殺風景な壁に、フォトフレームを飾りたいんだけど、どうやればオシャレになるの?
実は、こういった悩みは、フォトフレームを飾る時に必ず一度は通る道なんです。
もちろん、シンプルに飾るのも良いですが、トータルコーディネートを考えるとバランスが必要です。
「壁掛けフォトフレームで部屋をオシャレに飾りたい!しかも簡単に!」
という方のために、今回は、壁掛けフォトフレームのオシャレな飾り方の実例をまとめました。
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フォトフレームのオシャレな並べ方は?
フォトフレームを飾るにはバランスが大事です。
雰囲気で並べずに、オシャレな並べ方を参考にしてみてください。
小さなフォトフレームでも、たくさん並べればオシャレに壁をディスプレイできます。
A4とA5の4枚で飾る方法
A4のサイズは、「210mm×297mm」
A5のサイズは「148 mm x 210 mm」
トータルの幅と高さは、62センチずつになります。
A5 A4×2枚 A3で飾る方法
A5のサイズは「148 mm x 210 mm」
A4のサイズは、「210mm×297mm」
A3のサイズは、「297mm×420mm」
A2×3 A3×3 で飾る方法
A3のサイズは、「297mm×420mm」
A2のサイズは、「420mm×594mm」
A5×2 A4×3 A3×2で飾るなら
A5のサイズは「148 mm x 210 mm」
A4のサイズは、「210mm×297mm」
A3のサイズは、「297mm×420mm」
A5×2 A4×2 A3×2で飾るなら
A5のサイズは「148 mm x 210 mm」
A4のサイズは、「210mm×297mm」
A3のサイズは、「297mm×420mm」
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壁掛けフォトフレームのおしゃれな飾り方実例は?
モノトーンで統一した飾り方
殺風景になりやすい階段の壁に、フォトフレームを飾って華やかさを出したインテリアです。
額縁のサイズで変化をつける
額縁のサイズと写真の大きさを変えて、バランスよく配置されています。
シンメトリーになっていて落ち着いた印象があり、ホテルのインテリアにもぴったりな高級感があります。
シャビーシックな雰囲気の飾り方
アンティーク調のフォトフレームを使った、シャビーシックなウォールデコレーションです。
フォトフレームに合わせて写真もモノクロにすることで、クラシカルな雰囲気がより際立ちますね。
ファブリックパネルと合わせた飾り方
フォトフレームと一緒に、ファブリックパネルも飾ったウォールデコレーションです。
フレーム・写真・ファブリックパネルをすべてモノトーンにしているので、統一感があって素敵ですね。
シンプルな飾り方
いくつかのフォトフレームをランダムに飾ったウォールデコレーションもおしゃれですが、
大きなフォトフレームを一つだけシンプルに飾るのも良いですね。
一つでも存在感はたっぷりで、インテリアのアクセントになってくれています。
モノクロでカラフルさをなくす
モノクロの写真ばかりでまとめられた家族写真です。
こちらも角を合わせて、四角形になるように配置されています。
ポイントは内側ではなく外側を合わせて長方形になるようにするのがコツです。
こんなに写真があれば、額縁を買わなくても、パネルの上に貼り付けるだけで存在感があっておしゃれです。
アーティスティックな飾り方
フォトフレームの上にスポットライトを設置して、おしゃれにライトアップしたインテリアです。
まるで美術館のような、アーティスティックなお部屋になっていますね。
スポットライトは優しい灯りで、落ち着く空間も演出してくれます。
左右対称のシンメトリーで落ち着いた雰囲気に
シンメトリーとは、家具などを中心にして真ん中に1本線を引いてみた時、左右対称になるバランスの取り方です。
中心に来るものを決めて、あとは大きさと位置を揃えて左右の平面をコーディネートしていきます。
また、家具の上に飾る小物や写真立ても左右対称になるように置くとまとまりが出てきます。
角を合わせてまとめる
小さい写真は、角を合わせて大きな四角を作ることでバランスよく配置することが出来ます。
写っているものがバラバラでも、壁のインテリアとしてはすっきりまとまって効果的です。
シンプルなフレームでアートっぽく
月の満ち欠けの写真をフォトフレームごとに分けて配置しています。
飾る写真によっては大人っぽい雰囲気になりますよね。
こういった場合のフォトフレームは、シンプルなものがおすすめです。
ラフなのになんかまとまりがあるカッコイイディスプレイ
黒い黒板に、黄色のマスキングテープで止めただけの飾り方ですが、なんともおしゃれです!
