照明を変えると、部屋のムードを簡単に変えられてリラックスできる空間になりますよね!
照明の取り入れ方やマイホームを建てて成功したコツを紹介します。
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子どもと共存していく広々リビング
我が家はリビング以外の部屋を多少狭くして、とにかくリビングを大きなスペースを取りました。
その中で、テーマは「子どもと共存していくリビング」というのをテーマに家具の配置を気を付けたり、工夫をしています。
まず、部屋のどこに立っても死角がない部屋の設計に致しました。
ダイニングは流行りのアイランドキッチンにし、キッチンに立てばリビング全体を見渡せ、こどもがどこにいったか分からないということがない状況を作りました。
また、家具の高さにもこだわり、キッチン台よりも背の高くなる家具は一切置いていません。
そうすることにより、視界に入る余計な家具がないため、実際の部屋のサイズよりもさらに広々としたスペースが表現できます。

出典:amazon.co.jp
また、壁紙と床材はホワイトウッド調にすることで、ホワイトは膨張色ですので、広がりを持ち、ウッド調を導入することで、ただのホワイトでは寂しいので、温かさを表現しました。
また家具の色合いを統一することです。
部屋自体は1点目で述べた、ホワイトウッド調で統一しておりますが、家具に関してはダークウッド調で統一しています。

出典:designcollector.net
ウッド調で統一することにより、温かさを表現できるとともに、部屋にバラバラ感がでないとで、2色使っているのにも関わらず、非常にすっきりとした部屋が出来上がります。
1色で統一するスタイルも近年流行っていますが、どうも寂しいという方は、木目調で統一しながらも、ナチュラルやホワイト、ダークを取り入れることによって味が出るお部屋を表現できると考えています。
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素材に合わせた間接照明をワンポイントとして効果的に
気をつけたのが照明の配置です。
上記の2点で述べたウッド調に合わせるためには、壁紙のウッド調と、床材のウッド調をあたたかみのある、電球色で照らしてあげる必要がありました。
ですので、床から天井に向かって照らす間接照明ではなく、天井から床を壁に沿って照らすような照明器具、そして配置をしなければなりません。

出典:pppac.com
だからといってむやみやたらに配置しても仕方がありません。
ですので、主に生活導線を考えたときに、入り口からソファーへの視野に入る位置、ダイニングからリビングへの視野に入る位置、最後にリビングから廊下への視野に入る位置、この3点を重視して間接照明を設置してみました。
まとめ

出典:crasia.me
いかがでしたか?
納得のいく部屋づくりをするためにも「こだわり」を作って部屋のイメージをまとめておくというのが大事になってきます。
部屋の実例をたくさん見たり、これだけは譲れない!というものを紙に書き出して整理しておくとよさそうです。
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