押入れの収納は、ハンガーラックを入れて収納力をアップしたいものですよね。ただ押入れハンガーラックも様々な物があり、どんな物を入れたらいいのか迷ってしまいます。
スライド型や縦型などいろいろあります。頑丈なハンガーラックはまたどんな物でしょうか。
ハンガーラックのおすすめについてまとめました。
ハンガーラックは「頑丈」と言う名の物を選んで
「セシール」の「頑丈押入れダブルハンガー」
その名も「頑丈」と言う名前の付いた「セシール」の「頑丈押入れダブルハンガー」を使うのはおすすめです。
耐荷重も気になりますが、「セシール」のおすすめの「頑丈押入れダブルハンガー」は、耐荷重70kgです。
バーが頑丈にできているのが特徴です。
押入れハンガーラックは、バーが落下したり倒れたりガタつかない頑丈な物を選びたいものです。
こちらは前後2段のダブルハンガーになっているため、シーズンオンとオフの洋服を前後に分けて替えることも行えるものです。また高さも前後ともに変えることができます。
押入れハンガーはバーが頑丈なことと土台となる脚の構造がしっかりしていること、高さの途中に横のバーなどの支えがあるなども重要ですよね。
何より耐荷重はきちんと確認しましょう。
重い重量に耐えられるものが頑丈な物と言えます。
「ディノス」の「伸縮式頑丈押し入れハンガー」
こちらも名前に頑丈が付く「ディノス」の「伸縮式頑丈押し入れハンガー」です。
幅と高さが変えられるものです。
一間用の押仕入れに入り、幅110~180cmに変えられます。
しっかりとしたスチール製パイプでこちらも耐荷重が70kgあるのが嬉しい頑丈さです。
こちらも前後2段で分けて掛けることができます。
業務用「プロG900フラットベースハンガーラック」
耐荷重で選ぶなら業務用「プロG900フラットベースハンガーラック」もおすすめです。
安心の国産ハンガーラックで、耐荷重100kgの頼れるタイプです。
幅は90cmで高さは調節可能で102、8~178cmまで調節可能です。低めにして押入れに使いましょう。
パイプのバーの厚みが1.2あり肉厚で頑丈になっています。また組み立て式ではなく完全溶接でしっかりした造りになっているのも魅力です。
また、この商品は、高さの固定のためのパイプのネジ穴を空けるのではなく、ネジ押さえをして摩擦力で高さを固定するタイプとなっています。パイプに穴を空けないのも強度を上げることになります。
そこまで徹底した強度を誇るプロ用のハンガーラックです。押入れでも頼りになりそうです。
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頑丈より利便性で選ぶ?
「セシール」の「だんだん割り 伸縮式押入れシェルフ」

出典:http://www.cecile.co.jp
「セシール」の「だんだん割り 伸縮式押入れシェルフ」は、耐荷重は棚1段あたり10kg ハンガー10kgで最大30kgとなっています。
耐荷重は下がるのですが、棚の設置できることとハンガー使いの両方で使えるのがいい所です。
こちらは幅が変えられますので、押入れの中で縦に置いたりすることも可能です。
耐荷重はあまりありませんが、使いやすさから言えば棚に小物を重ねて置くこともでき、ハンガーと両方で使えるので使いやすいものと言えます。
「アイリスオーヤマ」の「押し入れスライドラック」

出典:https://www.monotaro.com
「アイリスオーヤマ」の「押し入れスライドラック」は、スライド式で奥のものが取り出しやすい設計になっています。
メッシュスライドトレー2段付きなので小物もトレーに置くことができます。
耐荷重は、スライドハンガーが約10kgメッシュスライドトレー(1個当たり)5kmで全体で約20kgとなっています。
耐荷重は低いスライドハンガーですが、スライドする便利さはやはり嬉しいものです。
まとめ
いかがでしたか?
頑丈さで選ぶならばやはり耐荷重が高い数字の物を選びましょう。ただ、棚を設置した物や、スライドできるものなどにもそれぞれ利便性がありますので押入れに収納したい物によって使い分けてみるのもおすすめです。
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