ハゴオギ(HAGOOGI)の商品の中でも人気の電気ケトルだけど、実際の評判や口コミはどうなの?
今回は、ハゴオギ(HAGOOGI)の電気ケトルを実際に試してみた感想をまとめました。
「オシャレだけど、サイズ感や実際にみた感想はどうなの?」
「洗いやすさとか使い勝手も気になる…」
など、実際に使ってみた口コミをまとめました。
また、口コミに加え、メリット・デメリット、ハゴオギの電気ケトルをお得に買う方法も解説していきます。
HAGOOGIの電気ケトル「温度調節付き」が届いた!
電気ケトルをほぼ毎日使うためか、今までに3度変えてきました。
今までは温度調節がついていないタイプばかり買っていましたが、今回は温度調節ができるタイプのものに。
品名 | ハゴオギガラス製電気ケトル |
ブランド | HAGOOGI |
型番 | GEK1701/GEK1702/GEK1703 |
重さ | 約1.49kg |
素材 | 304ステンレス/PP素材/高硼珪酸ガラス |
コードの長さ | 約0.8m |
最大容量 | 約1L |
電源 | AC100V |
定格消費電力 | 900W |
保温時間 | 24時間 |
保温範囲 | 40~90℃ |
保温を調節できるケトルだと思っていたのですが、保温時間が24時間…。
そうなんです、実はポットとしての性能も兼ね備えているんです。(※下記に詳しくレビューします。)
サイズ感も、よくあるケトルと同じ程度のサイズ感で、特に問題なし。
重さは、前に使っていたものの影響があると思うのですが、少し重いかなと言う程度で特に問題のないレベルの重さでした。
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HAGOOGIの電気ケトル「温度調節付き」を実際に試してみた正直な感想
さっそく、ケトルでお湯を沸かしてみました。
取扱説明書を見ることもなく、コンセントを入れ、電源プレートにケトルを乗せ、ON/OFFボタンを押せば、すぐに沸騰が開始されます。
直感的に使えるので、誰でも簡単に使うことができると思います。
押すたびに、「ピッ」と短い電子音がなります。
切れるときだけちょっと長めの電子音ですが、特に違和感はありません。
左側から、ON/OFFボタンの隣に100℃のボタン。
一番右側のボタンが7段階の温度選択ボタンです。
使ってみての、第一印象は、「あれ、温度調節いらないと思ってたけど、結構便利じゃん。」でした。
お菓子作りで湯煎をするときに、わざわざ温度計を出して計るのって面倒だと思っていたのですが、温度計が要らなくなりました。
お茶を入れるときの温度とかも気にしたことがなかったけど、ボタン一つでできるなら、使っていこうかなという気持ちになりました。
またさらに、ケトルとして短時間でお湯を沸かすこともできるんですが、温度を設定しておけば、温度が下がり次第、自動的に沸騰して温度を保ってくれるのです。
まさに、ケトルなのにポットの機能も持ち合わせているのがHAGOOGIの温度調節ケトルだったのです。
特に赤ちゃんのミルクを作る時なんかにすごく便利に使える…。
新生児のママの負担を軽くするためにも、温度調節のあるケトルは、ぜひおすすめしたいグッズの一つになりそうです。
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HAGOOGIの温度調節ケトルを使って感じたデメリット
フタの開閉スイッチ
フタ部分を開けるスイッチが、若干硬めかなと思いました。
私があまり力のある方ではないので、個人差によるところもあると思いますが、少し力を入れる必要があります。
子供のイタズラや安全防止の為かもしれませんが、めちゃくちゃ力が必要なわけでもないので、気にならない方は気にならない程度かと思います。
LEDライトが派手
そこまで気になってはいないのですが、沸騰中のLEDライトが派手だなと感じました(笑)
どちらかというと、個人的にはシンプルなものが好きなので、できれば白とか、控えめなLEDカラーが選べるといいなと思いました。
ただ、光っているのはキレイだし癒やされるので、ついていて嬉しい機能です。
火傷を防止した2重構造部分
ガラスケトルは、沸騰すると外側のガラスが熱くなるものです。
HAGOOGIのケトルは火傷防止の為、2重構造になっていて、100度で沸騰させて、ガラスに触っても、温かい程度で全く問題ありませんでした。
その機能は嬉しいのですが、2重構造になっている継ぎ目の部分にゴミが入ったり、洗うのが難しそうだなといった印象を受けました。
今後どうなるかは、またレビューしていけたらと思います。
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HAGOOGIの温度調節ケトルで生活が変わった
いや別に、温度調節付きのケトルじゃなくても、お湯が作れればいいよ。
HAGOOGIのケトルが家に届くまでは、なんの不自由もなくそう思っていました。
ただ、温度調節付きのものを使った後では、
- やっぱり温度が選べたほうが便利!
- あったらあったで、温度調節使う頻度が増えた
といった毎日になりました。
頻繁にお湯の温度を計るといったことが多い方には、間違いなく、買い替えた方がはるかに楽です。
まとめ
一言でまとめると、温度調節付きケトルは便利!でした。
温度調節すると沸騰時間も早いし、あったらあったで、温度調節することも増えました。
今後ケトルを買い替えたとしても、温度調節がついていないと不便を感じるだろうな…と思うレベルです。
今は使わなくても、いつか必要になることがあるかもしれないし、温度調節せず、普通にケトルとして使っても全く問題がないので、もしケトルを買うことがあれば、温度調節付きのものをおすすめします。
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