お正月飾りは、縁起のいいものを沢山飾りたいと思いますが、自分でオリジナリティにあふれたお正月飾りを作って楽しんでみませんか。
手作りやおしゃれなお正月飾りをピックアップしました。また、いつまで飾っておけばいいのかと言った飾る時期についても一緒にまとめてみました。
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お正月飾りは100均などを使って手作りできる?
お正月飾りを100均などで売っている物をアレンジして作っている人が多くいます。
実例をご紹介します。
例1)俵飾りに沢山挿して!
100均にはお正月飾りも沢山売られていますので、それらの縁起物の小物を沢山集めてお正月飾りを作ることができます。
俵飾りにピックなどを挿してこんなに華やかな飾りを作るといいですよね。
例2)アイアンの羽子板に花などを飾り付けて
アイアンで作った羽子板にお正月っぽく華やかな花や松を100均などで購入して飾っただけでも手作り感あふれる飾りになりますね。
できるだけ華やかな赤や緑を入れて飾ると素敵ですよね。
例3)羽子板にしめ縄を飾って正月飾りを演出
こちらは100均などで売っている羽子板を黒く塗りなおしてしめ縄を飾り付けています。
組み合わせるだけでお正月気分満載のディスプレイになりますね。
羽子板を黒く塗っている所がお正月飾りとしての格が上がっていますよね。
水引でアレンジしてお正月飾りを演出?飾る時期はいつまで?
例1)米俵の飾りに水引を飾って
お餅ではなく米俵を飾って水引でアレンジしています。
紅白や金銀などの水引を使ってアレンジすることでお祝い感やハレの日の雰囲気を演出します。
例2)写真立てのフレームを活かして水引を飾り、絵のように演出
水引でしめ縄などのお飾りを手作りしたり、100均の写真立てのフレームだけを活かしてオブジェのようにディスプレイしてみるのもおすすめですね。
枝ものや生花や松を生けて額でそれを絵のように見せているのが素敵な演出です。
例3)しめ縄と水引によるアレンジも華やかに
しめ縄に水引をアレンジして一緒に飾ってみるとおしゃれになっていいですよね。
水引も100均で売っていますので水引を使って簡単な自分だけのアレンジを加えてみませんか。
リボンを一緒に結んで和洋折衷となっていますね。
例4)スワッグのように飾って華やかに
100均のしめ縄に杉や松、南天や水引などを付けるだけでこんなに豪華な正月飾りを作ることができます。
クリスマスなどで流行っている「スワッグ」と呼ばれるこんな形のブーケのようなものを作るといいですよね。
沢山束ねて作ってみるのがコツです。
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お正月飾りはいつまで飾る?飾る時期は?
門松は「松の内」と呼ばれる1月7日まで飾り、鏡餅は1月11日の鏡開きまで飾りますが、お正月飾りはいつごろまで飾るのがいいでしょうか。
飾り始めは、できれば年末の28日頃の末広がりの日などに飾り、どんどやの15日には燃やして終了します。
飾るのも7日位までか遅くても15日まで飾るのがおすすめです。
さいごに
100均で様々なお正月飾りが売ってありますので、しめ縄や羽子板などを活用しながらオリジナリティあふれるお正月飾りが簡単にできます。
水引や赤い実や松の木などを加えて晴れやかなお正月のイメージを作ってぜひ飾ってみませんか。
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