子ども部屋のカーテン選びは、女の子はかわいくしてあげたい、男の子はかっこいい部屋に！などといろいろ思いますが、どんなカーテンを選ぶかは迷ってしまいますよね。
子ども達が楽しく過ごし明るく育ってくれるような雰囲気の部屋を作ってあげたいと思いますが、カーテンによっても部屋の雰囲気は結構変わります。
一般的には明るく爽やかなですっきりとした印象のカーテンがおすすめですが、例えば風水にこだわってみるなどというのもいかがでしょうか？
風水では元気が出たり落ち着いたりする色を取り入れたり、感性を養う色にするなど様々なアドバイスがありますよ＾＾
今回は風水からカーテンの色を選ぶ方法をまとめたいと思います。
Yahooショッピングで探す子ども部屋のカーテンを風水で決めるとどうなる？
風水では子ども部屋がどちらを向いているかによっていい色も変わり、「水の気」を持っている北の子ども部屋ならば男の子はグリーン系、女の子はピンク系がおすすめと言われています。
また、北東の子ども部屋ならば白を貴重にし、ワンポイントなどに赤を取り入れるのがいいとされています。
東の子ども部屋ならば、東と言う方角が成長や発展を意味する方角ですので、木の生長を思わせるグリーンやブルー系がおすすめとなっています。
南東の子ども部屋の場合は、女の子ならば特にオレンジ系がよく、
南に子ども部屋がある場合は「火の気」が強い方位なので、活発な子に育つという特徴がありますが、落ち着きがなくなるかもしれません。
そこで、ナチュラルな色や淡い色で落ち着いた雰囲気のカーテンもいいとされています。
さらに、南西の子ども部屋ならば、「土の気」の方位ですので、黄緑や黄色がベストです。
西の部屋ということならば、カーテンなどの布製品はすべて黄色にしたり、家具はダークブラウンやブラウン系がおすすめです。
また、北西の部屋では、ベージュや淡いピンクなどがいいようです。
このように子ども部屋の方位によっておすすめの色がありますので参考にしてみられるとカーテンの色も随分決めやすくなりますよね。
風水で選ぶ男の子・女の子のカーテン実例ご紹介
北の子ども部屋ならば
柔らかいクリーム色やベージュ、アイボリーなどやピンクなどが相性がいい色と言えます。
女の子ならば女の子らしいピンクのカーテンがおすすめで、クリーム色やベージュ、アイボリーのレースのカーテンと合わせるとベストです。
男の子の場合はグリーン系のカーテンと同じく淡い色のレースと合わせてみるのがいいのではないでしょうか。
北東の子ども部屋ならば
北東の子ども部屋のカーテンは清潔感のある白を中心に選ぶのがポイントです。
気を活性化させる赤などのポイント模様が入った物を選びます。
白いカーテンならば男女関係なく清潔で明るくなっていいですよね。
東の子ども部屋ならば
出典：https://iemo.jp
成長を意味するような爽やかなブルーはおすすめです。ブツ―は落ち着きますよね。
こういったデザイン物のブルーのカーテンでしたらちょっとロマンティックな雰囲気で女の子でも楽しめますね。
出典：http://curtain-value.jp
こちらのブルーのカーテンもおすすめです。青空のようにすくすく育ってくれるような子ども部屋になっています。
東の方位なので朝日がよく取り込めるようなカーテンもおすすめとされます。
南東の部屋には
活発な女の子のイメージで明るいオレンジのカーテンがおすすめです。
また、ちょっと落ち着いた雰囲気を持つようにラグにはナチュラルなベージュ系かブラウン系を持ってくるのがいいようです。
男の子の場合は黄緑色などの元気な明るい色のカーテンがいいとされています。
南や南西の部屋ならば
南の部屋も南西の部屋も黄緑色は運気がアップします。こんな色のカーテンは男の子でも女の子でもいいのではないでしょうか。
南の部屋の場合は「木の気」を連想させるオフホワイトやベージュなどのナチュラルな色もおすすめで黄色や赤、黒やグレーはあまりよくない色となっています。
一方、南西の部屋では黄色のカーテンも相性が良く、「金の気」を持つものがいいとされ、果実柄などもおすすめです。
西の子ども部屋ならば
「金の気」がある方位なので黄色のカーテンが男女問わずおすすめです。
こんな北欧柄のカーテンも人気ですよね。
他にも白にピンクの柄が入った物も女の子にはいかがでしょうか。
北西の子ども部屋ならば
淡いピンクの「不思議の国のアリス」柄のカーテンは女の子におすすめです。
男の子ならばクリーム色やベージュなどがいい色となります。
北西の子ども部屋はちょっと大人っぽい雰囲気にコーディネートすると良く、責任感のある子どもに育つと言われる方位です。
まとめ
いかがでしたか？
風水学などもコーディネートの判断材料になりますね。
方角に合わせたコーディネートもいろんな良いものを連想させるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
