一生に一度のマイホームですが、いざ建てるとなると決めることも多くどうしたらよい物になるか迷いますよね。
注文住宅での失敗例・成功例を家づくりの参考にしてみてはどうでしょうか?
子供が生まれる前に建てる時の注意点
筆者は注文住宅で家を建ててから子供が生まれました。
もともと子供がほしかったので子供部屋として二部屋作りました。
まだこれから妊娠する可能性はあるもののやはり子供部屋は一部屋で最低限の広さがあればよかったかと思っています。
実際に子供部屋として使う期間を考えたときに小学生くらいからだと思うのでそこから成人するまで14年ほどということになります。
その中でも部屋を使う時間も少ないですし子供からしたら広くて快適な一人部屋がいいですが親の立場になってみると家族で過ごす空間を広くとっておけば良かったと感じました。
スッキリ見せるために脱衣所こそ収納が大事!
さらにクローゼットです。
寝室に大きな夫婦のクローゼットをとりつけたのですが実際にクローゼットをつければ良かったと思ったのは脱衣所でした。
今は脱衣所に設置した大き目の二段の物いれが大活躍しています。
入れることができる限りの洋服や下着さらにタオルにお風呂の洗剤などのストックと脱衣所においておくものがたくさんあると感じました。
家族共有のクローゼットが脱衣所にあれば洗濯したあとに片付けるのもラクだし着替えるにも服をもって脱衣所にいく必要がなくなるので改善したいです。
台所はやっぱり対面✕リビングキッチンがいい!

出典:designyoutrust.com
対面キッチンにしたことも良かったです。
においなどが広がるかなと思ったのですが家族が良いにおいだねと言ってくれたり料理ができあがるタイミングがわかるので手伝いにきてくれます。
さらに料理をしながらでも同じテレビを見たり同じ空間で時間を共有することができるので楽しいです。

出典:hative.com/
お客様が急にきたときなど片付けが終わっていないとあせりますが逆につねにきれいにしておくということが当たり前になってきているので清潔なキッチンを保てています。
勝手口の外をくぼませる形にしてゴミ置き場にしたのですが正解でした。
くぼませる形にすることによって風から守ってくれて外からも見えません。

出典:leibal.com
玄関収納も大きくとったので助かっています。
子供がいると遊び道具やベビーカーなど使うものがかさばるので土などがついたまましまえるスペースは大事だと感じました。
まとめ
いかがでしたか?
自分たちの大切な資産になる家ですので思い描いたように、そして後悔しないように。
建ててから失敗だと思う前に、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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