IKEAの照明は自分で組み立てたりするものも多いのですが、組み立てていざ設置してみようとすると設置できないということがあるようです。
取り付けられずに悩んでいるのはどんな点でしょうか。
また、IKEAの照明はおしゃれで様々な種類の照明が揃っているのですが、いざ点けてみると暗いと思った方もいるようです。
照明と言うのは、それぞれに特色があって蛍光灯の照明やLEDの照明や光の広がり方などによって明るさが異なります。
IKEAの照明の明るさの問題解決や取り付け方の事についてご紹介します。
IKEAの照明を取り付けられない?
IKEAの照明を自分で組み立てていざ付ける場合に、天井に取り付ける部分の形状が違うので付かないのではないかと悩む事例があります。

出典:https://iemo.jp
この場合は、天井の引っ掛けシーリング自体の交換が必要ですが、この交換には専門の第二種電気工事士以上の資格が必要ですので、変換アダプタみたいなものを探して挿すか、専門業者に依頼する方法を取ることになります。
照明を購入する際には、今付いている照明の天井での設置の形状をよく見て、どのようになっているかをしっかり確認して購入するという注意が必要です。
自分でやるとなると、同じ形状のものでないと設置できませんのでより慎重に確認しましょう。
他のメーカーの場合は変換アダプタのようなものが付いている場合もありますが、IKEAの場合はその点の注意が必要です。
また、照明器具の部品自体がこの天井の引っ掛けシーリングに干渉している場合もあり、その場合であれば別の引掛シーリング増改アダプタという物が安く売ってありますので、照明を少し下に下げて付けることで解決ができます。
業者を呼ばなくても安いアダプタを付けることで大丈夫です。
ということで、IKEAの照明を買われる場合には、よく今の照明の天井での設置部分を確認して購入に行かれることをおすすめします。
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照明が明るくない?暗すぎて気になる…
照明は本来タイプ的に光が広がる照明とスポット的にその真下を明るくする照明に分かれ、リビングなどで部屋全体を明るくしたいのか、ダイニングテーブルなどでテーブルを中心に照らせばいいのかなどと言った場所と目的によって照明を選ぶ必要があります。
どこ用の照明かなどの説明が書かれていたりすると思いますので、それを確認して買う事も大事です。
ダイニングテーブル用よりは全体照明用などの方が全体を明るく照らしてくれますので明るさは明るくなります。
柔らかな照明と言うような説明書きがあるものの場合も、あまり明るさを求めるようなものではないということをよく理解して購入することがおすすめです。
また、電球選びも大事で、LED電球などの場合は何W相当の明るさなどという表記もあると思います。しかし、それでも暗い時には、電球形蛍光灯に替えてみませんか。
電球形蛍光灯とは、形は電球ですが、その中に折り曲げられた蛍光灯が入っているものとなっています。
明るさを求める場合には、白熱球よりは蛍光灯の灯りの方が明るいので電球形蛍光灯に替えてみましょう。
まとめ
IKEAの照明はデザイン性もありインテリア性が高くありますので暗い場合は、同じものを二つ付けたりして明るさを補っている場合も多くありますのでそれも参考にしてみませんか。
ライティングレールを天井に付けて2つの照明を付けている場合もあります。
工夫次第で明るさを補強してみるのもいいのではないでしょうか。
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