしまい、更に部屋が狭く見えてしまいます。
こちらでは壁付式のシンプルなボードを使用。
床から浮かすことで、床面が見えて広く感じられます。
上部は棚にすることで、ボックス式収納よりも壁面が広く見えます。
そのままだとシンプルになりすぎてしまいますが、壁の左側に装飾を入れることで、スタイリッシュな印象になっています。
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収納のあるテレビ周りのインテリア例
IKEAのオープンラックを使った例
出典：https://www.honeybearlane.com
こちらはIKEAのオープンラックを使ってDIYされたテレビボードです。
スモーキーブルーのペイントとぴったり収まったカゴで、可愛らしいフレンチカントリーなインテリアに仕上がっています。
DIYなので必要な分だけ収納スペースを作ることが出来ますね。
置き型のテレビにも使えるアイデアです。
ウォールユニットを使った例
再生木材で作られたウォールユニットです。
壁面全体に造られ、テレビ周りは扉付き収納になっていますが、左右の上部をオープン棚にし、下部は脚を出して床面を見せることで圧迫感がなくすっきりした印象です。
柱・脚の素材はアイアンでしょうか。
カフェ風インテリアやインダストリアルスタイルのコーディネートに合いそうです。
本で埋め尽くされたテレビ周りの例
こちらの部屋では、壁全体をオープンな本棚にして中央にテレビを置いています。
収納された本がカラフルで、白い棚に映えますね。読書家の人や、雑誌や写真集などを沢山持っている人におすすめです。
AV機器やDVDなども、棚の一部に収納することができます。
テレビの下に引き出し収納をおく
こちらもテレビの周りにウォールデコレーションをしたアイデアですが、テレビボードが変わるだけで異なった印象になっていますね。
ポスターの絵柄やテレビボードを変えるだけで、いろいろなスタイルのコーディネートに合わせることが出来ます。
置き型のテレビにも使え、大きなウォールユニットも買う必要がないので、ワンルームや賃貸にもおすすめのアイデアです。
収納壁を造作したテレビ周り
出典：https://www.startpreventivi.it
こちらはテレビ部分だけでなく、一面に収納壁を造作したアイデアです。
ニッチの中には照明が組み込まれており、ギャラリーの展示のような雰囲気です。
本やAV機器などは、オープン棚に収納され、取り出したり操作したりするのに便利です。
隠したいものは扉式収納に入れるといいですね。
収納とすっきり感を兼ね備えたテレビ周り
こちらのテレビボードは前面に引き戸がついています。
テレビやAV機器、ケーブルなどの区画を隠すことで、本と木に囲まれた落ち着いた空間になります。
オープンな棚の割合が多いので、圧迫感もありません。
子ども部屋に置いて、勉強中にテレビやゲームを隠しておくのも良いですね。
ワンルームにオススメのテレビ周り
こちらはテレビボードとワークスペースを兼ねた収納ユニットです。
壁面に大きく作られていますが、サイズを小さくするとワンルームなどでも使えそうなアイデアです。
パソコンやAV機器のケーブルを一個所にまとめられると見た目もスッキリしますよね。
スタンドライトを置けば、書き物にも使えそうです。
寝室にオススメの収納＆テレビ周り
こちらは寝室壁面のワードローブの一部にテレビ収納を入れ込んだアイデアです。
ダークブラウンと間接照明の落ち着いた雰囲気で、寝る前にゆったりと映画鑑賞を楽しめそうです。
もちろんテレビボードの高さを調節すれば、置き型タイプのテレビにも対応できます。
