家を建てるタイミングって難しいですよね。
しかし今の生活が不便で使いづらいのであれば思い切ってライフスタイルに合わせた環境を整えてしまうことも大切です。
家を建てたことで生活が便利になって良かった!というマイホームの成功例を紹介します。
いつが買い時?注文住宅を建てた経緯
2年前にハウスメーカーで注文住宅を建てました。
当時貯金がほとんどなく、マイホームはまだまだ先のことだと思っていました。
しかし消費税の増加が間近に迫っていたことと、主人の会社の上司に紹介されたハウスメーカーの営業担当がやり手の方だったこともあり、勢いに流されるように購入を決意してしまいました。
結果としては建てて良かったと満足しています。
主人はインテリアに全く興味がないため、内装は全て任せてもらえました。
内装の打ち合わせは本当に楽しくて、時間があっという間に過ぎてしまいました。
もともとインテリアが好きで、模様替えなども楽しみたいタイプだったので、基本はシンプルにしました。
壁紙は白をメインとしましたが、子供部屋の一面のみ水色の壁紙にしました。
現在幼稚園児の長男ですが、部屋の壁紙を気に入っているらしく、僕の部屋の壁は水色なんだとニコニコ話しているのを見ると嬉しくなります。
スポンサーリンク
こだわったのは生活が楽になる間取り!
こだわった点としては、2階の階段を上がったところをホールにして、スペースを広く取ったことです。
共働きで平日は帰りが18時を過ぎることもあります。そのため外に洗濯を干していると、夏はカピカピ、冬は冷たくなってしまいます。
また日中急な雨に降られると、忙しい中せっかく干した洗濯物が台無しになってしまします。
そのため洗濯干しスペースも兼ねて、ホールを作ったのです。
これは大正解でした。
室内干しなので、夜のうちに洗濯を済ませることができます。
2階なのでリビングなど普段生活する場所や、お客様がみえる場所からは見えません。
残業などで忙しくどうしても家事に手が回らないときには、最悪干しっぱなしにしていても大丈夫です。
階段がリビングからつながっていてちょうど家の中心にあるため、エアコンの風が通り抜けていき洗濯物がよく乾きます。
また洗濯物が加湿器の代わりの役目も果たしてくれています。
ゆくゆくはテレビやソファーなどを置いて子供が遊べるスペースにと思っていましたが、部屋数も十分足りているため、このまま洗濯スペースになりそうです。
洗濯は生活していたら必ず必要な家事の一つです。
家を建てる際は自分のライフスタイルに合わせて、洗濯の場所を確保することをお勧めします。
失敗したと思う点は、貯金をしていなかったことです。
少々無謀なローンを組んだため、現在は毎月やりくりするのが大変です。
でも建ててしまえば何とかなるというのも本音です。
仕事を増やしたり、食費の節約に励んだり、人間追い込まれれば何とかなるものです。
家を建てるのはタイミングと勢いだと思います。
思い切って建てて、本当に良かったです。
まとめ
ライフスタイルは家族の成長に合わせて常に変化しています。
家を買うことで生活が楽に便利になると考えた時、それが買いどきなのかもしれませんね!
コメントを残す