和室を寝室にしている人も多い事と思います。
畳の場合にそのまま布団を常時敷いていると湿気でカビが出てしまったというようなことはありませんか。ちょっと心配ですよね。
そんな時に、マットレスやすのこを活用して湿気対策をする方法があります。
和室にマットレス、すのこを有効に使ってみませんか。
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和室にベッドを置いた場合にすのこを活用した例は
和室に布団を敷いて寝るよりも、マットレスの方が高さがあるので湿気対策にはいいのですが、マットレスもそのまま直置きしない方がベストです。
また、和室に実はベッドを置きたい人が部屋を広く見せるためにマットレスだけを置くこともあります。
そんな場合にも湿気対策のためにすのこを敷いてからマットレスを敷くのがおすすめです。
床とマットレスの間に空気が通ることで湿気が逃げてカビが生えにくくなります。和室の場合は特に一工夫が大切です。
すのこを使って土台をDIYすると?
できれば脚付きの台をDIYしてみるのもおすすめです。
DIYと言うと難しいと思われるかもしれませんが、すのこを使って簡単にDIYしている例があります。
こちらが脚付きの台をDIYしている様子です。
これだけ高さを作ってすき間を空けることで湿気が抜けていきます。
すのこを活用するのがちょうどよく、すのこを合わせて作ってみるのは簡単でおすすめです。
最初から脚付きマットレスを購入?
脚付きマットレスを最初から買って置くのもおすすめです。
脚付きならマットレスが直置きでないので通気性がよく、私達が寝た際に汗をかいたりする湿気から守ってくれます。
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マットレスの下の土台を自分でDIYする方法は
自分でDIYする場合も隙間を空けて手作り(例1)
こちらは自分で手作りしていますが、その場合も台に脚を付けて隙間を空けながら作ることで湿気対策になります。
ベッドのヘッドは付けなくても平気ですし、ない方が部屋が広く見えます。
これ位ならば2×4材を買ってきて自分でDIYできそうですね。
自分でDIYする場合も隙間を空けて手作り(例2)
こちらのベッドもDIYです。
壁に付けることでヘッドレスでも枕やクッションでヘッドがあるようにも見え、壁もあることでベッドのヘッド代わりにもなり、いい雰囲気になります。
DIYしたベッドはこちらも隙間を空けながら板を張り合わせています。
さらなる湿気対策でこの後にペイントも行っています。
毎日寝るベッドですのでカビがしないように最初の手間を掛けてあげることが大事ですね。
パレットを使って簡単DIY
和室を低い家具で揃えたインテリアです。ベッドも手作りでマットレスだけを敷いたものです。
マットレスの下に何も敷いていないように見えますがパレットを敷いています。
パレットと言う木の台をそのまま2つ使ってベッドの土台にしています。
パレットですと脚を作る必要もなく2つ並べたりするだけなので簡単です。
パレットさえ用意できれば、あっという間に和室にベッドを置けるので、簡単でおすすめですよ!
まとめ
いかがでしたか?
すのこDIY特集でした。
すのこを使いこなすとベッド台にも仕切りにも使えます。
湿気も閉じ込めず、和室にもベッドを置けるので和室ベッドの雰囲気を楽しみましょう。
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