大きい写真と小さい写真がバランスよく配置されていますが、ラフに貼っただけでもかなりおしゃれに見えます。
カラー写真を偏りなく入れるのもバランス的には大事だと思います。
写真立てをまとめて並べる
こちらは壁に立てかけるようにランダムに配置された飾り方です。
額縁を重ねて立体感があるディスプレイになっています。
黒の額縁が、全体を引き締めているのと、所々にある茶色や金の額縁がポイントになっていますね。
雑貨と一緒に配置
こちらは、壁の端に沿わせるように写真をディスプレイされています。
空いたところに雑貨や鏡をかざるなどして、空間を埋めています。
色も、灰色・黒・茶色で統一していて、全体にまとまりがあリますね!
写真立ての色を統一
こちらの写真の置き方は比較的簡単にディスプレイ出来そうなやり方です。
大事なのは中の写真の色みを同じような色に統一して、写真立ても同じような色でまとめているので雰囲気がまとまりやすいです。
連続して並べてオシャレに見せる
そんなにたくさん飾る写真がない!場合でも大丈夫な方法です。
一つの写真を大きく拡大プリントして、4つに並べてディスプレイされています。
なるべく、大きな写真やポスターを飾るときは周りをシンプルにして主役として引き立てたほうがおしゃれです。
敷居が高そうなアートパネルですが、最近はかなり格安でオシャレに作れるようになりました。
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写真を壁に掛けたい!どんな方法で壁掛けするのがベスト?
両面テープとマスキングテープを使う
両面テープとマスキングテープを使って壁に貼り付ける方法もあります。
手順は以下の通り。
- マスキングテープをフォトフレームの裏面に貼る
- マスキングテープの上に両面テープを貼る
- 壁にマスキングテープを貼る
- 壁のマスキングテープの上にフォトフレームを貼る
両面テープだと剝がす際クロスに乗り残りが起きやすいですが、マスキングテープであればきれいに剥がれてくれますよ。
重さに耐えられるようにできるだけ粘着力の強い両面テープをおすすめします。
磁石を使う
磁石が付く金属(鉄)をマスキングテープで壁に貼り付けます。
フォトフレームの方には、強力磁石をマスキングテープで貼り付けます。
こうすることで、はがしやすく、簡単に取り付けできますよ。
磁石や金属の大きさによっては耐えられない物があるので、フォトフレームはできるだけ軽量なものがおすすめです。
かもいフックを使う
挟める場所さえあれば、工夫次第でフックを取り付けられるかもいフックも便利です。
フックを2つ使って写真を立てかけてもいいですし、ヒモを引っ掛けて写真を飾ることもできますね。
穴を開けずに使えるので賃貸でも安心です。
フックを使う
新築や賃貸など壁に穴を開けたくないという場合におすすめなのが、フックを使ったフォトフレームの飾り方です。
粘着テープや粘着剤で壁に付けられるタイプのフックが、100均やホームセンターで購入できますよ。
クロスの種類によっては剝がれやすい場合もあるので、フォトフレームをかける前に粘着力などをチェックしておくと良いでしょう。
ビスを使う
一つ目に、壁にビスを打ち込んでフォトフレームをかける方法があります。
これは、壁に穴をあけることが可能なお家でできるフォトフレームの飾り方です。
ビスにかけて飾ることで、留め具が見えずすっきりと飾れるのが魅力と言えるでしょう。
ただビスだと壁に大きめの穴が開いてしまうので、
位置をずらしたい時やフォトフレームを飾るのをやめたい時に穴が目立ちやすいというのが難点です。
画鋲を使う
画鋲を使うのも、ビスと同じく壁に穴を開けることが可能なお家でできるフォトフレームの飾り方です。
画鋲だとビスよりも穴が小さくて済むので、位置を変えたい時やフォトフレームを外したい時も対応しやすいでしょう。
100均でもインテリアに馴染みやすいおしゃれで可愛い画鋲が売られているので、
フォトフレームを飾る際はフレームの色やインテリアの雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。
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まとめ
写真のディスプレイはルールを持たせて飾るとオシャレになります。
- 写真の色で統一する
- フレームを統一する
- 四角に収まるように配置する
上記に注意して飾ると美しく見えるので、ぜひ参考にしてみてください。
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