みなさまこんにちは。
家はもはや自分で作る時代なんでしょうか?
有吉ゼミで「八王子リフォーム」としてヒロミさんが、数々の芸能人の部屋をリフォームしてきましたが、ついに自分の別荘として河口湖畔に家を買ったそうです。
そこで、番組では新しいヒロミさんの別荘のリフォームを少しずつ紹介していくそうです。
今回は暖炉スペースのDIYを紹介されていました。
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河口湖畔の家に暖炉を自力でつくる!
元々は喫茶店だったそうですが、喫茶店が閉店して空き家になっていたこの物件を、ヒロミさんが買い取られたそうです。
庭も藪のようで、建物内もボロボロだったそうですが、ヒロミさんは自分でリフォームしようと思いたち、面積200㎡を6か月間ほどかけて別荘に変身させる予定なんだそうです。
ちなみに、すでにリフォームは始まっており、家の周りの壁も自分で作られたそうです。
他には、薪置き場も完成しており、石を施した綺麗な造りに変身していました。
before 薪置き場
after 薪置き場
石畳風の薪置き場になっていますね!
この石もヒロミさんが自分で並べて貼っていったものだそうです。
暖炉スペースを自力で作るとこうなる!
まずは、壁から少し離してブロックを積み上げます。
壁が熱くならないようにという理由だそうです。また、壁から少し離すのも、空気層を作って熱を逃がすためで、法律でそうするように決まっているそうです。
そこに壁の装飾として石を貼り付けていきます。
石の下にねじを打って石を乗せるような感じで作られていました。
ポイントは大きい石を合うように配置していき、空いてしまった小さいスペースの場所には、ハンマーで砕いた石を埋めてバランスをとっていました。
壁に石を配置できたら、空いている目地の部分は砂やセメントなどを混ぜ合わせた目地材を絞り袋に入れてねじを隠しながら埋めていきます。
そうしてようやく5時間ほどかけて完成した壁がこちらです。
この壁、およそ10万円かかったそうです。
やはり材料の石が高いのでしょうか?
しかしかなり立派なスペースになっていますね!
暖炉を置く予定だったそうですが、薪ストーブに変更されたそうです。
アメリカ製 バーモント・キャスティングス社の薪ストーブ
インテリアにしてもかっこいい薪ストーブですよね!
外に煙突も設置され、内側にもダクトを通して完成した後、薪ストーブで調理ができるとのことで、ピザを焼いて食べていました。
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最後に作ってたピザの映像の感想を書きます
これがものすごく美味しそうだった!
薪ストーブは一番大きいサイズで60万円だったそうです。
そして、煙突のほうの値段は本体より高く、大体100万円ほどの値段だったそうです。
高くて簡単に買うことが出来なさそうな値段ですが、部屋の暖かさと美味しそうなピザの出来上がりを見ていたら、薪ストーブっていいなと思わされました。
今後どのように家が出来ていくのか楽しみですね!
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