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【乾太くんいらない】衣類乾燥袋で室内洗濯干ししてみた結果!梅雨時おすすめアイテム

 

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衣類乾燥袋を購入してみた

雨が続くと、衣類が乾かず、いつも困っていた洗濯物。

この間、ふとん乾燥機で衣類の室内干しが出来る!という話を聞きました。

効率的に衣類が乾く「衣類乾燥袋」を購入したので、実際にちゃんと乾くのか検証してみました。

「時間はどのぐらいかかるの?」
「実際にちゃんと乾くの?」

など、商品を使って感じたことをまとめてみました。

ハゴオギ ふとん乾燥機

【口コミ】ハゴオギ(HAGOOGI)ふとん乾燥機を使ってみた感想!靴や洗濯物も乾かしてみた

2024年3月29日

衣類乾燥袋を購入してみた

衣類乾燥袋を購入してみた

本当は100均ぐらいに売っているだろうと思っていたんですが、思い当たるようなものは売っていなかった。

不織布とかを縫い合わせたら簡単に出来る気がしたので、自作してみようとも思ったんですが、大きいサイズの不織布も売っていませんでした。

そのため、衣類乾燥袋というものを購入することに。

そもそも、衣類乾燥袋というものもあまり商品は多くなく、楽天で割とレビューが高そうなものを購入してみました。

カラっと!衣類乾燥袋 ロングサイズ

サイズ 幅80cm×高さ150(マチ40cm)cm
重量 約280g
材質 ポリエステル
耐熱温度 約60℃

この商品には、3サイズの展開があって、

も販売されていました。

一番人気はレギュラーサイズのようですが、バスタオルを縦にして乾かしたいと思ったので、ロングサイズを選択。

衣類乾燥袋を購入してみた

届いて実際に開けてみると、つるつるとしたサテン生地っぽい素材。

中央にチャックが付いていて、一番下にはマジックテープがついています。

衣類乾燥袋を実際に試してみた感想 衣類乾燥袋を実際に試してみた感想

デザインはさておき、作る手間と生地代を考えたら、購入してよかったかもと思いました。

 

 

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衣類乾燥袋を実際に試してみた正直な感想

衣類乾燥袋を実際に試してみた感想

さっそく、衣類乾燥袋に洗濯物を入れてみました。

口コミでは、チャックが下まで付いていたほうが便利といった声もありますが、確かにあったら便利だけど、無くてもそんなに困りませんでした。

ただ、バスタオルを縦にして入れたかったけど、角ハンガーのサイズもあり、バスタオルが乾燥袋の下部でたるんで重なることが判明。

しかし、今回は、それでも乾くのかを含めてそのまま検証してみました。

ちなみに使ったのは、ハゴオギのふとん乾燥機。

ハゴオギ ふとん乾燥機

ハゴオギ ふとん乾燥機

【口コミ】ハゴオギ(HAGOOGI)ふとん乾燥機を使ってみた感想!靴や洗濯物も乾かしてみた

2024年3月29日

洗濯物が乾くか、乾かないかというのはふとん乾燥機の能力によるものもあると思うので、参考程度にしてください。

ちなみに、ハゴオギのふとん乾燥機は吹出口が2つ付いていて、ホースも長いのでオススメです。

普段は、お風呂場で使うことになると思うんですが、今回はお部屋で試してみました。

衣類乾燥袋を実際に試してみた感想

かもいフックに吊り下げ、スイッチを押してみました。

ちなみに設定は、60度でまずは60分。

スイッチをいれると、衣類乾燥袋が広がって膨らむのがなぜか楽しい。

ちなみに取扱説明書には、フェイスタオル8枚、靴下5足がふとん乾燥機の低温設定で、約90分で乾燥します。

とありましたが、ふとん乾燥機の機種や中にいれる洗濯物の量でかなり変わると思います。

今回は、

  • 靴下 2足
  • フェイスタオル2枚
  • 子供用肌着 1枚
  • 子供用モレ防止トレーニングパンツ6層 3枚
  • バスタオル 1枚

で試してみました。

ちなみに先にお話した通り、バスタオルの下部分はたるんで重なっています。

気になるのは、分厚い子どものトレーニングパンツ6層がどの程度乾くのかということ。

衣類乾燥袋を実際に試してみた感想

60分後、洗濯物を触った結果は、

靴下 2足  かなり乾いている
フェイスタオル2枚 ちょっと湿っぽい
子供用肌着 1枚 乾いている
子供用モレ防止トレーニングパンツ6層 3枚 薄いところは乾いていて分厚いところは湿っぽい
バスタオル 1枚 温風が当たりやすいところは乾いていて重なっているところは湿っている

60分ではちょっと半乾きな感じがするので、さらに60度で60分追加。

結果、

靴下 2足  乾いた
フェイスタオル2枚 乾いた
子供用肌着 1枚 乾いた
子供用モレ防止トレーニングパンツ6層 3枚 乾いた
バスタオル 1枚 上の方は乾いた。重なっているとこは湿っている

こんな感じになりました!

使ってみて分かったことは、やっぱり、基本的に重なったり分厚いものは乾きにくいということ。

ふとん乾燥機の能力や、温風の当て方も大事かもしれません。

だけど、室内で部屋干ししていて気になっていた、湿気による本の歪みは全くなし!

電気代は掛かりますが、コインランドリーよりも安い。

時間的にはコインランドリーのほうが早く済むけど、持っていくのが本当に面倒だったので、その点かなり便利になりました。

 

 

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衣類乾燥袋を使って感じたデメリット

衣類乾燥袋が大きければいいわけじゃない

衣類乾燥袋を実際に試してみた感想

一度にたくさん乾かしたいから、ロングタイプを選んだものの、大きければいいわけじゃないです。

なぜなら、洗濯物が沢山入ったところで、ふとん乾燥機の能力が低ければ、広い空間を暖かくするのは難しくなってしまいます。

ここで、ようやくレギュラーサイズが一番人気だった理由が分かってきました。

解決策としては、輪ゴムか何かで留めてサイズを小さくするが良いかと思います。

面倒であれば、やはり一番人気のレギュラーサイズを買うのがおすすめです。

 

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衣類乾燥袋を使って本当に良かった

衣類乾燥袋を実際に試してみた感想

衣類乾燥袋ってどの程度効果があるんだろう…そう思いつつ、失敗してもいい気持ちで購入した衣類乾燥袋。

結果的に、からっと乾いて、お部屋が湿気でムシムシすることもなくなりました!

一度、お風呂場で浴室乾燥を付けながらふとん乾燥機を試してみたことがあったのですが、結果は全く乾かず。

そのため、どのくらい乾くのか全く未知数でした。

でも、衣類乾燥袋があれば、嫌な臭いもなく、カラッと乾燥させることができました。

  • ふとん乾燥機を持っている方
  • 賃貸などで乾太くんが置けない
  • 部屋干しが乾かない

そんな方にはぜひおすすめしたいアイテムです。

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