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【満足度120%】庭の目隠しフェンスをDIYする時の注意点や倒れない簡単な施工方法は?

 

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庭に目隠しフェンスを付けたいんだけど、簡単に作る方法ってないの?

実は、こういった悩みは、庭でリラックスしたいと考える人が必ず一度は通る道なんです。

ただ、こういった外構工事は結構なお金がかかるのも事実。

「なんとか、簡単にDIYする方法ってないの?もちろん倒れないしっかりしたフェンスを作りたい!」

という方のために、今回は、庭の目隠しフェンスを作るときの注意点や簡単な施工方法についてまとめました。

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庭の目隠しフェンスをDIYする時の注意点は?

基礎をしっかり作る

庭の目隠しフェンスをDIYする上で最も重要なのが、基礎作りです。

基礎をしっかり作らなければ、倒れやすいフェンスになってしまいとても危険なので注意しましょう。

最も多く使われるのは、コンクリート製のものです。

コンクリート製の基礎は、フェンスを支える支柱が倒れたり本体が飛んでしまうのを防げます。

高さや目地幅に気を付ける

目隠しフェンスをDIYするのであれば、高さや目地幅にも気を付けましょう。

目隠し目的なのに高さが足りなかったり目地幅が広いと意味がなくなってしまいます。

反対に、フェンスを高くし過ぎて日当たりが悪くなってしまう場合も。

目隠しフェンスをDIYする際は、イメージする高さや目地幅を事前に計測しておくようにしましょう。

家や庭の雰囲気に合った物を選ぶ

目隠しフェンスも家の一部です。

そのため、建物や庭の雰囲気に合った物を選ぶことがポイントになります。

今では、和風のお家だったり北欧風のお家だったりと建物のデザインが豊富になってきています。

目隠しフェンスをDIYする際は、建物のデザインに馴染むものを選ぶようにしてみてください。

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庭の目隠しフェンスをDIYした実例は?

ナチュラルな雰囲気の目隠しフェンス

シンプルで定番の、ナチュラルな雰囲気の目隠しフェンスです。

フェンス本体は木材ですが、コンクリート製の基礎とアルミの支柱をでしっかりと固定されていますね。

アメリカンな雰囲気がとってもおしゃれです。

ガーデニングを楽しむ目隠しフェンス

こじんまりとしたウッドデッキは、趣味を楽しむのにピッタリなスペースです。

こちらの目隠しフェンスは、趣味のガーデニングを楽しめるよう棚を設置しているのがポイントになっています。

おしゃれな夜のひと時を演出する目隠しフェンス

目隠しフェンスにガーデンライトを設置したアイディアです。

ガーデンライトの優しい灯りが、夜の庭を素敵に演出していますね。

1人でゆったりと過ごしたりホームパーティを開いたりと、おしゃれな夜のひと時を過ごせそうです。

シンプルなホワイトフェンス

ナチュラルな雰囲気が好みの方に人気なのが、ホワイトフェンスです。

植物の緑や花の彩りがよりきれいに映えるので、ガーデニングが趣味の方にもおすすめですよ。

シンプルなホワイトフェンスが、植物たちの華やかさをより引き立ててくれていますね。

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基礎からしっかりしたフェンスを作るには?

支える柱を別に作った例

支える柱を別に作ると見栄えは少し悪いのですが、強度を増すにはいい方法です。

ご紹介する例は落ち着いた色合いのペイントにし、隙間を少し開けた造りになっていますね。

外からの視線は高さを少し高くすることでしっかり遮断できていますね。

支柱ごとにコンクリートの束石を立てた例

コンクリートの束石を置く場合は、まず基礎を置くところから始めます。

そこに支柱を立てていきます。

高さやフェンスの材質によって支柱の幅を狭くしたりして強度を強めるのがコツです。

コンクリートブロックを基礎に使った例

コンクリートブロックの穴を利用して基礎を作るのもおすすめです。

コンクリートに穴を開けるという作業はDIYではなかなか難しいのでブロックを使うのはいい方法です。

基礎からDIYする時の注意点

自分で作る場合の注意点はやはり基礎がきちんと作れるかどうかが心配となる点です。

風などで倒れないように気を付けなければいけませんので気を付ける必要があります。

その強度をしっかりするためには基礎の部分が大事になってきます。

どんなフェンスを作るかによっても基礎が変わってきますので、まずはフェンスの形状から考えてみてください。

フェンスの形状を決めるには?

  • 高さは何mにするのか
  • ラティスのような形状のフェンスにするのか、隙間の少ないフェンスにするのか
  • 横板のフェンスにする場合に横張りの隙間をどの位開けるのか

これらの形状によって基礎もどの程度強度があるものにするのかが決まります。

高さが高かったり、隙間の少ないフェンスの場合は風の抵抗がありますので、風が強くても丈夫な目隠しフェンスを作るように気を付ける必要があります。

基礎の形状を決定

その基礎を丈夫にするためには、支柱の間隔を短くしたり支える柱を別に作ったりする方法があります。

その他にもコンクリートの束石と呼ばれるものを置いてそこに1本1本支柱を置く方法やコンクリートブロックの穴に差し込んで固めて作る方法などがDIYで基礎を作りやりやすい方法と言えておすすめです。

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すごい便利!簡単に施工できる目隠しフェンスは?

プランター付きフェンス

「目隠しフェンスを立てたいけれど、簡単に設置したい」という場合に便利なのがプランター付きフェンスです。

ベンチになるものもあるったり、花を植えることも出来るのが良いところですよね。

なんといっても簡単に設置できるのがメリットですよね。

アルミフェンス

アルミ製のフェンスは、木材のフェンスよりも長持ちし耐久性があります。

また、こちらのアルミフェンスは5色のカラーバリエーションになっているため家や庭の雰囲気に合わせやすいのも魅力です。

 

木製ボーダーフェンス

定番の木製ボーダーフェンスは、どんな家にも合わせやすいのが魅力です。

また、こちらのボーダーフェンスはハイタイプ・ミドルタイプ・ロータイプの3種類から高さも選べます。

フェンスを立てる場所や仕上がりのイメージから高さを選べるので便利ですよ。

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