火曜日の夜10時から放送している「幸せ!ボンビーガール」で、森泉さんがやっている出張DIYのコーナーが放送されました。
物が多く狭いキッチンだったのですが、DIYやテクニックで収納をたくさん増やすことに成功していました!
使える!と思った技をまとめて紹介します。
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食器棚を買うお金が無く床に食品を置く生活
5人兄弟で7人家族であるこのお家には、人数が多いこともあって食器がたくさんあって収納に困っていました。
いろんなものがごちゃごちゃしているイメージです。
調理スペースが少なくて床に食材やお茶碗を置く生活
インテリアDIY前は、食材や調理中のボールなどの置く場所が無く、とにかく作業するのが大変そうでした。
とにかく作業スペースが少なくて大変です。
子供も沢山通りますし、床に直接調理中のボールを置いたりするのは、衛生的に良いとは思えません。しかし、小さい子供が5人も居たら、お茶碗や箸、コップなども広い収納がないと置く場所の確保が難しそうです。
森泉さんの出張DIYでどう変わったの?
これが、改造後の部屋です!
細かいテクニックはいっぱいあったんですが、その中でも大きく改善されたポイントを大きく3つ紹介します。
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カウンターテーブルを作って作業スペースを拡大!
すごい!元々あった棚の高さに合わせて、同じ高さの棚を作り、収納を兼ね備えたカウンターテーブルにしました。
このアイデアは作業スペースを確保できる上に、収納スペースも増やすことができます。
また、隣のテーブルに配膳するのも楽に出来るところが嬉しいです。
ちなみにこの棚を作った時にこんな材料を使っていました。
シェルフリンクス 430円
ツーバイフォー材は、38mm✕89mmの大きさになっている木材で、サイズは世界共通になっています。
この、シェルフリンクスはツーバイフォー材を組み合わせるジョイントの部品になっているそうで、誰でも簡単に木材を組み立てることができるそうです。
アメリカではこのツーバイフォー材を使って家を建てるのが主流となっているそうです。
またカウンターを作ることでキッチンの作業スペースが狭い場合に、かなり大活躍をします。
今回のような棚を作らなくても、カラーボックスや衣装ケースを使ってカウンターを作ることも可能です。
見せ方次第で収納を確保しつつ、おしゃれなカウンターを作ることが出来るのでおすすめの方法です。
キッチンの前方の手の届く場所に収納を確保!
まず、使いやすい場所に新たに収納を作ったというのがよかったと思います。
空いている壁に棚を取り付けることでかなり空間の有効利用が出来るのが嬉しいですよね!
キッチンの前にあることで使いたいものにすぐ手が伸ばせ、料理の効率も上がると思います。
また、小さい子がいる家庭では子供の手の届かない場所に刃物系のものを置くことで安全対策が簡単にできるのがいいアイデアでしたね!
キッチンの前側が壁になっている場合は収納を増やせるチャンスです!
食器を見せる収納というのもおしゃれに見えますよね!
キッチンの目の前にあるので、使い勝手もかなり良さそうです。
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カラーボックスで収納と椅子のいいとこ取り!
テーブルがあるにも関わらずモノ置き場になったりしてしまってテーブルが使えなかったこのお宅ですが、テーブルが復活し、見事に人数分の座るスペースと収納を確保していました。
壁側の椅子はベンチシートのようになっていて、実はカラーボックスにカーテンと座布団をつけたものなんです。
もちろんカラーボックスなので、収納もでき、部屋に散らばっていた物が入るスペースを確保できました。
今回かかった費用は、1万円をオーバーしてしまったものの、かなりの収納を改善できていました。
これとかびっくりするくらいきれいな収納です。
~さいごに~ DIYにかかった合計金額は!
合計金額14,268円
狭いキッチンや収納で苦労されている方にとっては目からウロコのアイデアではないでしょうか?
デットスペースを有効に活用して、機能的なキッチンになるといいですね!
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