レンガをアプローチや花壇周りに使う人が多いと思いますが、おしゃれなレンガの使い方はどんな使いかたでしょうか。
自分でDIYする場合の素敵な実例と費用や方法をまとめました。
レンガ使いで素敵な庭を目指しませんか。
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レンガの敷き方にも工夫を
こんなレンガの敷き方もおしゃれ
レンガをアプローチに使う場合には規則正しく敷いていくのが普通ですが、こんな風に不規則な感じでテラコッタタイルを敷いていくのもおしゃれですね。
しかも全部敷くのではなく途中から一部分を敷くのもヨーロッパなどの街並のような雰囲気でおしゃれです。
アンティークな雰囲気を作ってみませんか。
ヨーロッパの路地裏のような雰囲気を漂わせます。
丸いコーナーを作ってみるとリズムも出ます!

出典:https://roomclip.jp/photo/hgEE
レンガでこんな丸いコーナーを作ってみるのも素敵ですよね。
アプローチにリズムを付けてテーブルを置くコーナーや様々なスペースなどにしてみるのもいいですよね。
作りがいがありそうです!
花壇にレンガで煙突風の鉢植えを作成!高さを演出
こんな楽しいレンガの花壇もおすすめです。
丸いレンガを上手く使ってコーナーを丸みを帯びた形にするとかわいい花壇になります。
煙突風の鉢植えをレンガで作って高さもあって素敵な花壇コーナーが完成していますよね。
レンガでアプローチや花壇をDIYする費用や方法は?
レンガでアプローチや花壇を自分で作る人も多いのです。
その費用についてですが、レンガも安い50円台のレンガから200円ほどするレンガなど様々なレンガがあります。
また、レンガを敷く下地を土や砂にするのか、モルタルで固めるのかなどそれぞれの方法があります。
砂の下に砕石を敷いてレンガが沈み込まないようにする方法もおすすめです。
特に水糸を張りながら高さの水平を測って最初にきちんと敷いていくことが大事です。
高さが合わない場合は木槌などを使って叩いて高さを微妙に調整していくことが必要です。
費用としてみた場合は、砂はあまり高くないのですが、砕石を敷くとなると1ヘーホーメートル当たり4,000円ほどが必要となります。
あとは駐車場などの重量がかかる場所をコンクリートで固める場合は5,500円ほどがプラスとなります。
またレンガの目地をドライモルタルなどで固める方法があり、強くていい方法です。
ただ固めてしまうと後で取り外しができない難点もありますので注意をして行います。
様々なレンガの敷き方のパターンがありますからそれに動じて何個レンガが必要なのか図面を引いて計算することも必要でちょっと根気のいる作業かもしれません。
1ヘーホーメートルに換算するとコンクリートを使わない場合でレンガなども含めて7,000円位が必要という計算となります。
また、縁取りだけをレンガにしたり、アクセントをつけるためのレンガの使い方もありますので、ぜひおしゃれに使ってみませんか。
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レンガで庭などをDIYするためにはまず、何の作業から?
まずは庭の設計図を作り、レンガの組み方をどのタイプにするのかを決めて、あとは地道に敷きこんでいくのを頑張ります。
緻密な作業でもありますのでDIYでレンガの道や花壇が完成した際にはとても喜びに満ちるのではないでしょうか。
例えば自分だけのオリジナルデザインの敷き方をしたレンガ使いは魅力にあふれたものになりますよね。
まとめ
いかがでしたか?
子供の頃、小さいながらも本気で庭にレンガを敷いてDIYしようとしたことがありますが、
ちゃんとしたレンガを使い、ちゃんとした手順を踏めば例のようなクオリティのものが生まれます。
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